home aboutm13 nadialab gamelab hellspot linx Best viewed at 1280x1024 resolution.
Checked at [MSIE3/4+] [NN4+]


bookz

極道エロ劇画:DOHあんみつ姫
ゲスト様 読書感想文


CONTENTS
はじめに 全話解説 その1 全話解説 その2 全話解説 その3 全話解説 その4
特集:オカマ女番長大作戦
ゲスト様 読書感想文




このコーナーを見てDOHあんみつ姫の大ファンになってしまった 一色様 (Home page) に読書感想文を頂きました!
ありがとうございますです〜 (__)
以下がその全文です。では、お楽しみ下さい。

※レイアウトの都合上、多少編集してあります。御了承下さい







千客万来ベストヒットチャートTHEナイスなヒトコマ店主ご機嫌ランキング



 第10位! ぢはすぐ治ろ top
第6話:「目標〜ッ 1327回」 最終コマ目
第10位
間一髪惜しくも一位を逃しましたが、堂々の10位です。
本来ならば「ぢはすぐ治る」と書くところ。
しかも前に2回登場している時には
ちゃんと「ぢはすぐ治る」となっているのに
最後の最後で「治ろ」とは。
AZUMA侮り難し。






 第9位! キバ・ー top
第16話:「3面記事ズームアップ」 44コマ目
第9位
AZUMAの魅力を語るのに、コマの端々に出てくる「看板」をはずす事は出来ない。特に「何と無く解るのだが良く解らない」看板は非常に多い。
これも恐らくは「キャバレー」と書きたいところなのであろうが、どうみても「ャ」が抜けているし、「・」としてある部分も恐らくは「レ」なのであろう。
そういう事をいろいろ想像しながら読むと、AZUMAの作品をより深く楽しむ事が出来るが、疲れるだけで得る物はない。






 第8位! 見ません。見てません。見る。見れば。 top
第5話:「この娘の成人のお祝いに・・・」 34コマ目
第8位
おそらく昔国語で習った何かのつもりなのだろうが途中で言葉に変化が生じていて日本語が不得手な自分でも「これは違う!」と言い切らせてくれるAZUMAは実は外人ではないかと疑わせてくれるやはり侮りがたい生物。






 第7位! 只今よりキレキレにしましょう。 top
第12話:「掃除機じいさん」 31コマ目
第7位
この回には他にも壮絶な台詞が多い。
恐らくこの台詞は前コマの「ヒダヒダ」に掛けていると思われるがそんな事したところで台詞に奥行きも出ないし表現とし て深まる訳でも無し、だが妙にネチっこく感じるのは自分だけですかそうですか。






 第6位! やっぱりホンナマの味は(以下略) top
第8話:「お好み焼き」 64コマ目
第6位
この台詞の注目すべき点は、台詞なのか回想なのか一瞬判断が付かない点である。
AZUMA特有の説明口調による台詞と取れなくもないし、吹き出しではなく格子なので回想、作者やキャラによる説明とも取れる。つまりはっきりしろという事である。






 第5位! 拙者もうはてそう top
第14話:「茶ツボにおわれてトピンシャン」 51コマ目
第5位
この台詞を吐いた時の男の格好が、古物商の店主から武士に化けていたりするあたりを評価。
次点に「我慢できませぬ姫ッ」「先にはてることお許しください」等アリ。






 第4位! ゼリー付きの(以下略) top
第6話:「目標〜ッ 1327回」 14コマ目
第4位
評価対象は「句読点が無く何処で解釈をすれば良いか解らない言付け」である点。
「ゼリー付きのスキン二ダース、子供に代金を持たせましたのでお願いします。」が恐らく正解なのだが、「ゼリー付きのスキン、2ダース子供に代金を持たせましたのでお願いします。」と読むと訳が分からなくなっていい感じ。






 第3位! たまらん。 top
第15話:「オカマ女番長大作戦」 49コマ目
第3位
これは台詞そのものよりその挿し絵が良い。あの挿し絵は「ヤル気マンマン」のセイウチ(オットセイ?)に勝利したと信じて疑わない。






 第2位! こわいオマンはがまんが出来ない。 top
第4話:「愛論過熱」 59コマ目
第2位
実は全然理に適ってないし矛盾してるしそもそも間違っているのですがストレートに読めてしまい迂闊にも納得させられてしまったあたりはさすがはAZUMAといわざるきかざるねざるで間違っている故御免。






 栄光の第1位! まだ破烈するのは早いわよ top
第2話:「ホントだよクリよりうまいって」 38コマ目
第1位!
「破裂」ではなく「破烈」というところがAZUMA流。さぞかし、壮絶なテクの持ち主なのであろう。
AZUMAの作品には、他にもこれと似たような明らかな誤植による凄まじい表現が他に隠されているに違いないと自分は断じる。










RETURN

HOME


Copyright@M13 Lab. 1997-1998 All Rights Reserved.