2000年2月の日記
“長い長いトンネルぬけて 煙を吐いてどこへゆこう?”カーネーション「ドラゴン・シャフト」
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2/29 悪い夢
スクーデリアのライブ(3/28)のチケットが届きました。
封筒の中には、なぜかチケットが4枚(本当は2枚頼んだのに)入っていて、
何と!それらは全部違うアーティストのチケットで…
「うわー?!どうしよう〜!!」
…以上、夢で見た話。
スクーデリア掲示板で「チケットが届きました」って言ってたのにウチには来てなくて
不安のあまりヘンな夢を見たようです。今日無事に届いたので良かったですけど。
でも番号が思ったほど良くなくて…〆切ギリギリに申し込んだのが敗因かしら。
「申込日は整理番号とは関係ありません」って書いてあったけど本当はどうなのか?!ナゾだぞー。
はみだしなな:カーネーションの新譜『LOVE SCULPTURE』良いです〜。
正直言ってハジメに聴いたときはピンと来なくて「もうカネファン辞め時?」とか思ったけど(爆)
今回も聴けば聴くほどスルメのように味の出るアルバムでありました。
ちょっとうれしい時とかちょっとツライ時とか、感情が動いてるときに聴くとハマるんだよー。
やっぱり直枝さんステキだよ(笑)ラブだね。
新譜と言えばAIRさんの「NEO KAMIKAZE」も聴きました。
ワリとよかったけど…リミックス曲に入ってる電子音が気になるよう。耳障りがイヤ…。何?アレは?(苦笑)
あまりの曲とのハマってなさに「もしかしてコレが聞こえるのは…私だけ?」と妄想カマしてみたり☆
友達の家で聴いたからソレはないと思うが(2人で「変な音…」って言ってた)
「もしかしてアレが聞こえるのは私と友達だけなのかも…」と更に妄想。危険!マズ!
2/27 変のツボ
変な人が好きです。
もちろん、人に迷惑かけるような変な人(ストーカーとかね)は嫌いなので
一人で完結できる「変さ」が重要です。そんな変な人を遠くから見てるのがいいんです。
そして、いかにも外見からいって変な人よりも
外見はごくフツーで、でも、実は「すっごい変」な人というのがグッとくるんです。
青山陽一の新譜『EQ』はそんな私をグッとさせる作品です。
ジャケット写真の彼はごくフツーのさわやか青年(30代だけど)に見えますが、
その実『EQ』はモーレツに変な音楽&詩で出来ています。
フツーに見える人が奇妙な音楽を作る…まさに理想、言い換えれば「ツボ」じゃないですか。
あなたも3千円でこの奇妙さを買ってみてはいかがでしょうか。
3千円はお値打ちと感じられるアルバムです。
中でも特にオススメの一曲は「Hideaway」。
日本の四季にかけて人生を切り取った逸品的一曲です。泣き。
※青山陽一インタビューと新譜の試聴がレコード会社のページ内にあります。
Hideawayの試聴直リンクはココ(<要Realplayer)
たまには美術に親しんでみたりシテはみだしなな:
「週刊・世界の美術館」(小学館)
今発売してる号がミュシャとビアズリー特集だよ。買い。オレ的に。両方ともスキなのです。
(ヲタクな人には彼らの絵ってワリと人気だと思うのですがどうでしょう)
2/24 私的感想:遠藤周作『死海のほとり』と江頭2:50
以前、ある劇のヴィデオを見る機会があった。
その劇は泣いてしまうくらい感動的ではあったのだが、
少し気になる点があって引っかかったのも事実だった。
どんな点が引っかかったかといえば、劇に出てくるみんながみんなテンションが高くて、
「正しいこと」を行うことに疑問を持っていないように見えたことだ。
「正しいこと」ってのはとても大切だと思う。
でも、「正しいこと」と信じ自分の正しさを証明するために、
人は人を虐め、闘い、戦争して爆弾を落としたりしてきたし、それは今でも続いている。
だから、私は「正しいこと」を行う人ってのが怖い時がある。
まっすぐな人が怖い。自分を疑ったことのない人が怖い。
話は代わって、最近、遠藤周作の本を読んでいる。
もともと高校時代の現代文の教科書に載っていた「札の辻」という短編がスキで、
ソレを収録した『哀歌』(講談社文芸文庫<財布にイタイお値段…)まで買ってしまった位なのだが
同じ内容をもっと掘り下げた『死海のほとり』(新潮社刊)という作品があるということを最近になって知り、
読んでみようと思ったのだ。
「札の辻」と『死海のほとり』の両作品は基本は同じ骨格で、登場人物も共通するのだが、
私がその中で一番グッと来た人物は脇役である「ネズミ」だった。
話は第二次世界大戦中。ユダヤ人のネズミは日本のキリスト系の大学で修道士として働いている。
彼は背が低く臆病でズルく、醜態をさらしてばかりで他人にはいつも軽蔑されていた。
その後ヨーロッパに戻されたネズミは、ユダヤ人であるが故に入れられた収容所でも
