1998.12.30 (Pre版)
少ない給料を手に勇気を出して買った19インチディスプレイが夜八時に到着。
三菱の新型で「RDF19X」。画面ってこんなに大きくてもいいんだぁとか思って使っとる。
コンパクトで高く小さい液晶を選ぶよりは、デカくて安いディスプレイを選びますよ。
やはり小さくまとまってばかりじゃいかん。
あとあと。ふと年末になって自分の周りを見回してみると、マンガがまた増えた。
ホントのところ、今月何冊仲間入りしたのか覚えていなかったりする。
ジャンプ系+サンデー系のマンガの更新。急に襲うFSS、八冊まとめ買い決行。
白泉社系の「紅茶王子」「彼氏彼女の事情」をまとめ買い。トライガンを二冊更新。
あとは〜〜〜、あーもうわからん。自分の財布がザル並みであることが、
この年になって判明するとは。早く家計簿でも作ろう。
|
▲ |
|
1998.12.31 (Pre版)
ついに今年も暮れてしまった。今年は厄年だったけど、
思ったほど悪いことも無かったな。どうも社会に適応するのが難しくて、
胃に穴が空きそうになったり、
なんだかんだごたごたしながらも7月に会社を辞めそびれてしまったり。
何にもいいこと無いな(笑)。
まー、今のところでも自分の力が発揮できれば良いとは思うんだけど、
そうもいかないみたいで。中々難しい。
来年は、追い風になってほしいものだ。
でも嵐になりそうな気もしないでもない。世紀末だし。
そういえばどこぞの世紀末マンガも今年中に終わるのだろうか。
映画みたいに皆殺しエンドだけは勘弁してほしいものだ。
|
▲ |
|
1999.1.1 (正式オープン)
あけましておめでとうございます。
一年の計は元旦にありって言いますが、いきなり風邪をひいてしまいました。
今期三度目。最初からつまづいている自分っていったい何……。
しょうがないので家でエリーでもしながら静養することに決定。
グランディアはやっと二枚目まで行ったので保留。
テイルズはまだオープニングすら見てないし。
まぁ今年はあせらずコツコツと行くことにしますか。
|
▲ |
|
1999.1.2
深夜「かれかの」の6巻巻末を読んで思うことがある。
「違う、諸葛亮孔明は悪だ」
自分も作者同様、吉川英治の三国志を読んだくちで孔明派だったんだけど、
あるOVAを見てから一変。
「ジャイアントロボ -THE ANIMATION- 地球が静止する日」
これですよ、これ。いきなり主人公の敵であるBF団の軍師として登場するなり、
「ふはははは」と笑い「全て私の計算通り」とか「全ては私の思うがまま……」
とか言う始末。カッコよすぎ。妖しく暗躍するさまなんて絶品でしょう。
見ていない人は是非見るべきでしょう。
自分としては三国志キャラクターで好みなのは、姜維伯約(きょういはくやく)。
|
▲ |
|
1999.1.3
やはり正月は寝正月でしょう。
実際は、そんなつもりじゃなかったんだけど起きたら昼の一時。
BAY-FM(78.0)でベイサイドフリーウェーが流れてたりするし。
朝寝できるってのは最大の贅沢なんだよなぁ。
いつもは朝六時起きだし。
やはり朝ゆっくりできる生活っていうのが憧れでしょう。
|
▲ |
|
1999.1.4
正月は初詣である。
特に信仰があるわけでもなく気に入った寺社も無いし(以前は成田山新勝寺に行っていたが、
遠いし面倒なので行くのをやめた)、湯島天神経由アキハバラ散歩に行くことにする。
二年前に一度、仲間(某徹氏)と卒論をサボりながら来たことがあったので、
湯島天神経由アキハバラ散歩に行くことにする。
はー、学問の神様らしいのだけど人が少ないぞ。みんなそんなに頭がいいのか?
