1999.3.1
アボガド
今日、始めてアボガドを食べる機会があった。
なんでも畑のバターとか言われている食べ物らしい。
アメリカでは寿司のネタになっているとも聞く。
何にもつけずに一口食べてみた。
・・・
普通のバターのほうがいいかもしれない。
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1999.3.4
マズい
豆乳は案外不味い飲み物として伝わっているらしい。
会社でおいしそうに飲んでいると変な目で見られるのも、
豆乳=不味いものとして認知されているからだろう。どうも味覚が他人と一致していないのか、
以前も自分で美味い飲み物として認定したものに限って、
「不味い」という烙印を押されてしまうようだ。
その代表例が「ポストウォーター」。
いま考えてみれば、時代の先駆者と言うべき飲み物でしょうな。
今で言うニアウォーターと呼ばれるような味で、
ポカリスエットよりも喉ごしがスッキリしていて好きだった。
それなのに他の連中は不味いマズイと連呼する。なんだよ、
ちくしょー。どう考えても、サプリよりはおいしいだろうが。
オープラスよりもおいしいだろうが。
ベジタブルウォーターよりもおいしいだろうが。
宣伝なんかに惑わされてる人間に味を語る資格なんて無いっての。
こと味覚に関しては、
どう考えても他人の言葉より自分の味覚を優先するべきでしょう。
他人が美味いと認定したものを重宝がるよりも、
自分の舌で美味いと思ったものを大事にしたいものである。
豆乳はうまい。
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1999.3.6
外と内
どうも自分では普通に生活していると思っているんだけど、
傍から見ると我が道を突っ走っているように見えるらしい。
別に自分で意識しているわけでもなく狙っているわけでもない。
流行に流され易いし、人の言うこと一つ一つに何らかの影響を受けている。
それでも何か微妙に違うとのこと。
個性的などと言われることもある。別に自分自身で個性的になろう、
などと心がけているわけでもない。それでも個性的であると言われる。
外からの自分と内からの自分のギャップが大きい人間ほど、
個性的と呼ばれる人間なんだろうか。
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1999.3.7
ワンダースワン
結局、グンペイがやりたくてワンダースワンを買ってしまった。
でもワンダースワンは、どうあがいてもそれほど普及しないように見えるんですよ。
ネオジオポケットやゲームボーイカラーなどカラー携帯ゲームがあるから、
今更ながらモノクロを出されてもねぇ。あとはゲームの質で勝負しかないでしょ。
そのゲームの質もプレステなどのポケット版ばかりでは、
到底キラーソフトにはならないだろうし。
グンペイみたいなオリジナル作品が出続ければ光明が見えるかもしれないけれど、
今のところラインナップには無さそうな気配。どうなることやら。
でもライトユーザとしては、
オリジナル作品が三ヶ月に一回でも発売されれば満足なんですけどね。
毎月、毎週たくさん発売されてもやる時間無いし。
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1999.3.10
フリーソフト
この頃、自宅マシンにフリーソフトが増えてきた。
例えば、画像を見るのには[GV]を使っているし、画像加工には[InfanView]を使ってる。
FTPには[FFFTP]だし、これを書いているエディタは[Note++]。
当然、解凍ソフトは[Lhasa]だ。
どうもこの頃OSや市販ソフトが重く感じるので、
軽快に動くフリーソフトが増えてきたのも分かるというものだ。
いい世の中になったものである。
追記(2004.5.27):
最近は[InfanView]、[TeraPad]、[FFFTP]、[Lhaz]等を使ってます。
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1999.3.13
休日の過ごし方
今日は、家の用事ということで有休を取った。
が、いきなり延期。そのため何も予定も無くなってしまい、
しがな一日寝ることにした。てゆうか寝てた。ふと昼間に時間があると何もしていない自分に気づく。
何というか、なんにもヤル気にならん。五月じゃないので五月病ていうわけでもないし。
退屈な午後は心の栄養、とか谷村有美の歌詞のように自分を慰めてみる。
ぼんやり日長一日過ごしているのもいいものだ。
今の世の中、一番贅沢なことだろうし。
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1999.3.14
のど自慢
今、リアルタイムでNHKののど自慢を見ている。なんでもチャンピオン大会だそうな。
うまいよ、こいつら。歌声は抜群だし、なんか素人のくせにパフォーマンスもできる。
これを見てから、夜十時の夜もヒッパレとか見るとすごく幻滅してしまう。
まー芸能人と括ってしまえば歌が下手でもいいんだけど、
歌手と名乗っている人間がヘタクソだと話にもならん。
歌の上手い・下手というのは案外主観的な評価ではあるけれど、
もうすこしなんとかならんかと思う次第。
仮にも人前で歌ってお金をもらってるんだからさー。
ちなみにリンクに貼ってる身近な人々に入っている輩は、皆歌がうまい。
よたろーなどはこのままのど自慢に出したいくらい。
その風貌からは予想も出来ないハイトーンボイスに驚け!