ドイツ人のご機嫌を取ったり相変わらずのずるさと臆病さをさらしていた。
そんなダメな彼だったが最後、ついに処刑されることになったときに
少しだけ善いことをする。それは今までネズミが示したことのない勇気だった。
著者の遠藤周作は『死海のほとり』についての対談で
「(ドフトエフスキーを例に出して)聖なるものを露骨に持ち出す場合と、それから俗な人間
を通して、チラチラっと見せる手法があるでしょう。(中略)聖なるものを直接書いたほうは
よくわからんのです。むしろチラチラ手法のほうが、わたくしにはやや感ずるところがあります」
ということを言っているのだが
『死海のほとり』では、そう感じた作者の思惑がうまく表されていたと思う。
いつもダメ人間だったネズミ、そんな彼が少しだけ示した勇気。
私もそこに感ずるものがあったからだ。
私が『死海のほとり』にグッと来たこの「感じ」は
大川興業での江頭2:50の役柄を見て私がグッと来る「感じ」と同じトコロにあるような気がする。
心にツボがあるのなら、同じ部分のツボをプッシュされてる感じだ。
江頭はストーカーだしヘンタイだしずるい人間でダメ人間で救われない点がネズミと一緒で
そして、ダメでズルな私とも多分一緒だから、見ててつらかったり共感したりするんだろう。
でも、普段はダメな江頭が少しだけ人にやさしくするトコロなんかに私はグッと来るのだ。
同じ『死海のほとり』に出てくる、人の身代わりになって死んだ神父や
私がビデオの劇で見た「正しい」人々、ああいう風に生きられたらいいなあと思うし、
正しい彼らに憧れはするけれども、私はずるいからあんな風に正しくは生きられないだろう。
正しい彼らは私にとってまぶしすぎる。
そんなダメな私の心を安らがせてくれるのはネズミや江頭の存在で、
彼らのようなダメ人間に隠された「わずかな勇気」を見ると
いつか臆病な私にも彼らのように勇気を示すことができるような気がして安らぐのだ。
余談はみだしなな:遠藤周作と江頭…どういう共通点だよーって自分でも思うがまあエエです。
だいぶ前に書いたのですがようやくまとまってスッキリ。
2/20 さらばミュージックパイロット
ミュージックパイロット(NHK-FM火曜24:00)DJ:石田小吉が3月で終了とのこと。
終わることはさみしいですが、それより3年以上(3年半だっけか)続いてきたことを
評価したいです。
って、なんかオレ「オトナ」だな。でもオトナならこんなことイチイチ言わないような気も…。
それにオトナは「オレ」って言いません。
正直言って最近はさほどちゃんとチェックしてなかったのですが(スミマセン−−;)
これからの残り少ない放送を楽しもうと思ってます。
でもこれからスクーデリアの新曲が先行チェックできないのはちょっとザンネン。
はみだしなな:
背景用画像を作ってみたので使ってみたり。(イメージはスパイラルってことで。)
ファンシーだわ…。内容と合わないっぷりバクハツ。でもせっかくだししばらくコレで行くかな。3日くらい。
見にくくてスミマセーン。
2/18 ガンバレ大川
大川興業の元・構成員が詐欺で捕まった(asahi.comより)って…聞いてビックリです。
妹がTVのニュースで見てて教えてくれたのですが、
はじめは「元・構成員」って誰だか分からなくて
「うわーコンタ(キンテ)さんだったらどうしよう?」って思って心配でした(結局違う人だった)
メインの構成員じゃなかったこの人については私は詳しくないんですが、
ただでも異端視されてる(まあ、みんな反則みたいなキャラだかんなー)
大川興業のイメージが悪くなっちゃうかなーと思うと心苦しいです(−−;
大川興業オフィシャルサイトにアクセスしてみましたがゲストブックがnot foundになってたり。
きっとこれからしばらく大変だと思いますが…がんばってほしいです。総裁〜。
金欠はみだしなな:まづしくて死にそう(苦笑)ビンボーってつらいよ〜。
いいかげんにバイト見つけないとマズイ…。
2/17 全国的にハジ
昨日、「所さんの笑ってコラえて」(よみうりTV)見てたら、名古屋が取り上げられてて
名物ってことであの!「喫茶マウンテン」がTVで紹介されてました。ビックリした(笑)
「甘口いちごスパゲティ」や「甘口小倉(抹茶味)スパゲティ」が紹介されてたんですけど、
それはさておき、店のオヤジ(永六輔似。頭にチロリアンテープ巻いてた…)のコメントがスゴかった…。
(甘口いちごスパをマズそうに食べるTVスタッフに話しかけ)
「こんなもん兄ちゃん全部よぉ食えるもんだにゃあで〜(訳:全部食えるもんじゃないよ)
オレだってこんなもん食えんよ全部!」
って、おい!オヤジィー!!(爆)自分で喰えんよーなメニュー出してんのかあ!!(苦笑)
でも、アレ見てマウンテンちょっと行きたくなった。トンデモスポット好きなオレ…。危険!!