とか思いながら賽銭を箱に・・・。かこ〜ん。
賽銭は箱の格子部分に当たって奥の方へ(まじで)。箱の縁ならわかるけど、
箱の真ん中の格子に弾かれるとは・・。
神様とやらも気に入らない人間でもいるのだろうか。
結局、お参りするどころか謝って帰ってきてしまった。とほほ。
|
▲ |
|
1999.1.5
いまさらながら懐メロにはまる。
去年の十二月頃に、突然、白井貴子が聞きたくなってベスト版を購入。
今度は月末にカラオケで歌ったせいかTOM★CATがアタマの中から離れない。
いきおい余ってまたもやベストを購入したりする。
いまはベスト版が花盛りで、様々なボーカルのベストが店を賑わしている。
シングル重視などと批判の声もあるようだけど、
急に懐かしくなって聞きたくなった人間には手軽でうれしい限りである。
ぜーんぜん話しが変わるけど、
正月中やってたPS版「エリーのアトリエ」の良品レシピ(180点以上)を、
「タイトル未定」のところにのっけて見たので暇な人は見てたもれ。
ちなみに「タイトル未定」のタイトルが変更されるのは未だ未定。うぬ。
追記(2004.5.27):
このタイトル未定ページは「Game Plaza」としてゲームなどの感想を書く場所にしました。
ちなみに更新(雑記のみ)した期間は1999.3.16〜2003.6.16までです。
|
▲ |
|
1999.1.6
このHPも立ち上げてから、やっと一週間になりました。
HTMLも殆ど理解しないまま作り始めたので、飾りもなければ見栄えも悪いまま。
なんとか少しでも見栄えが良くしたいなどとは考えているけれど、
結局考えているだけのまんま。
うまく自分のこと・いろんなことを「表現する」「伝える」ことができないのが、
自分の鏡のようで苦笑いしている次第。
それでも毎日工事はしてるんだな、これが。
|
▲ |
|
1999.1.7
いつのまにかカウントが50を越えてるようだ。
特に宣伝などもしていないのだけれども、このHPをのぞきに来ている人がいるってことなのかな。
知人関係には既にバレていてリンクまではられてしまったし。
一体、どんな人が見にきているんだろう?
|
▲ |
|
1999.1.8
居眠り人
いつもはJR船橋駅で京成線に乗りかえるのだけれども、
今日気がつくと稲毛。なぜだ! って寝過ごしただけなんですけどね。
今までの最高は、小田急の伊勢原に行くはずが小田原に着いてたこと。
他には、小田急で急行新宿行きに乗ったはずなのに、
気がつくと各駅停車江の島行きになって南新宿なる駅にいたことなど。
布団の中で一時間眠れないこともザラなのに、
電車では三分でグッスリだ。机では一分で意識が飛ぶ。本来、寝るための道具よりも、
寝るためではない道具の方が良く眠れるというのはこれいかに。
人間は矛盾のカタマリだ。
|
▲ |
|
1999.1.9
トイレ注意報
外でのトイレはよく笑い話のネタにされるものだけど、自分がその当事者になると話は別。
紙は何故か並列で二つもついているし、服が汚れないような大きな棚までついている。
しかもキレイな洋式トイレ。外出先でこんなトイレに出会えれば、かなりの運の持ち主と思われる。
今日は運が良かった(笑)。
が、すっきりした直後に大コックをひねると……くるん。
なんの引っ掛かりもなくコックはまわるだけ。
なーんだ壊れてるじゃん、って落ち着いてる場合じゃないぞぅ。
外では人がいるようだし、シャレにならん。
結局のところ、後ろのタンクを開けて修理開始。
まさか外出先のマックでトイレの修繕をするとは夢にも思わなかった。
|
▲ |
|
1999.1.10
HP更新など
このページは、暇がある限り毎日更新しています。と言っても時間がある時だけなので、
たいした更新も出来ていないですけれど。今日は新メニューも付け足したり、
細かいところも更新してみました。
