1999.2.1
歌
基本的にカラオケは好きなんだけど、歌いたい歌が無くて困ることが多々ある。
自分で見たことないだけかもしれないので、見かけたらメールください。
1.「夜を往け」中島みゆき
これ無いんだよね。HPのタイトルになってるくらい吠えたいんだけど、どこにもない。
横浜駅相鉄口にギター一本でこれを歌ってる奴がいたら惚れるね。ほんきで。
2.「ロマンス」Princess Princess
ピアノソロから始まる名曲。切なくさせる響きが良い。
これが一番ありそうな気配がするんだけど、自分は見たことが無い。
3.「Believe」桑島法子
コナミレーベル第3の刺客であり毒トークが魅力の声優
(第1は国府田、第2は丹下であるそうだ)。
最近、同僚である豊島真千子先生に字が汚いと指摘されている。
個人的に一押しの声優でもある。
4.「風の翼」三重野瞳
OVA覇王体系リューナイト・アデューレジェンドの主題歌で、
三重野瞳デビュー曲のB面(言い方が古い(笑))に収録されている。
どう考えてもOVA版の方が面白いんだけど、
TV版主題歌・高橋由美子の「Goodbye Tears」しか入ってない。
5.「少年」永井真理子
初期のベスト「大好き」に入っている、多分ほとんどの人が知らないと思われる曲。
永井真理子の曲では一番好きなんだけど、いかんせん曲自体の知名度が無さ過ぎるのが余りに残念。
永井真理子=少年に結び付けられる人は多いのに。
とりあえずこれだけ。全部女性ボーカルなのは趣味ということで。
これに織田哲郎の「BACK TO THE NIGHT」と「時の流れに」が歌えれば完璧。
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1999.2.2
伝えられない
自分が思っていることを伝えるということがどれほど難しいことか。
伝えたいことがあるのに、言葉にすることができない。
話すことができない。思うように伝えられない。
自分が意図していないことが伝わってしまう。
相手を傷付けてしまう。離れていってしまう。
嫌われてしまう。
ほんとうは違う。そうじゃない。そうじゃない。
誰も傷つけたくないし、自分が傷つきたくも無い。
もっと分かり合いたいし、分かって欲しい。
この頃、自己嫌悪がひどい。自分が嫌いになる。
嫌いになりたくない。好きでいたい。好きでいたい。
自分はここに一人しかいないのだから。
この世に産まれたからには何か目的があると本で読んだことがある。
今の自分には目的が見えない。何も見えない。見えない。
ただ無限の時間が流れるように日々が過ぎていく。
ただ時間が無駄に流れていく。無駄に。無駄に。
今は答えが何も見えない。
見えない。何も。
何も伝えられない
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1999.2.4
トモダチ100人出来るかな
ある会社の集団面接の時、周りの女子大学生が余りにマニュアル通りのセリフ言ったので、
「私は、一緒に戦える仲間は欲しいけど、馴れ合うだけのトモダチという存在はいらない」
みたいなことを言ったことがある。彼女たちの使うトモダチという言葉が余りに軽薄に聞こえたからだ。
余談ながら、その会社にはやはり縁が無かった。
まあ社長の考えが余りに自分の考えと合わなかったので良しとしているが。
この頃、トモダチという言葉が薄っぺらいものに感じられる。
誰でも、ちょっとばかし話したことがあれば「トモダチ」と呼ぶ反面、
一度「トモダチ」と呼んだ人間を簡単に裏切ることも多々見受けられる。
自分は、そのせいかトモダチという言葉を殆ど使わなくなってしまった。
もっと「友達」という言葉は重いものであると考える。
自分のイメージとしては、友達=戦友のような関係で、
お互い信頼でき且つ意志の疎通ができる仲間という感じがする。
言葉というものが徐々に薄っぺらく意味を成さないものになっているのではないだろうか。
自分では、今のところ取り立てて「友達」と安心して呼べる人は殆どいない。
つい最近、自分の軽率な言動のせいで、数少ない「友達」と呼べる人を傷つけてしまった。
心から悔やんでいるときに、ふと思った。この「申し訳ない気持ち」は、
相手のことを真剣に考えているからこそ生じるものであり、
その人は自分にとって「友達」だったのだなと。
その「友達」と呼べる人を傷つけてしまったからこそ、
「申し訳ない気持ち」が生じるのだと。
俗に人間関係を大事にしろとは言うが、
どうもうわべだけの話で実際に本当に大切な人間関係まで伝わっていないように感じられる。
口でならなんとでも言えるという感じだろうか。
トモダチ100人なんか要らないよ。何人かの友達がいれば。
この思いが一人よがりではなく双方向的なものであることを切に望む。
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1999.2.7
前向き
この頃、思考が後ろ向きになってたので気分を入れ替えることにした。
中島みゆきの歌を聴き直したり、秋葉原を散歩したり、本屋にいったり。
これで少しは気が紛れる。ついでに新コンテンツも作ってみた。
その名も「オレコン」。
名前はオリコンから取ったもので、
今気になっているもの全般についての個人的ランキングを載せている。
歌手からマンガ・ゲームなど色んなジャンルを混ぜ込んでいるため、
支離滅裂な感じもするがそれも良し。新しい発想や行動が出来たんで、
少しずつは前向きになってきているのではないだろうか。ゆっくりと焦らずに。
追記(2004.5.27):
結局、この新コンテンツは10個のランキングを作成して打ち止めとなりました。
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1999.2.10
最近の過ごし方など
<月〜金>
6:00に起床し7:00に家を出る。9:00から働いて通常は19:00くらいにトンズラする。
