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見出し4

雑誌などで紹介されるインテリアは
編集者やスタイリストやカメラマンたちが
一分のスキなくつくりあげたものだ。
そんな写真の生活感がうすいところが
ここちよさをもたらしているのだろう。
わたしはそんな写真が嫌いではないが
こんなにカッコよく日々はおくれないよと思ったりする。
そんなわけで生活感ただようわが家の片すみを
紹介することにしました。

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階段の踊り場に小さな本箱が置いてある。
主に文庫ようの本箱です。
黒い表紙の洋書はレースの本。
ホンダのロボットアシモのフィギアが座っているのが
KUSAMA YAYOIのデザインでクッキーが入っていた箱。
小さな額はわたしのクリスマスカードの作品です。
その右側は彫刻家・土屋裕介さんの
作品ナンバー入りのローソク立てです。
小さな踊り場なのでちょと大きなものを運ぶとき
邪魔になると不評な片隅です。


第1回:わが家の果物
第2回:わが家のアカパックン
第3回:部屋干し
第4回:私の机のまえ
第5回:かい割れの二度利用
第6回:缶ビール・ペットボトルの乾燥台
第7回:ヒビの入った浴室のタイル
第8回:片付かない部屋
第9回:孫の置き土産
第10回:孫の置き土産を修繕したもの



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