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見出し4


2017年11月30日(木曜日)

いよいよ今年も終わりだ。本当に一年が短く感じる。呼吸以外なにもしない 一年だったような気がする。これだけなにもしないと来年は少しだけやれ ば充実した一年になるような気がして気楽だ。さて、先週の日曜日に見て きた"キンダーブックの90年"展の8ページの出品リストを見ていたら、19 41年(昭和16年)12月号は、書名は、"観察絵本キンダーブック"となってい るが、11月号の"ツチノナカノハナシ"だったのだが、"ミクニノコドモ"なっ ている。このときの発行はフレーベル館となっている。そして12月18日に 太平洋戦争がはじまったわけで、命令なのか忖度なのかわからないが内容 がガラッと変わってきている。翌年の1942年(昭和17年)の5月になると"観 察絵本ミクニノコドモ"と誌名まで変わっている。また、発行所まで"日本 保育館"という名前になっている。1443年(昭和18年)4月号は"タタカフカイ グン"。1944年(昭和19年)には"セキタンヲホルヒト"と戦争一色だ。そして 敗戦後の1946年(昭和21年)には、誌名も"観察絵本キンダーブック"も発行 もフレーベル館に戻っている。あの時代の知らない世代だが、不幸な時代 だったことは想像できる。目の前にひとつの歴史を目にすることは、これ から先を生きるためには大切なことだ。嫌な空気の流れる、今こそ……。


2017年11月26日(日曜日)

ひさしぶりに東京に行ってきた。東京へ行くなんて言葉を使ってから、ず いぶん年月がたつ。以前は当たり前のように毎日、通勤していたわけだか ら。本当に東京が遠くなったね。"キンダーブックの90年"という展覧会が 文京区にある印刷博物館で開催されているので、それを見るためだ。地図 で最寄の飯田橋からの地図を見たいたので、ああ歩道橋を渡るんだという ことは知っていたのだが、あまりの大きさに驚いてしまった。それを渡っ て印刷博物館まで13分くらい歩くのだが、これは人間の歩く道なのかとい うほど狭くて傾斜がついている。そこを自転車も走るのでとても歩くにく い。いかに歩く人よりクルマ優先という、今の日本を象徴しているような 道だった。1927年"観察絵本キンダーブック"として誕生に2017年で90年を 迎えたということだが、私が子どものころ、キンダーブックを見たという 記憶がない。時代ごとの幼児教育と関わってきたということだが、私は幼 稚園も行っていないことと、戦後で親も余裕ない生活をしていたのだろう 絵本などは家になかった。かみさんは幼稚園で買っていたのだろう。懐か しさがあって、ぜひということで出かけた。観察絵本というコンセプトに いたく感動してしまった。素朴さのなかに、誠実な時代があったんだな。

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2017年11月23日(木曜日)

「眠る前に読みべき本」そんな本を一度作ってみたいとつねづね思ってき た。哲学書のように難しすぎず、小説のようにワクワクしない。面白くな いわけではないが、読むのが止められないほど面白いわけでもない。(中 略)長いもの、短いもの、深いもの、薄いもの、ふざけたもの、それなり にマジメなもの、いろいろな文章がならんでいて、そのファジーな揺らぎ は南洋の島の浜辺に寄せて返す波のごとく、やがて読者をやすらかな眠り の国へと誘うであろう。(まえがきより)こんな売り文句を読んでしまうと こころが動いてしまう。刺激の強いものが歓迎される昨今に、なんか違和 感をもっているので、こういう物言いをされてしまうと読んでみたくなる。 森見登美彦のエッセイ集「太陽と乙女」の新聞広告。早速買おうと思ってた ら、インターネットがつながらないではないか。メールも使えなくなって いた。なんだ突然こんなことになるんだろう。メールの方はプロバイダー に電話して解決したが、インターネットの方は悪戦苦闘の結果、夜に解決 した。いつもそうなのだが、こうしたから解決しという実感がないまま、 直ったりしている。今回もそうだった。そんなことで、疲れってしまって 本を買う意欲が減退してしまった。落ち着いたら注文することにしよう。 朝から雨が、シトシト降っている、ちょっと、憂鬱な勤労感謝の日だな。