はー、また歌を歌いに行きたいなー。この頃、行ってないし。
最近、行った記憶があるのは大学の文化祭に遊びに行った時だったっけな。
あの時は夜九時から朝の五時まで九時間歌い続けたし。
もう去年の秋だから、随分ご無沙汰だ。
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1999.3.16
春の新番組
春は新番組の季節である。
自分としては、「ヱデンズボウイ」、「コレクター・ユイ」、「トゥハート」
などを見よう(撮ろう)と考えている。基本的な行動としては、
初回をビデオの頭で取って次を見るか判断するんだけど、
後から化けるものとかあるので中々見定めるのが難しい。
現に今までいい加減に撮って見てた「トライガン」や「アウトロースター」、
「バブルガムクライシス」などは後でちゃんとビデオに撮っておけばよかったと悔やんでばかりである。
そう考えると「ガサラキ」は最初からビデオに撮っておいて良かった。
盲目のじいさんが出てきたあたりから面白くなってきた。でもこれってもうすぐ終わるんだけど、
ちゃんと終わってくれるんかいな。
「影技−シャドウスキル−」などはレン・フウマを倒して尻切れトンボで終わっちゃったからなぁ。
やはり始めることと同じくらいまとめることは難しいのだろうか。
あと、ターンエーガンダムは未定。あれって一体なんなんでしょ? 牛?
ついでにフジテレビだし。よくわからん。
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1999.3.17
此処
なんかこの頃、会社の面々に此処がばれてきたらしい。
別に見られてどうのということでもないんだけど、なんか照れくさいっていうか何というか。
基本的に会社にいる時の自分と家にいる時の自分は別人(別の人格)なんで、
会社にいる時に此処のことを言われても困るんだけどなー。
それに内容が、読んでも全く理解できないことばっかりだと思うし。
なんかよく考えて見ると、此処を見てるらしい人って知った顔ばっかりだな。
人知れず遠い隠れ里に住む薄幸の美人とか見てくれてないんだろうか。
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1999.3.20
此処2
またこのページのこと。
ついさっき自分で600カウント目をゲットした。特に自己満足で作っているページなので、
あんまり人に見て欲しくないような気分の反面、やっぱり見てもらいたい気分もあり、
なんか複雑な気分。
あと久々にヤフーで色々と検索してみた。
まさかと思って自分の名前を入れてみたら、なんかしらんがヒットしてる。
別に登録依頼をしたわけじゃないのになんでヒットしたんだろう?
ヤフーって手動登録って聞いた気がするんだけど、自動に切り替えたんだろうか。
それとも誰か密告したのか。未だ謎。
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1999.3.21
部屋の中
なんかこの頃、部屋が狭くなってきた。
色々とパソコンソフトなど買ったこともあるが、一番の原因はコミック。
なんせ先週一週間で10冊は確実に増えてるし。600を越えてから、
もう何冊あるかもわかんないぞ。
地震が起きたら、まずコミックに潰されそうだ。
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1999.3.23
システム移行
やっとこさマシンのHDDを10Gに変更できた。
結局、三連休のほとんどをつぎ込んでしまった。
まぁ外も寒かったからいいか。
別に人が嫌いなわけじゃないんだよなぁ。
でもこの頃、休みは家に閉じこもりっきりだ。
また大学時代みたいに新宿御苑とかぶらぶら散歩でもするかな。
あったかくなったら。
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1999.3.25
予算
今月は、予算がマイナスになってしまった。
とりあえず自宅通勤+かみさん無しという環境なんで、
結構自由に使えるんだけど、その分財布に締まりがないというか。
はっきり言ってザル。救いようが無い。
使い道は・・・、いったいなんだ?
