Orecon (Back Number)

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2000.3.3付けチャート (Game)

今更って感じだけど1999年のゲームの総括など。
あまりに偏っていてランキングにするのもなんだけど。
ノミネートしている作品は、2000.02.27のDaily lifeを参照くださいまし。

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1位 デュープリズム [PS] アクションRPGの基本ってのは、 アクション部分にストレスが無いこと、操作感に違和感が無いこと、 ストーリーにアクション部分が乖離して無いこと、とか考えてます。 そう考えると、とにかく良く出来てます。 テンポよく進むストーリーにプラスして歯応えのあるボス戦。 ストーリーが子供っぽいような感じもするけど、 いままでやってきたアクションRPGの中では五本の指に入るんじゃないかな。 ミントの壊れ加減が萌えます。やはり良いトコのお姫様はこうでなくっちゃ。
2位 電脳戦機バーチャロン
オラトリオタングラム
[DC] DCを買った理由のひとつがこれ。 ゲーセンで見てから、こんなんが家庭で出来るようになるとは夢にも思わなかったけど。 良い世の中になったものよのぉ。 いちおうエンジェラン使いの端くれです。ネット対戦しようかとも思うけど、 家の電話がISDNだからなぁ。ルータでアナログ回線も使えるけど、電話線引っ張るのも面倒だし。 そろそろゲーセンでもやってみようかしら。
3位 GUNPEY [WS] 故横井軍平氏の遺作。 WSを買った理由がこれ。テトリスまで普及はしなかったけど、 中毒性のあるパズルでしょうね。現に猿みたいにプレイしてたし。 シンプルだけど奥が深くてって陳腐な言い方かな。でもそんな感じ。 でもこれ以外で殆どWSって触ってないな。
4位 どこでもいっしょ [PS] うにゃぁ〜 学校でいねむりのテストをしてた夢を見たにゃ。 それは置いといて、今、TVで「飛び出せデジ子」を見てたんだけど、 ランドマークでデジ子が大発生だって。 怖いにゃ〜。お話しおわるにゃ。ギコギコ。 そうこうしているうちに、 出会ってから11日目に船橋にいる三日月ネコに会いに旅立ってしまいました。 なんでも人間にしてくれるんだとか。 つまりこういうゲームです。
5位 黒い瞳のノア [PS] 純真な少女が愛する人を救うため、旅に出るRPG。 設定だけでもくらくらきそうなんだけど、 それに付随する音楽、イメージがかなり良くまとめられてます。 にしてもガストが作るゲーム世界ってのは良くできてる。 マリーのアトリエとか黒い瞳のノアとか。 どれもオリジナリティに溢れていて、惹かれます。
このランキングは個人的な思想で作成したランキングです。 一般の人が読んでも全然理解できない可能性があります。

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