TOSHIBA
仕事場用のノートとして。SXGA+の解像度と12インチのサイズという事で選びました。もちろんタブレットPCとしても使えることは確認済み。
液晶の視野角がかなり狭いのですが、モノクロ主体のスケッチという(私の)用途においてはそれほど問題無し。線がよれるという現象も有りません。(英語版のWacomドライバを使用)
カーソルポイントと描画点のずれが若干気にはなります。いっその事、タブレットPCや液晶タブレット用として、ペイントソフトのカーソル形状に「表示しない」オプションがあればいいのに…。
付属のペンは使い勝手が悪かったのでCintiq用のペンを取り寄せ、保護シートを張った上に、ペン先はフェルト芯を使用。
TOP絵(041219a.jpg)はM200上で仕上げまでやってみたもの。
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読み上げソフトのおかげでやっと読了(と言っていいのかどうか)。
OCRにかける際に厄介だったのが、この作品の特徴でもある「ルビ」の処理。
ルビはサイズが小さいので正確に認識しない上に、ルビの挿入位置が単語の中に入り込んでしまう事があります。
例えば、八つ手(ネグローニ) となるべきものが 八つ(ネグロ)手(ーニ) とかに。
最初はエディタの置換処理で直してたのですが、あまりにも面倒だったので、ルビの認識は諦め、代わりに読み上げソフトでルビの読みを登録する事にしました。
世界観の魅力とは別に、正直、序盤はあまり入り込めなかったのですが、異形の種族がパーティを組んで戦う辺り(脳内ではオウガバトルの音楽が…)から面白くなり、脇のキャラクターが充実してくると(特にギネスとベネット)、主人公ベルのキャラも魅力的になって、後は最後まで楽しめました。
マーメイドの種族設定とベネディクティン、ドランブイのキャラクターが良かったです。
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