自分でもよくわからん。多分、自分の胃袋に入る分と紙資源に化ける分、
円盤に化ける分。こんなもんだろうか。
なんか不毛だ。不毛万歳。
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1999.3.26
出版社倒産
なんでもスコラという出版社が潰れたそうな。
あっそうなん、と別に気にも留めて無かったんだけど、
よくよく考えてみると冬目景の作品ってスコラが多いじゃん。
特に「羊のうた」なんてBIRZで連載中だったし。
なんか困ったことになった。
まさか自分が好きなマンガの出版社が潰れるなんて思ってもみなかった。
ウワサでは、スコラ社のマンガは本屋から回収されてしまうらしい。
手持ちのものでは、
冬目景の「羊のうた」、「ZERO」、「僕らの変拍子」。
斎藤岬の「退魔針」、「ウルトラパニック」。
なかでも退魔と羊の続きが当分のあいだ見れなくなるということになる。
たとえ他社より連載が再開したとしても、
必ずブランクが空いてしまい余計な影響が作品に現れてしまうだろうし。
色々考えると出版社の倒産っていうのは、
意外な所に影響を及ぼすものだとつくづく感じてしまうものである。
あと、少年キャプテン休刊に伴い連載がストップしていた、
あさりよしとおの「宇宙家族カールビンソン」が、
「ワッハマン」の次回作として月刊アフタヌーンで連載されることになった。
タイトルは「ロストインユニバース」だそうだ。
そういや元ネタになってた宇宙家族ロビンソンが、
似たようなタイトルで映画になってた気がするな。
はやく「羊のうた」の移籍先が見つかって欲しいものです。
追記(2004.5.27):
「羊のうた」と「退魔針」はスコラ社倒産の後、
ソニーマガジンズを経て幻冬舎で完結を迎えました。一方、ロストインユニバースは、
再び宇宙家族カールビンソンに改名し単行本を一冊出したあと突然の中断。
未だに連載は再開されてません。現在、アフタヌーンでは「るくるく」が好評連載中。
どうも無かったことになってる気がしないでも無いですが。
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1999.3.28
ベスト版あれこれ
最近、音楽業界はベスト版を多発している。
最初に火をつけたのがGLAYのベストで、次にB'Z。
これらのアルバムは次々にチャート記録を塗り替えていった。
サザンの企画ベストやユーミン初のベストなども200万枚セールスをあげている。
たった2枚のアルバムしか出していないSPEEDでさえベストを出している。
三月末にはELTのベストも出るそうだ。
ファンの中では「ベストは出すな」とか言う人も良く聞くけれど、
ベストは基本的にライトリスナー向けのものでファン向けじゃないと思うんだよね。
逆に好きな歌い手を聴くきっかけとして働くなら、
ファンとしてはうれしいんじゃないのかな。そこで興味が沸けば、
自分で他のタイトルを買うようになるだろうし。
ただファンの役目としては、
ベストだけ聞いて知ったかぶりしてる奴に正義の鉄槌を下すことでしょう。
アルバムのこの曲が名曲なんだけど、そんなのも知らないの? とか。
自分で気に入ってるベストは、
中島みゆき:ベストセレクション16(もう発売されてない)
PRINCESS PRINCESS:Presents
LINDBERG:FLIGHT RECORDER 1989-1992(多分、もう売ってない)
REBECCA:SINGLES 1984-1990
など。無いものは中古屋で探せばあるでしょう。どれも名盤、お勧め。
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1999.3.29
ナイスワン
最近は500mlペットボトル飲料が標準なようで、
一週間経つと見たことがない製品が売られているくらい回転も早い。
自分は基本的に新し物好きな性格で、
新製品と呼ばれるものは必ず口に入れることにしている。
昨日、何気に新しいやつを買ってみた。名前は、ナイスワン。
無色透明な所謂、ニアウォーターだ。
一口飲んでびっくり。これポストウォーターやん。
微妙に違うような気もするが、
あのブドウ糖そのまんまみたいな味は正しくポストウォーター。
メーカもアサヒだし。
ついに来ました。時代を先取りし過ぎて消えていったポストウォーターの逆襲が。
とか言って、次の週に消えてたらやだな。こまめに買うことにするか。
そうすりゃその店から直ぐに無くなることもなかろう。
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1999.3.31
「北へ」
結局、DreamCastを持ってないので「北へ」のシングルを買ってきた。
秋葉原ではどこも売り切れで困ってたんだけど、
勤め先の桜木町でやっとこさ発見。随分探したな、これ。
なんかこれシングルのくせに色々とおまけがたくさん入ってて、
なかなかお得なのかもしれない。でも極めつけは歌そのもの。
これ繊細なタッチの絵と供に流れる歌なのか、ほんとに。ランラランとか言ってるし。
ほたていっぱい? ほっけおいしい? なんだこりゃ。
自分はラジオで聞いたことがあったけど、それでも凄い衝撃だ
メロディは頭にこびりついて離れないし。凄いぞ、広井王子。
あとはゲーム本体を買うだけか。
DreamCastと一緒に買うと35,000円近く。う〜ん、どうするもんか。
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