「石山朋史(全盲)が視覚障害者の就職活動を推進」



新着情報 2011年9月10日



2011年9月10日に更新しました。詳細は新着情報へ

●コンテンツ

●障害者雇用の基礎知識
「企業が障害者を雇用する理由」
「事業主における視覚障害者雇用に対する助成金」

●働くための意識
「人物的能力を伸ばすことも視覚障害者の就労には必要」

●就職活動
「障害者が求人情報を探すには」
「全盲の就職活動(その1) 選考で不採用になる理由を分析」
「全盲の就職活動(その2) 応募書類の見直し」
「全盲の就職活動(その3) 自己PR書類・障害を補うための手段」
「全盲の就職活動(その4) 自己PR書類・どんな仕事が出来るのかをこちらから提案」

●お仕事
「仕事でのパソコン環境=全盲の場合」


●みなさまへの挨拶

視覚障害者のみなさんは、様々な企業、いろいろな職種で就労をしたいと考えたことありませんか?
私は中途で全盲の視覚障害となり現在の企業に勤務し、人事・採用のお仕事を15年以上経験して来ました。仕事柄、数多くの採用応募者、他社人事担当、ハローワーク雇用指導官、障害者の訓練施設担当者とお話をすることがありますが、みなさん視覚障害者の雇用についてかなり難しいと口を揃えてお話されます。
そこで、Blind Job Advisor.(BJA)として、私の経験、ノウハウをみなさんに広めていくことで、視覚障害当事者における就職、転職、復職といった視覚障害者の就職活動全般に貢献していきたいと思います。

石山朋史 Blind Job Advisor.(BJA)



●活動記録

 私は、現在、勤めているIT系企業に入社し、10年以上、新卒、キャリアにおける採用業務を担当してきました。
その経験から、全盲視覚障害者でも健常者と同じように働くことが出来るということを世間に広げていくために、数多くのメディア、講演などで、私が経験してきたことについてお話をしております。
以下は視覚障害後の活動履歴。


(外部活動)
NPO法人タートルにて理事就任 2007年12月〜2011年3月
中途視覚障害者の就労を考える当法人の理事として、経営および会員への情報提供のための講演・交流イベントを企画、運営を遂行。

(メディア・媒体)
NHKラジオ「特集・視覚障害者のみなさんへ働く現場・スペシャル」、TBSテレビ(快適マイワーク)、ラジオ日本「わたしの東京のふれあいレポート」、厚生労働省「職業安定広報、点字毎日他

(講演)
東京労働局、ハローワーク、日本盲人職能開発センター他多数」。


●参考リンク

私が趣味で作成しているホームページ「画面を見ないでWindowsパソコン」


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