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2001.5.5付けチャート (Comic)

2000年にが買って読んだコミックの中で、特に面白かったと思った物を並べてみました。
それなんで2000年より前に発売されたものも載ってたりします。ご容赦下さい。
本当はもっと書きたいんだけど、分量が多すぎて。で、敬称略です。

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1位 イェスタディをうたって
(2)
冬目景 集英社 特に取り立てて変わった設定でもなくキャラ立てでも無く。 それでも何でこんなに惹かれるんでしょう。 変に凝らなくても面白い話が作れることを証明しているような作品でしょうか。 とにかく、あの気怠いような倦怠感というかモラトリアムというか。 行き急がなくてもいいのかな、とか考えてしまいました。
2位 ファイブスター物語
(X)
永野護 角川書店 やっとこさ続きが出ました。 一度、面白いと思うとやっぱり止められません、これ。 本編もやっとこさ魔導大戦の入り口。先が遠いなぁ。 やっぱりナイトフラグスで予習をしないとダメなのかしら。 それはそうと、やっと連載も再開。マキシも出てきたし次も楽しみです。
3位 ファンタジスタ
(1-6)
草場道輝 小学館 しっかりと面白かったのはコレでしょうか。 天性の素質があるなどと言葉でしか表現されていないものが多いなかで、 ちゃんと読者にもその才能の輝きが感じられるのは良いです。 試合の組み立て方や見せ方に若干のマイナス点が感じられるけど、 それを差し引いても、十分面白かったです。
4位 あずまんが大王
(1-2)
あずまきよひこ メディア
ワークス
間の取り方、セリフ回し、全て秀逸。 しかも古文の木村が放つ魂の叫びは最高です(笑)。 巷では榊さんが大人気のようですが、自分的には大阪ですか。 次点で、おとうさん。あの不思議感がたまらんです、はい。
5位 ファントムウィザード
(1-2)
大森葵 角川書店 運命に翻弄される兄妹を中心に繰り広げられるファンタジー。 ソニックが中断されてしまっているので、 ファントムはラストまで突っ走ってもらいたいものです。 それはそうと、何やら子供マティエが人気らしいですが、 個人的には大人マティエの方が好きー。 ただ最近は泣いてるシーンが多いので残念な感じですけど。 マティエもキシルも頑張れー。
6位 クロノクルセイド
(1-3)
森山大輔 角川書店 自らの命を削りながら戦い続けるロゼットが最高なのです。 あと作画がとにかく安定して上手いので、見ていて非常に安心できたりします。 ところどころに魅せるロゼットの壊れっぷりも良いですが、 最近は話の展開がシリアスに鳴りすぎているきらいがあるので、 もう少し笑いを入れてくれると読みやすいんだけどなぁ。 例えば、犬小屋生活くらいに(笑)。
7位 カードキャプターさくら
(11-12)
CLAMP 講談社 TV版はラストが映画で締めくくるという理想的な終わり方だったけど、 コミック版のラストの方が好きです。中学生さくらが良いのです。 人気が出ると無闇に延命させられることが多い中で、 しっかりきっちり終わらせたことも良かったけれども、 心のどこかで残念だったりと少し複雑な気分。 CLAMP作品の中で、一番出来が良かった感じがします。
8位 ニア アンダーセブン
(1)
安倍吉俊+gK 角川書店 あはははは。貧乏バンザイー。 宇宙人が闊歩する世界のくせに、やけにノスタルジーなところが何とも。 アニメ版では、ノスタルジックなイメージが強かったけれども、 コミック版の弾けたギャグは最高でした。コソビニや雀卓は秀逸。あと、う○こも(笑)。 それにしてもネタが国際的にヤバいものが多いのは気のせいですかね。
9位 フルーツバスケット
(1-6)
高橋奈月 白泉社 やけに細かいエピソードが心に染みます。 やっぱり、はとりと杞紗のエピソードですかね。特に好きなのは。 そう言えば本誌の方で連載が止まっているので、少し心配してます。 アニメ化もするらしいので、それまでには続きが読みたいものです。
10位 モンキーターン
(12-15)
河合克敏 小学館 まだまだ新人だと思っていた憲二が、 気がついたら洞口オヤジと対戦してるなんて何か不思議な感じ。 競艇ものなんて読んだことがなかったので、どうなることやらと心配してましたけど、 全く持って杞憂でした。憲二の奮闘ぶりがとても面白いです。 今後は復活した洞口Jrとの対戦が見物なのです。あとSG戦とか。
次点 ブギーポップデュアル
(1-2)
原案:上遠野浩平
マンガ:高野真之
メディア
ワークス
ブギーポップのコミック版とはいえ、なんとなく別の話っぽいです。 ただ別の話とはいえ、小説を少しでも読んでいないと、 理解し難いのは残念なところですが。 それ以外は、よくまとまっていて面白かったです。 少しエッチくさいところとか(苦笑)。 作者の今後の展開が楽しみなところです。
次点 最終兵器彼女
(1-3)
高橋しん 小学館 最初は何事かと思ったけれど、ここまで心に突き刺さる展開になるとは思いませんでした。 とにかく言葉の一つ一つがこんなにも大事だったのか、と感じられます。 願わくば、ちせとシュウジが少しでも幸せになってくれれば、 なんてことばかり考えてたりしますね。ここまでくると。 ただ戦っている敵はどこなんでしょう?
このランキングは個人的な思想で作成したランキングです。 一般の人が読んでも全然理解できない可能性があります。

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