出先のマシンをPEN4-2.8Cに新調。PEN4は初めてだったので手堅くいこうと思い、初めてのIntelボード、875chipに。
WIN2KなのでHTは使えませんが、ムービーは扱わず、2DPaint専用とするので性能的にはまったく問題なし。AURAのレイヤー切り替えや、変形フィルタのプレビューのレスポンスも良く、快適です。あと、大き目のケースFANと静音電源使用で静かなマシンに仕上がりました。満足。
過去組んだマシンの中で最も低価格というのがなんだか。余ったPen3Dualはレンダーファームにでも…今思うと、これに積んである2G分のメモリは高かった…。

全3巻。　(ISBN4-15-030721-0)
ブラックジャックの勝負がこれほど盛り上がるとは。巧いです。バロットの台詞回しが非常に官能的。マシンボイスというのもあると思いますが。脇のキャラクターもそれぞれかっこよくていい感じです。

こちらは今まで積んでいたのを読み始め。　　(ISBN4-15-020308-3)
冒頭、酔っぱらって書いてるんじゃないかというような飛ばしっぷりに唖然としますが、読み進めると却って面白くなってきました。独特なノリではあるけど、考えてみれば今まで読んできた中国の古典物にもこんなノリは確かにあったような。諸星大二郎の（脱力系）中国ネタが好きな人ならOKでしょう（？）。海外では売れなかったので刊行中途で終わってしまったようで。 続きとして、霊玉伝、八妖伝の2冊が刊行済み。

最新刊は9巻です。　　(ISBN4-10-128120-3)
単行本では全13巻で完結済み。　面白いのですが、冥界の話はちょっと長いような気が。

先行オールナイトで爆睡してしまったのでやっと観直す（あまり気が進まなかったこともあって）。が、やはりZIONのシークエンスで寝てしまう。カンフーアクションに切れが無く、単調な上に無駄に長いので、アクションシーンになるとダレるという最悪の状態…。カメラワークは落ち着いているし、やたら早いカットつなぎも無いのでその点は好きですが。百人スミスは面白いけどやっぱり長いし。キーメーカーはOK、死ななくてもいいと思ったけど。あと、預言者のおばちゃんはやっぱりいいですね。
それと、CGの回り込みはただのCGの回り込みでしかなく、マシンガンショットの映像的なインパクトには及ばないな…とか。

英雄（HERO）とファインディング・ニモが楽しみ。HEROは輸入版ならDVDが出てるのですが、やはり初めは劇場で観たいものです。

読了。　　(ISBN4-15-020308-3)
クライマックスのイメージの拡がりが素晴らしい。残り2作も楽しみ。　次はばいばい、アースにゆくので続きはしばらくおあずけですが。

2編読んで中断。　　(ISBN4-15-011451-X)
前の短編集も3編くらいで止めてしまったので、どうも私には合わないみたいです。20年位前だったらはまってたかもしれないなあ…などと思ったりもしますが