しかし、使ってるツールが「メモ帳」だけっての問題かもしれないな〜。
なんか良いツールは無いものか。テキスト編集っのにも限界がありそうだし。
追記(2004.5.27):
未だにエディタのみで更新し続けています。人間、やれば出来るもんです。
|
▲ |
|
1999.1.11
イラスト
今日メールを開いてみると何やらデカイのが一つ。
何かと思えば某氏による肖像画のようなものが入ってた。HP立ち上げ祝いだそうな。
なんか見るとターミネータそのまんまのような絵が。
確かに似てる、似てるけれども……。
とりあえずHPに載せないことに決定。
イメージ重視なんで。
|
▲ |
|
1999.1.12
この頃帰りが遅いためまともな更新ができないなぁ。
もっと面白いものを作りたいとは思っているのだけれども、
まだまだスキルが足りてないようだし。「日々是決戦」とまではいかないけど、
少しずつでもメンテナンスしていきたいものですな。
現時刻1999.01.13 AM1:17。13日に12日分の更新とはこれいかに。
|
▲ |
|
1999.1.15
カードキャプターさくら in CLAMP
結構勘違いしている人間も多いと思うけど、これは少女マンガじゃないのである。
CLAMPの実験マンガ第二弾とでもいうべきか。
レイアースでおっきいお友達にしかうけなかった反省を元に、
「老若男女問わず受け入れられるマンガを作る」
という目標で作られた意欲的作品でしょうな。
絵も今までの作風&タッチと変えて、
一部から全体を視野にいれているように見受けられる。
例えば、今まで尖っていた瞳がさくら以降丸くして耽美系から少し距離をおき、
トーンを減らして作風の暗さをコントロールしてみたり。
マンガ屋さんも色々と考えて大変だなぁと思うマンガである。
ちなみにCLAMPの出版物(同人は含まない)は殆ど持っていたりする。
一番好きなのは、当然「CLAMP新聞海賊版」。
Wishも終わってしまったため現在ストップしてるのが残念。
あと、少年エースでCLAMPの新作「エンジェリックレイヤー」が始まってるけど、
一言で感想を言うとしたら「なんかCLAMPにしては絵が雑だな」。
話的には色々とメディアミックスできそうな感じなので、今後に期待というところであろう。
ここ2日、忙しくて更新をサボりました。とほほ。
|
▲ |
|
1999.1.16
原作有りアニメーション
この頃、つとに思うことがある。
原作がお座なりになってるアニメーションばっかりだよ。
基本的にマンガの人気があって出来るものが多いと思うけど、
アニメ化に伴い作画が変になったり、テンポが悪くなったり、雰囲気が悪くなってたり。
必ずしも原作に忠実にしなくてもいいとは思うけど、もう少し何とかならんものかしらん。
とゆうのも、今日の「彼氏彼女の事情」を見てがっかりしたからだったりする。
折角、中でも一番ココロに染みる話だったのに、
どう考えても原作の良さがテレビに出てきてないし。
原作有りアニメは、如何に原作を再現できるかが勝負でしょう。
これができなきゃアニメにすんな。原作に失礼なり。
|
▲ |
|
1999.1.17
原作有りアニメーション2
今日、fjなどを読んでいて似たような話題があった。
簡単にまとめると、
マンガのシーンをアニメ化したら全然別物になってしまってるという不満に対して、
マンガとアニメは別メディアだから表現方法&演出も変わる、
そのため設定が見直されるのは当たり前だそうだ。
アニメとマンガは基本的に別物だからってのは理解できるけど、
だからと言って仮にも原作があるものなんだから、
もう少し何とかならない? って思うものが多すぎるんだよ。
原作の設定を見直すならば、
ちゃんと「この作品(Manga)」を「どんな作品(Animation)」にしたいのか明確に考えてるの?