2/15 ポッキーの謎
昨日はバレンタインでしたね。しかし私には関係ない日であった。(没)
チョコといったら2つほどポッキーのネタがあるので公開してみたり。
1.メンズポッキーの謎
メンズポッキー(注※緑色パッケージのポッキー)が発売された当初、
アレは「メンソール味のポッキー」だと思っていたメンソール嫌いなわたし。
渋い緑色だし「メンズ」だから大人向きのポッキーだと思ってたのよ。
今から思うとそんなことを思ってた私も謎でアル。(いちおう注※本当はビターチョコのポッキーである)
2.ムースポッキーの謎
ムースポッキーって中部地方では売ってないのですよ。
ネットで「ムースポッキー」の話題が出ていたのですが、
私はソレを「冬のくちどけポッキー」のことだと思ってて、
愛称で「『ムースポッキー』って呼んでるんだー」と思ってた。
(そして、ムースポッキーの事実は雑誌で知った。)
しかし、こんなこと書いてる今の時点でもムースポッキーは未見&未食…食べてみたいよー。
3.抹茶あずきポッキーの謎
2年くらい前に出ていた季節限定のポッキー。それが「抹茶あずきポッキー」だ!
チョコレートの味が「あずき味」でクッキー部分が「抹茶味」という、
文で書くと不味そうだけどあんがいイケてる味で好きでした。今はもうないみたいで残念です。
これは存在自体がワリと謎なブツということで。
はみだしなな:
テレホ制度って絶対に健康には悪いよなー(苦笑)と今更ながら思う私。生活サイクル狂うよ…。
電話代を節約したいので、なるべくテレホタイムに一番繋がざるを得ないんです。
妹が11時から使ってて私はam0時前には使えないからさらに時間が限られてくるし。
早朝ネットもいいけどその後眠くなるのでたまらんです(−−;
料金上げてもいいから早く24時間制にしてほしいです。本当はCATVにすればいいんだけど…。
2/14 スクーデリアプロデュース
スクーデリアエレクトロが4月発売のスピッツのシングル「ホタル」をプロデュースするそうです。
(情報by:scud-web)
前から「メガヒットしたバンドをプロデュースする」っていう話は載ってたので
どのバンドなんだろう…と思ってたのですが、
スピッツも良いバンド(私はあんまり聴かないのですが…『空の飛び方』の頃好きだった)なので嬉しいです。
スピッツは、前のアルバム(シングルもか。)のプロデューサーが
カーネーションの棚谷(kb.)さんだったんですよ。
それを知ったときもオッケー!とか言ってたんですけど、
今回もスピッツ、目の付け所が良いな。うぬ。(<えらそうな言い方だ)
話は少々変わるのですが、
スクーデリアって現在の音楽シーンで流行している音楽ではないし、
(例えば)トラットリアみたいなの大きな集団に属しているわけでもなく。
「他のアーティストつながりでスクーデリアを聴く」というキッカケがないよなーということを
ちょうど最近感じてたんです。キッカケがあるかないかってけっこう大きいと思うので…。
でも、今回スピッツをプロデュースすることで
スクーデリアを知ってもらえるキッカケができたらとてもいいことだなーと思ったり。
はみだしなな:誰かチョコください(笑)<こいつ…
2/10 業務連絡:スパイラルライフのサイトをいろいろ更新していますが、
新しくスパイラル質問掲示板というのを作りました。
質問の方はサイト作りに反映していきたいのでよろしくお願いします。
一人では大変だと思うのでレスしてくれる方も募集中です。音楽の元ネタに強い方、特に歓迎。
スパイラルサイトには「スパイラルの簡単な説明」も載せましたので
「スパイラルって何?」という方にも見ていただけると幸いです。
2/7 2000年2月X日の日記
2000年2月X日
今日はムラカミハルキを読むのにも飽きたので、ふだんはバスで移動している電脳空間から香港の闇市場までの間を歩いてみた。
すばらしい大雪だったので、途中の秋葉原で焼肉を食べたりしてちょっとしたピクニック気分だ。
普段は特に気にもせず通り過ぎる道だけど、よく見ると極端な78才になる祖母を売っている店があったり、
死にかけた花がたくさん咲いている公園があったり、余命いくばくもない真心で遊んでいる子供達がいたり…
結局普段なら65分で行けるような道のりを、のんびりとオリンピック出場しながら68分かけて歩いた。
ちょっぴり疲れたけど、普段見落としていた、ささやかだけどさわやかに微笑むものを発見できた一日だった。もういやだ
