Orecon (Back Number)

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2000.1.30付けチャート (Music)

今まで聞いてきた中で、自分が傑作だと思っているアルバムたち。
良いものはシングル曲だけじゃ無いのです。

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1位 EAST ASIA 中島みゆき これは中島みゆきのアルバム中、一番の傑作だと思ってます。 たぶん初めての人は「浅い眠り」目当てで買ったと思うんだけど、 聞いてみれば「浅い眠り」だけじゃないことが分かります。 何回聴いても穴がないというか。「二隻の舟」まで入ってるなんて贅沢な作りだ。 中島みゆきって暗い歌ばかりじゃ無いってことにもっと多くの人が気づいて欲しいです。
2位 夢を眠らせない 松阪晶子 一貫して夢を歌い続けているアルバム。 夢を眠らせないなんてチープなセリフかもしれないけれど、 やはり大切なことだと思います。 気持ちが凹んでいる時には励まされます。ドラマチックだし。 「満月」とか「DAKE-DO」とかなら誰でも聴いたことあるんじゃないかなぁ。
3位 alive 岩男潤子 シングル三部作を合わせたミニアルバム。 今までの作風と全く違ってますけど、こっちの方が好み。 あんな風に歌えるんだなぁとかDVDを見ながら感心してたりする。 不器用な自分は、しっかり見つめてあげないとね。
4位 織田哲郎 全体的な構成が良いです。 「君の瞳にRainbow」とか「朝がくるまで」とかシングル曲もあるけど、 それをひとつのアルバムにまとめ上げてるのが良い出来です。 そろそろ「時の流れに」が身に染みる年齢になってきたかも。 相川七瀬ばかりプロデュースしてないで、もっと自分も歌ってよ。
5位 docile 谷村有美 やさしく包まれるようなアルバム。 確かフランス語で素直って言う意味のタイトルで、 その名の通り素直に歌ってる感じが伝わってきて良いです。 やはり「愛する勇気」は必要なんです。
このランキングは個人的な思想で作成したランキングです。 一般の人が読んでも全然理解できない可能性があります。

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