目次に戻ります 文楽の解説 演目の紹介 このサイトについて
HOME >> 演目の紹介 >> 演目の分類(時代物) >> 生写朝顔話
 
 しょううつしあさがおばなし *はなしはにっきとも読む
通称:朝顔日記
 
       
生写朝顔話:リンク先は拡大画像のみ(FileSize:56キロバイト)

に飛ばされ船中に舞い込んだ短冊、誰が書いた和歌かと岸辺を見たとき・・・
阿曽次郎と深雪は見つめ合います。
『思はず見合はす顔と顔、互ひに見とれる目の中に、通ふ心をいは橋の、渡してほしき思ひなり』

はい、ひと目惚れですね〜 楽しみな場面です。

深雪(後に朝顔)と阿曽次郎(後に駒沢)の出会い、ときめき、悲しい別れ、いったん惚れた人を決して見失うまい、離すまいとする女心をたっぷりと味わうことにしましょう。

 

一、宇治川蛍狩りの段

一、宇治川蛍狩りの段

二、明石浦船別れの段 二、明石浦船別れの段
       
       
三、浜松小屋の段 三、浜松小屋の段 四、笑い薬の段 四、笑い薬の段
       
       
五、宿屋の段 五、宿屋の段 六、大井川の段 六、大井川の段
       
       
     
   
HOME >> 演目の紹介 >> 演目の分類(時代物) >> 生写朝顔話 ▲ページTOP