2000年2月X日
今日は冬物のゲームソフトを物色しにアニメイトへ出かけた。
街はいつのまにやら冬一色といった感じで、どの店に行ってもちょっといい感じのゲームソフトがたくさん飾られてはいたが、
どうもどれも似たり寄ったりといった印象でなかなか「これは!」という物に出会えない。
たかがゲームソフトと思われるかもしれないが、よくチャネリングする仕事をしている関係上ゲームソフトはよく使うので、
どうせなら良いものをとあちこちの店を覗いてまわった。
結局2時間くらい歩き回り、最後に入ったちょっといい感じの店で見つけた出来たてのゲームソフトを購入した。
ちょっと高かったが出来たてのところが気に入った。
いつも使っている血も涙も無い人形と一緒に使うと人工呼吸するのに便利だろう。
苦労しただけあって良い買い物ができたが…それにしても疲れた。
以上、日記ジェネレータ にて。
はみだしなな:ゲーセンにあるという「タイピングでゾンビを倒すゲーム」をプレイしてみたいです。
ゲーセンといえば、栄にある某ゲーセン(シルク○ット)が閉店するとか…。ゲーセンも不況なの?
2/6 食の謎2つ
その1:
前にも話題にした喫茶マウンテンに「バナナライス」という新メニューができたらしいです(伝聞形)
でも、「バナナライス」ってどんな風なのでしょうか?勝手にいくつか推理してみました。
1.ドロドロのバナナソース(ペースト)がかかったご飯(カレーライス方式)
2.バナナソース(ペースト)をかけて炒めたご飯(チャーハン方式)
3.バナナチップを入れて炒めたご飯(チャーハンの具方式)
4.バナナの粉末をかけて炒めたご飯(ドライカレー方式)
5.バナナが輪切りになって入っているご飯(チャーハンの具方式その2)
6.それ以外
しかし、どれもあんまり美味しくなさそうだ(−−;
マウンテンだからやっぱ2番かねー?しかし、行って食べて確かめるのも…うーん。
誰か勇者希望。(<悪)
その2:
大須にある「月天(がってん)」という居酒屋さんがTVで紹介されてました。
この居酒屋はフツーの店とは違って店員のおねえちゃんが「巫女さん姿」というトコロです。
ウワサにはかねがね聞いてましたが実際の姿を見るとスゴイものが(^^;実物も見てみたいナー。
そのうち「セーラー服バー」とか「看護婦バー」とかできるに違いない。(もうありそうな気もする)
ボクチンとしては「白衣バー」がイイっすネー。お店の人全員白衣。ドリンクはビーカーに入ってて〜
(以下500字削除)
はみだしなな:『こねこもいっしょ』(通称こねいつ)プレイ中v
こねこったら、すごいバカ。しかし、バカな子ほどかわいいネ(笑)今ならもれなくこねこ自慢よ(ハート)
2/6 業務連絡:プッシュ青山の頁を更新しました。どうしてハマったか書いてみました。
2/5 お手軽チャーシューのつくりかた
ななしの家では最近「チャーシュー作り」が大ブレイク中です。
美味しいし、カンタンにできるのですよー。というワケで作り方など書いてみたり。
●材料
・豚バラ肉 1かたまり(脂がなるべく少ないモノを選ぶ)
・紅茶パック2つ(安い値段のでOK)
・酢、酒、みりん、しょうゆ、砂糖
・豚用たこ糸
●作り方
1.なべに水を入れ、紅茶2パックを入れる。
肉をSMっぽく(?)たこ糸で縛り、30〜40分ゆでる(紅茶パックは途中で出していい)
2.ゆで汁に入れたまま、冷ます。適度に冷めたらゆで汁は捨てる
3.酢1/3カップ(以下「C」と表記)、酒1/2C、みりん1/2C、
しょうゆ1/2C、砂糖大さじ2杯をまぜ、沸騰させる
4.3に肉を入れて少し煮る
5.そのまま半日置く
材料の所に書いたとおり、脂がなるべく少ないものを選んで下さい。(または、脂の部分を適度に除く)
脂が多いとカロリー的にナニです。(脂分でヌルヌルになるし鍋洗うのが大変なんだ〜)
でも、脂の部分があってこそ美味いのでそのへんは適度に…。
薄く切ってそのまま食べるのもよいし、ラーメンに入れてもヨイですネ。
本当に美味しいしカンタンに出来るのでぜひ作ってみてください。
食された際には感想等を掲示板に寄せてもらえるとウレシイですな。
久しぶりに・はみだしなな:
妹のパソコンに来たメールに500KBの添付ファイルが…。しかもBMPファイル。うーん…。妹は困っていた。
ネットのマナー(ネチケットとか)を知らない人が多いのは、まあ、仕方ないけど、
こういうことを初心者の人に教えてあげる機会ってないのかな?