帰宅は22:00ぐらいが普通。そのあと楽しい夜を過ごして、次の日のAM1:30くらいに就寝する。
ただし金曜の夜はAM3:00までは頑張っている。
<土>
二週に一回医者に行ってるので、医者の日は7:00くらいに起きて両国の医者に行く。
医者が終わるとアキハバラ直行。18:00くらいまでいる。その後は楽しい夜を過ごす。
月に一回、会社に強制されて仕方なく出社する日は<月〜金>とほぼ同じ。
ただ就業終了時間ちょうど17:30にトンズラするのがセオリー。てゆうか当然の権利。
その後は楽しい夜を過ごす。何にも無い日は<日>とほぼ同じ行動をする。
<日>
神様が決めた休息の日とのことだけど、まさにその教え通りに過ごす。
起床が13:00〜15:00。体が疲れてて動かなくなるのがもっぱらの理由。
起床後はたらたらと過ごす。退屈な午後は心の栄養。ただしサザエさんは見ない。
カツオがむかつくのと日曜が終わるというもの悲しさが出るから。
夜はだいたいAM1:00近くまで頑張る。
ふと思うと平均睡眠時間が極度に少ない気がするぞ。通常が4時間半くらい。
これじゃ週末は動かなくなるわけだ。
日曜を丸まる休みにしてしまうのは、
次の週の仕事に差し支えるという素晴らしい心構えからではなくて、
単に体が動かなくなるからだったりする。そんな心構えを持ってたら、
夜遅くに寝ないっての。でもこの頃、
こんなこと続けていいのか?という疑問も生じるんだけど。
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1999.2.13
HPあれこれ
最初は、毎日更新をしていたんだけど、この頃滞ってる状況。
こんないじるところが少ないようなページでも、
会社帰りでぐったりしてる状況では中々手もつけられない。
脳の中では色んなアイデアなどが渦巻いてるんだけど、
体が……。歳なんかな。
あと、ORECONの欄を作ったんだけど、もう廃止。
理由はランキングを毎回作るのが面倒だから。
ただの怠慢なんです。すみません。
追記(2004.5.27):
1999.2.16の末尾を参照のこと。
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1999.2.14
センチ2
そうそう、セガサターンで話題を呼んだ「センチメンタル・グラフティ」が、
ドリームキャスト版で2となって帰ってくるそうな。設定もすごい。
なんでも、設定では前作の主人公は事故死してしまい、
その葬式がオープニングなるとか雑誌に書いてあった。
おいおい、暗黒太極拳の次は葬式かよ。
なにが悲しくてゲームスタートから葬式を見なくちゃならんのだ。
まぁ、まだ情報も少ないし発売が来年だから何とも言えるもんでもないけど。
12股もかけて日本中を巡っているような奴にはバチが当たるということだろうか。
このゲームだけは、未だに途中のまま手をつけてないまんま。
どう考えても12人と同時に付き合えるかっての。
ちなみに自分的には大阪・長崎の武将。
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1999.2.16
マシン環境
そろそろ自分のマシン環境を色々といじりたくなってきた。
大学の時に少し触ったUNIXの世界に戻りたくなってきたし、
Windowsの重さ・不安定さなどに嫌気がしてたので、
自宅マシンにLINUXでも導入してみようかと検討してる次第。
まず手始めに、2GBしかなかったHDDに10GBのHDDを追加。
これを6・4にわけて、6にWin95(or 98)を、
4にLINUXを入れてインターネット関係を全部こっちに移す予定。
残りの2GBは利用方法は未定。昨日は、HDDを購入して6・4にパーテーションをわけて、
フォーマット、Scandiskをした時点で力尽きる。
次は、いよいよLINUXのインストールになるわけだけど、
時間がある程度取れない時には入れる予定無し。
なんかインストールが一番時間かかりそうなんで、休みの日にでもと思ってますです。
ソフトは既に買ってあるので、あとは入れるだけなんだけど。
買ってあるのは「Turbo Linux 3.0」。
なんでかって言うと名前がイカスから。ターボってのがいい感じ。
話は変わって、オレコン復活。なんか約一名から、
あんなんあってもいいんじゃん、と言われたからなんだけど。
まぁ毎週更新しなくても気になったときに更新すれば。
焦ることもないでしょ。こんな少ないメニューのページで。
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1999.2.19
先を行け
世の中には、人の先を見据えて後から付いてくる人を眺めて楽しむという遊びがある。
人が気づく前に注目し、後で人が騒ぎ出すのを喜ぶというものだ。
一歩間違えると、火付け盗賊などの犯罪行為になってしまう恐れがあるけれど、
基本的には無害な遊びだろう。
この手の遊びにはランキング・チャートなどの目安があると面白い。
例えば、デビュー前の新人歌手に注目して世の中に浸透していく様を観察するのも、
これの一つに当たる。よく自分しか知らないアイドルが売れていくのと反比例して、
興味がなくなっていくファンの心理というのもこれなんじゃないだろうか。
自分の注目していたものが認められると同時に自分も誉められているような錯覚。
自分の先見性が周囲に認められた瞬間(この場合、注目しているモノに対して、
まるで知らない人が賞賛するなどのことを指す)。
未来を予想する楽しみ。ランキングの魔力。たまらん。
自分的に、今売れて欲しいものとしては、宇多田ヒカルのセカンドシングルと、
ヒステリックブルーの曲。どっちもいいぞ。
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1999.2.22
日記?
