労作。 (ISBN4-948759-45-7)
実は骨格データが目当てで購入したのですが、動きも含めた人体構造の考察はかなり深く、密度の濃いものでした。動きを伴った人体の表現にはまだCG特有の固さが見受けられますが、この辺りは今後、ソフトの(モデリング性能の)進化で変わってくるのかも。いずれにせよ、まず観察、考察する事の重要性を改めて示してくれる(その上で、どう表現するのかというのはまた別の話)良書だと思います。 紹介サイト
アニメーションの現場でAEを使ってきた著者達のテクニックを披露。 (ISBN4-7973-2070-2)
AEの教則本は実写、ビデオ関係が主ですが、この本はアニメーションの現場でのノウハウ中心に書かれています。静止画CG素材でムービーを作るというような用途にもかなり役立つのではないでしょうか。サポートページ
昔劇場で観た際に、画面の完成度の高さに驚いたものでした。光と影の設計も綿密で、画面が決まりに決まる。子供二人が田んぼのあぜ道を走ってゆくシーンなんかは劇場で眩暈がしそうでした。登場人物は終始黒い服を着てるので(ヒロインの江角マキコはラストシーンでやっと白の半袖姿になる)舞台が田舎の割にはなんかおしゃれに見えます。
ぎりぎりで観れました。凄い映画でした。エンドロールのピアノ演奏の手元を延々と映し続ける映像はかなり来ます。手の動きが凄い。 ショパンの夜想曲20番は確かニキータミハルコフの「五つの夜に」でも使われていたような気が…(違うかも)昔から好きな曲の一つです。
この映画を見てからまたクラシックを聞く機会が増えました。HDDプレイヤーだとCDの入れ替えが無くて楽です。交響曲だと2枚組みで第2から第3楽章に行くときはCD入れ替えなきゃならないんで。(交響曲は第2楽章から聞くことが多いのです…)
で、最近はラフマニノフとか聴いてます。う〜む甘いなあ。
Super Nova というフリープラグインが公開されてます。要登録。この機会に登録しました。何故今まで登録しなかったかというと、登録できるのを知らなかったから(笑) サイトにあるAURA絵もいずれあっちに載せようかと思ってます。
近いうちに新バージョンの発表もあるようです。GUIも改善される模様。Forumにはユーザーから様々な要望が出されてますが、「デッドスペースを何とか減らしてくれ」ってのが一番多いですね。まあ当然か。AURAからAURA2への進化は目覚しいものがありましたし、ここの開発スタッフのセンスは信用できるので期待して待つことにします。ところでスタンドアローン版はTVpaintに名称が変わるとして、VT版はAURA3VTとかになるんでしょうか…?
チュートリアルもそのうち充実させる予定(何時になるやら…)
意外と言及されてないような気がするので書いときます。
Photoshop6、7 で 環境設定の「一般」を開き、「やり直しのショートカット」を「Ctrl+Shift+Z」にすると、
「Ctrl+Z」で連続Undo(取り消し)、「Ctrl+Shift+Z」で連続Redo(やり直し)になります。(つまり、Ctrlを押しながらZ連打でヒストリを遡れる)。 画像→■
判りづらいですよね、このオプション。最初意味が判りませんでしたよ。
ZBrush1.55b機能紹介→モデリングのページに置いてあるモデリング過程gifアニメにちょっと感動。
tvpaintはまだ動きが無い様で…。
ちょっとだけ観るつもりで、結局最後まで一気に観てしまった…。 華星夜曲もDVDで出ると良いなあ。
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