自分で覚えるしかないのか…。
ちなみに個人的にハラ立ち度NO.1はhtmlメールでーす(−−;起動に時間がかかるのだ〜!
まあ、アレはアウトルックが悪いんだけど…まったくモー(困)
2/2 日記のよーなもの
1/某
万松寺(大須にあるお寺)に行く。道沿いにあって入りやすくてヨイのでたまにお参りをするのです。
正月なのでおみくじを引いた。今年は「大吉」でした。
しかし、小吉でも良かったなあと思う石田ファンのワ・タ・シ。
1/某
なぜか、裏ビデオ(正確には裏ビデオCD)の宣伝メールが来た…。別にいらねェ(苦笑)
でも、どこで私のメールアドレスを?ナゾ。
1/某
某まんがの掲示板で「ななしのさんって男の方かと思いました」と書いてあるのを発見。
ウチのサイトの感じでそう思われたらしい。自分では分からないけどそーなのか。
いやー、実はオレ、ネットオカマ(略してネカマ)なんで☆
…冗談はさておき、まあ、女っぽいサイトではないわね。(個人的にはいかにも女オンナなモノってスキではないし。)
でも、「男でメガネくん好き」だったらそりゃアンタ。(ゲイの人には偏見はない…つもりですが。スンマセン)
1/某
お金はなくとも髪は伸びるんじゃあ〜(苦)
前髪がいいかげんウザくなってきたので美容院に。(ずいぶん昔にも美容院ネタ書きましたね)
いつもいつも髪を伸ばそうと(ロングにしようと)思うのだが
絶対に途中でザセツしちゃうんだよね。そんな感じで今回も結局ザセツしたのであった(爆)
予定してたよりバッサリ切っちゃったので道はますます遠いモノと思われる。
男っぷりがあがったぜ(苦笑)
今回は気分転換に「茶色っぽくしてください」って頼んだんだけど、
あんまり…というか…見た目…分かんないよ〜(泣)(家族も私が言うまで気づかなかった)
美容師さんに「ハッキリ色が分かりませんが、髪が伸びてきたときに自然に見えますから」
と言われたんだけど、それって「あんまり染まらなくてごめん」って意味なの?(苦笑)
こんなことなら自分でヘアカラー買って染めればよかったなあ。トホホ。
2/1 読書するわたし
『対話する家族』(河合隼雄・著)を読みました。
心理学や精神医学とかの本(一般向けのヤツね)って読んでて
「そうよ!そうなのよ!」とガーンと気づかされることがたくさんあるんですが、
河合隼雄の本には(って言ってもまだ2、3冊しか読んだことないけど)特に気づかされることが多いなーと思います。
これが岸田秀だと、内容はイタいほど分かるんだけどイタ過ぎて読んでてユウウツ〜(−−;になるんですけど…
と思っていたらあるミニコミ誌で私と同じ様なことを言ってた人がいて、そこに
「違いを感じるのはフロイト派(岸田秀)とユング派(河合隼雄)の違いなのかも…」
と書いてあって「なるほど」と思ってみたり。
余談ですが、ある人が「普通の家族ってのは存在しなくて、みんなどこかヘンなのだ」と言ってましたが、
どうなんでしょうね実際のトコロ。
ウチは…
(続かない)
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