始めて自分の知人以外にリンクをはってもらった。
「メルティランサー」等のゲーム制作会社テンキーさんのページです。
結構、ファンなんでうれしい限りです。単純なことなんですけどね。
それはそうと、こんな自分勝手なHPをちまちまと作っているんだけど、
どんな人がどんな感じで見てるのかが非常に気になるのも事実。
だから、リンクしてくれる時の紹介文も以外に気になる。
その「テンキー」さんでは、
書評と日記・個人的ランキングのあるページと書いてあった。
書評=新書のページ、個人的ランキング=おれこん、日記=?となる。
日記ってこのページのことなのか!気づかなかった。
自分でその日に思ったことを書いているのは日記と呼ばれるものなのか。
日記ってもっとこそこそ書くもんだと思ってたので、
カルチャーショックを受けました。
別に、その日のコラム的存在で作った場所も、
個人的内容が多いので日記に思われるのかなぁなんて感じたのである。
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1999.2.25
立って寝る
今、自宅から会社まで行くのに二時間くらいかかる。
うち、電車は一時間半くらいかかってしまうため、
絶対的に睡眠時間が足りなくなる。
電車という乗り物は基本的に座ったもの勝ちなので、
座れたら多いに睡眠を満喫してなくはならない。
仮に座れなくても、ドア横の手すりと椅子の隙間に体をロックして寝る手段もOKである。
しかし、ラッシュアワーの場合はうまくいかない。
始発駅なら座ることも可能だが、
途中駅から乗る人間には椅子どころかドア横すら辿り着けない。
ここで立って寝る必要が生じることになる。
まず、立って寝るためには吊革が絶対的に必要となる。
吊革は寝ている体を支える唯一の手段であるからである。
次に、吊革の掴み方を工夫しなくてはならない。
寝ている時は体に力が入らないために、
下手をすると他人に猫手パンチを食らわせてしまうからである。
普通に下から輪っかを握っていた時に寝ながら二発食らわせてしまい、
危うくボコボコにされる可能性もある。あの時は確かに危なかった。
そのため手を輪っかの中に通して拳を握ってロックをするとよい。
人の口の中に手を突っ込んでコブシを握り顎を外すやり方と同じ要領だろう。
絶対的に手が大きくなくてはならないのが難しいところである。
これで準備は万全。あとはロックした手をマクラにして寝るだけ。誰にでもできる。
注意としては、寝ている時に両足でニードロップをしないことくらいだろう。
あとは各人の鍛練次第となる。
健闘を祈る。
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1999.2.28
土星
この頃、セガサターンのソフトが安くなってきた。
やはりドリームキャストが出てきたから、
売れないハードのソフトは安くなるのは自然の摂理と言えよう。
言い換えればチャンス到来っていうところだろうか。
いままでやりたかったけど後回しにしてきたソフトが安価で買えるなら、
まだまだサターンはお蔵入りにはならないな。ちなみにサターンでのお勧めは、
「プリンセスクラウン」: ARPG(アトラス)
「サンダーフォースV」: STG(テクノソフト)
「メルティランサー Reinforce」: SM(テンキー)
これらが店頭で3000円をきっていたら、即買いでしょう。
どれも良くできてます。面白いです。やるべきです。
あと、はやく自分も「ファルコムクラシックス2」と「ルナ」シリーズ、
その他諸々を買ってこなくては。やる時間が全然無いけどね。
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