と言いたいね。
個人的に「TV版 エルフを狩るものたち」「TV版 まもって守護月天」
は原作の良い部分がかなり死んでると判断している。
原作がマンガじゃないけど、「TV版 スレイヤーズ」も原作にあった「命の重さ」
のような重要なエッセンスが殆ど見当たらなくなってることは、
かなり大事なトコロが抜け落ちてしまってマイナスだと思う。
表現力がものを言う世界なんだから、もっとこだわりを持って欲しいです。
人間だから個人ごとに趣向・考え方によって感じ方が違うだろう。
だけど、自分は「もう少し原作を大事にしてよ」と思う。
なんで自分の好きな作品を見て嫌な思いをしなくちゃならんのだ。
|
▲ |
|
1999.1.19
ファーストフード食べ歩きツアー開催中
アニメの話が続いたので、食べ物の話をば。
只今、上記のツアーを実施中。内容は、いたって簡単。
単にファーストフード店に入りセットメニューを注文して食べるだけ。
<マクドナルド>
やはりポテトが命。ポテトメインでハンバーガーは付け合わせ。
<ケンタッキー>
フォカッチャというパンがおいしい。それだけ。
<ロッテリア>
チャパタというイタリアンサンドが良し。
船橋店では注文すると五分くらいかかるのが難。
<ファーストキッチン>
この店にフライドポテトの新しい可能性を感じた。
ただ梅わさび味は辛すぎる。
<ウェンディーズ>
チリにはオニオン。ケンタッキーよりもチキンが美味い気がする。
<ベッカーズ>
桜木町駅前店だけ新ベッカーズバーガーなるものがある。
横浜ランドマーク店では普通のベッカーズバーガー。なぜだ。
<ドムドムバーガー>
近頃、安さだけで特筆すべきセンスが失われている気がする。
JR登戸駅構内でも食べられる。
<サブウェイ>
ツナサンドはいいがピザサブはダメ。テールスープは歯に挟まる。
ほぼ一週間の内に上記の店がフォローできているのは異常なのだろうか。
気のせいか下の腹が丸くなってきた気がするぞ。
|
▲ |
|
1999.1.23
自分のマッスィーン
自分の家では、ミドルタワーのデスクトップを置いているんだけれど、
近頃どうも電源ファンの辺りから変な音がする。よく見ると、
内部のファンが偏心しているようだ。
まだ購入してから一年と少ししか経っていないのに、困ったことになってきている。
仕方が無いので電源ユニットを交換しようと考えると、
ここでまた別の考えが頭をよぎる。
「どうせなら、気に入らないケースも変えちゃえ」とか
「どうせなら、AGP付きのメインボードも」とか
「どうせなら、SIMMよりDIMMの方が」とか
「どうせなら、HDDは10GB以上を」とか
「どうせなら、全とっかえ」とか。
コンピュータは考え過ぎると切りがないんだけど、
ずーっと考えてるくらいなら一思いに買ってしまうのも手だ。
その時期で最高の物を作り、
時期が来るまで使い尽くせば問題は無いわけだし。
うーむ。現在検討中。
|
▲ |
|
1999.1.25
ザル
この頃、自分がザルであることが判明した。
サイフの中にお金を入れて街に繰り出せば、帰り際には寒いフトコロになる。
自分自身のサイフの中身については何となくは管理しているつもりであったけど、
気がつけば貯金もどこへやら。まだ一人の身だからいいものの、
これで家族でもできようものならシャレにならんわな。
たいしたモノを買っているわけではないんだけど。
|
▲ |
|
1999.1.26
トラウマ
なんでも二月から始まるアニメで桑島法子がアタマを張ると聞いて原作を買ってみた。
「神風怪盗ジャンヌ」なんだけど、ストーリーとしてはぼちぼちだと思う。
そんで、これを読んでて思ったことがある。
この頃のマンガって主人公がトラウマを持っているものが多くないだろうか。
別に「ジャンヌ」が悪いと言ってるわけじゃないけど、
この頃、主人公キャラにトラウマがあるというのが当たり前になり過ぎてないかと思う。
別にストーリーの流れ上、やむを得ない場合ならばあってもいいとは思うが、
なんか安易な設定でトラウマを押し付けられてるようにしか見えないこともある。
確かに主人公にトラウマ設定があると、
ストーリーの構成がし易いとか話しが作り易いのかわからないけど、
あんまり悲惨な目に合わせてばかりな設定を見ると可哀相でならん。
そんなにこの世の中はトラウマになるようなことばかりなんだろうか。
|
▲ |
|
1999.1.30
200-OVER
気が付くと工事現場見学者カウントが200を越えていた。
はっきり言って、まともに作ってないだけあって見られることがとても恥ずかしいと思う反面、
いったい誰がどんな風に見てるんだろうと気になってしまう。
特に目新しい情報も無し、面白そうなコンテンツも無し。
もしかして、どこかのパソコン教室で、
「はーい、みなさん画面を見てください。これが悪いHPの例です。」
とか紹介されてたらどうしよう。
どうもしないか。マイペースで少しずつ組み立てていけば、
いつかまともなページになるさ。
でも、一体いつになったら工事中がインデックスから取れるようになるんだろう。
それすら未定。困ったもんだ。
|
▲ |
|
タイトルに戻る
/ Back Number
|