2017年11月19日(日曜日)

先日、テレビで横浜"崎陽軒"の工場見学が応募者が多くて、なかなか困難 だというニュース見た。工場見学へは興味はないが、崎陽軒のシュウマイ 弁当は好きだ。A級ランクの牛肉を使った焼肉弁当よりシュウマイ弁当だ な。Aランクの牛肉なんか食べたことないからわからないけど、でも、シ ュウマイ弁当を選ぶだらうね。もうひとつ、魚だが、マグロや河豚や鯛、 それに高級魚といわれる、のどくろなんかより、イカの方がいいな。のど ぐろなどは食べたことはないけど。でも、よく考えてみると自分でお金を 払うという前提のようだ。確かに清水の舞台から飛び降りた気になって、 食べたって、せこくて気弱な私には美味しいと感じないないだろう。身の 丈にあったという基準で美味しさを決めているのだろう。もし、ご馳走に なっていままでにない美味しさを知っても、それを自腹で食べたいという 意欲というか、食べものにたいする興味がないようだ。食べることは好き だが、最高の美味しさを求める情熱は薄いようだ。でも、子供づれなどで 賑わう食の店に入ることは好き。何だろう安い高いに関係なく、食べる前 や食べているときの笑顔ある雰囲気はいい。私もその中のひとりだと思う とうれしくなる。人間も動物も食べる時は、楽しそうで幸福感あふれてる。




2017年11月16日(木曜日)

冬へそなえて、庭仕事の第一弾の芝刈りを午前中にやった。手動式の芝刈 り機なのだが、芝がぬれていて刈りにくかった。こんな経験をしたことが なかったので、例年はもっと早くやっていたのかな。去年の日録を見てた ら12月のはじめにやっていた。一昨日の雨のせいかな。土もぬれっぽいか ら。明日は第二弾として草取りを予定。昨日と今日二日続けて千葉県立体 験博物館"房総のむら"方面に散歩に出かける。房総のむらの入り口前にコ スプレの館の建物が出来るらしい。コスプレの衣装を貸し出し、着付けを してもらって、むらの中を歩いてもらおうというものだ。もうだいぶ前に はじまっていたが、なかなか楽しいアイデアだ。展示スペースだったとこ ろを事務所というか着替え室にしていたのだが、好評なんだろうか、シャ ワー室なども完備した、二階建ての建物になるようだ。昨日も外人さんが 黄八丈の着物を着て町娘の姿で歩いていた。昔の町並みや農家や武家屋敷 などあるたたずまいなので、江戸時代の頃の衣装がピッタリだと思うけれ ど、今様のキャラクターのような、衣装も用意されているのだろうか。ま あ、冬は不向きかもしれないが、春にはピッタリ。賑わって欲しいものだ。




2017年11月14(火曜日)

秋ってこんなに天気にめぐまれないものかなあ。何回も経験したわけだが 忘れてしまう。勝手に天高い秋のイメージを持てしまっているのだろう。 今日もいつ雨が降ってきてもいい空模様だ。どんよりとして気分が沈んで しまいそうな一日だ。そのうえJアラートの訓練が11時に、テストすると いう放送が流れてきた。この空模様の下に流れるといっそう不気味だ。明 るい音楽でも流しながら、これまた明るい本でも読んでみようかなと、思 って見るのだけれど、明るい本がないのかな。最近は以前ほど、楽しい本 などを買う余裕がなくなってきている。どうしてもなにか役立つというか 真面目な本ばかりになってしまって、楽しむ本を買っていないような気が する。これはいけないと思ってはいるのだけれど。いま読んでる二冊は、 私にしては比較的楽しい本の部類に入るものだけど。さて、明日からは天 気も安定しそうなので、庭仕事をするとするか。草取り、芝刈り、枯木の 処理と庭まわりの掃除かな。寒くならないうちに、終わらせたいものだ。




