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1999.10.4付けチャート (Comic)

コミック単行本のランキングです。それも数字無しのもの(つまり1巻だけしか出てないもの)。
本来こういうのを単行本って言うのかな。

Rank Article Comments
1位 STANDARD BLUE 宇河弘樹 少年画報社 海洋アドベンチャー。 たった1冊の中に色んなドラマがたくさん詰まっててお買い得。 それも面白い。志磯らぶり〜。これが初のコミックとは思えません。 今月のOURSでやってた昭和霊異記とか、短編とかも中々面白いので、 注目してます。かなり。
2位 進め!!聖学電脳研究部 平野耕太 新声社
(もう無いなココ)
くそゲー及びダメ人間たちの宴。 全く説明のしようが無いけれど、なぜか笑いのツボにはまる話ばかり。 このネタが殆どわかるっていう自分は、やはり何か欠落している人間なんだろうか。
それはそうと、外見:先輩、性格:レミィ、家事スキル:あかり、夜は委員長でお願いします。 自分も人間失格気味。
3位 空からこぼれた物語
(ストーリー)
大石まさる 少年画報社 ほのぼのしたオムニバスストーリー集。 一つ一つが丁寧に書き込まれてるのに加えて、 あまりページまで丁寧に作りこまれてるのは感心しました。 なんか全てをほっぽり出して流浪の民になりたいんですけど。
4位 ゆめくいダンジョン 天原ふおん 白泉社 ぷにぷに〜なファンタジー。 天原ファンタジーは、いつも主人公がぷにぷにで好き。 作品全般にかけてほえほえな空気が漂っていて良さげ。 歪んだ精神を緩和してくれる清涼剤とでも言うべきか。 でも直ぐに戻るけど(歪む)。
5位 ZERO ゼロ 冬目景 スコラ
(ここも無いな)
大殺戮アドベンチャーとでも言うのかしら。 ページをめくって直ぐに死体ゴロゴロ。 その後は殺人マシーンの殺人ショー。クラッカーになると、 こ〜んなことも出来るようになるのかぁ。 まぁそんなもの作るよりはメイドロボを作った方が世のため人のためになるって気がするぞ。
結論:間尾より会長の方が好み。
このランキングは個人的な思想で作成したランキングです。 一般の人が読んでも全然理解できない可能性があります。

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