2017年11月12日(日曜日)

少し前に、ヤフーニュースの2、3行のニュースの見出しを見ていたら、"み なおか" が今年いっぱいで、放映終了とあった。一緒に"めちゃいけ"もと いう文字もあったので、これはテレビ番組の記事だと見当はついたのだが "みなおか"というのが人の名字を連想してしまって、?と瞬間考えてしま った。すぐその見出しをクリックして、トンネルズの "みなさまのおかげ ですした" という番組のことだとわかった。長期に渡って人気番組だった らしい。見たとはあったと思うが、あまり記憶にはない。ヤフーニュース の見出しは、字数に制限があるので、こういう表記になるんだろうね。最 近の略し方を見ていると、一種の流行みたいに見えるし、それにのること が遊びとしてカッコいいということになっているんだろう。なにか、自分 の判断で流行りものに手をだすという基準がないみたいだ。人と同じこと をやっておけば、後ろ指をさされないという空気が充満しているものね。 また、マスコミも、その風潮にすぐのってしまい、より拡散していってし まうわけだ。ことば遊びとしては面白いと思うけど、あくまでも遊びの領 域にとどめて欲しいな。さて、今週は冬を迎えるため庭仕事をしないと…




2017年11月7日(火曜日)

三連休の最後の日曜日に日光へ、バスツアーで行って来た。雨男ッぽいと ころがあって、現役のころロケなどで苦労したことが多々あったのだが、 今回は天気に恵まれた旅行になった。紅葉の季節である上に、陽明門の修 復が終わったことなどもあって、人出でもすごいことになっていた。以外 に思ったのは、遠い昔に一度行ったことがあったのだが、全体としてもっ と大きいというか、広かったような記憶がある。なんだかこじんまりとし ている印象だ。多くの人がいたので、広さを感じなかったのかもしれない が。見猿、聞猿、言猿の修復後の顔が目が大きく、今様になっていると話 題になっていたけど、建立した最初はどうだったんだろうね。何回も修復 していたら、どれがオリジナルなんてことは、わからなくなってくる。私 しとしては、長く見慣れてきた、前の方が好みなんだけれど。いろいろマ スコミあたりで話題になっていたけれど、いや、外人さんの多さは実感し たね。行きも帰りも、心配だった渋滞も少しですみ、いいバス旅行だった と思う。まあ、お土産も少し買い、久々の観光気分を味わってきました。

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2017年11月1日(水曜日)

もうカレンダーが、残り二枚になってしまった。ちょと前に架けかえたと 思ったなだが、時間がものすごいスピードで駆け抜けていくように感じら れる。歳のせいだと思うね。午前中に毎年日よけのために植える、朝顔と ふうせんかずらの始末をした。どうしてもタネが落ちてしまうので、毎年 その近辺から芽を出して成長するものがある。なんか、愛らしく感じられ る。そんな作業を10時ごろしていたら、町の防災放送のスピーカーから妙 な音が流れてきた。Jアラートによる、全国一斉情報訓練ということらし い。これがJアラートの音なのか。確かに快い音ではないが、すわ大変だ と言う感じはないな。はじめて実際に耳にした。この音の後に「緊急地震 速報。大地震です。これは、訓練放送です。」と、3回繰り返し放送された。 1時間後の11時に、また例の音の後に「これは、Jアラートのテストです」 と、また3回繰り返して放送された。Jアラートというのは、日本語にする と(全国瞬時警報システム)と言うらしい。このJアラートを北朝鮮の脅威 をあおり、防衛費上積みの道具に使っているような感じがする。殴ったら 殴り返すような空気がこの日本をおおっている。戦争しない国にしたい。




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