2000.9.3
読者プレゼント
いきなり何かっていうと、こんど(まだ時期は未定)マシンを作り直すので、
そこで余るパーツを誰かにプレゼントでもしようか考えてます。
とりあえずプレゼントできそうなパーツは、
PentiumIII 500MHz(Katmai, 当時は50,000円で購入)、とか
HDD (IBM 9.1GByte 7200rpm ATA66)、とか
P3B-F (Asus Slot1マザー)、とか
この辺は確実に出そうな感じ。
結局、自分で持ってても使わないし。
それなら誰か欲しい人がいたらあげちゃえ、とか安易な発想なんですけど(笑)。
ただ単純にプレゼントをするのも詰まらないので、
何かイベントをして、その結果で決めようとか考えてます。
ただそのイベントですが、今のところ全く決まってません(おいおい)。
巷だと、色塗りコンテストとかが良くあるみたいですけど。
何か面白そうな企画があったらBBSに書き込んでください。
ふと思いついたものでも構いませんよ。採用するかしないかは別ですけど。
注記:自分のマシンが出来てからじゃないと上げるものも上げられませんので。
新しいマシンは予算の都合上、何時出来るのか全くわからないのでご注意を。
追記(2004.5.14):
結局、自作機を作るタイミングを逃してしまったため、
このイベントは無くなりました。
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2000.9.5
歌でしか言えない
実のところ、中島みゆきファンを自称している割には、
持っているアルバムは最近のばかりだったりする。
いつか全部集めようとは思っているのだけど、他の歌手の新譜が出てしまうと、
ついそっちに傾いてしまうので、なかなか旧譜に手が出せなくて。
で、久々に手を出したのが「歌でしか言えない」。
これは結構新しめのアルバムなんだけど、なぜか聞いたことが無かったです。
たぶん「Maybe」とか「トーキョー迷子」とか、
ベスト版で聞いたことがあるものが目に付いたからでしょう。
そんなある種の倦怠感があるなか、なんとなく買ってみました。
聞いてみて……大当たり!
「おだやかな時代」とか「南三条」とかメチャクチャ良いです。
「永久欠番」とか「Maybe」とか「サッポロSNOWY」とか「炎と水」も捨てがたくて。
特に「南三条」が個人的に中島みゆきベスト10にランク入りって感じでしょうか。
歌詞とアップテンポのフレーズが特に心に響きます。
どこかで、赤川次郎ファンが著書をめくった時に読んだことが無いフレーズが出てきて、
あぁ、これはまだ読んだことが無い本だな、と、喜び勇んで読破するとか書いてあった覚えがありますが、
いまはそんな感じだと言えば分かり易いでしょうか。
長年、歌い続けている歌手たちの、まだ自分で聞いたことが無い旧譜には、
必ず何か秘めているのでは、とかうれしくなりました。
たぶんサザンとかチューブとかのベテラングループにも同じことがあるのでは、と思います。
新譜もいいけど旧譜もね。
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2000.9.8
MP3プレイヤー
ちょっと、巷のMP3プレイヤーが気になり始めました。
最近のものは、以前のような不格好のものもなく、かなり小さくて使いやすそうです。
いちおう理想としては、Yシャツの胸ポケットに入っても、目立たなくて軽いヤツ。
またはヘッドホン内蔵ってのも面白そうですな。今はまだヘンテコなのが多いですけど。
走っても音飛びが無いってのは魅力だなぁ。
朝は走らなくちゃいけない時が多いし(苦笑)。
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2000.9.11
キャンペーンもの
よく巷でやってる促販キャンペーンって案外好きです。
缶にシールがついてて、集めて応募するとプレゼントが当たるヤツですが。
最近だと、オリンピック関係で爽健美茶を飲んで自転車を当てよう、とか。
少し前だと、マクドナルドのオリンピック皿(長野)を自力で三枚まで確保した、とか、
ウィダーインゼリーのヘンテコなおみくじを二つもらった、とか。
でも全員プレゼントならまだしも、抽選になるとからっきしなのが悲しい現実だったりします。
ただ、この頃CMでやってる「FIRE」だけは何とか当てたいなぁ。
やっとこさ応募ハガキを手に入れたので、あとは「FIRE」を飲むだけ。
実はこれが一番大変なんだけどね(苦笑)。
あと、BOSSの応募ってしたことないね。
どうやら一連のCMがどうにも鼻について嫌いだからかも。
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2000.9.12
言葉
なんていうか最近はどこもかしこも殺伐としていて恐い感じです。
まんがを見ていれば、呆気なく人間が殺された描写があったりするし、
小説を読めば、ばっさばっさと人が死んでます。
Web上を彷徨っていれば、日記で「殺す」だのなんだのと平気で書いてあったりします
(本人はその気では無いようだけれど)。
よくはわからないけど、そんな簡単に人を殺すなどの表現・言葉っていいものではありません。
殺すなんて言葉を良く聞いたりしますが、冗談でも止めて欲しいなぁ。
言葉って使えば使うほど意味も軽くなってしまうのでしょうか。
世の中には冗談でも使えない言葉がたくさんあると思うのですが。
誰とは言いませんが、言葉を何よりも大事にしなくてはいけない筈の小説家が、
軽々しく外道、外道と叫いていたりします。あの人は何を勘違いしているんでしょうか。
もう少し、意味を考えながら言葉を使おうよ
(これは自分に対しての言葉でもありますので)。
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2000.9.16
アスキーアート
2000.9.3にイベントをしてプレゼントがどうとか書きましたが、
アスキーアートで何かしようってのはどうでしょう?
これなら誰でも作れるものですし。
indexに、ちゃんと告知を入れる予定です。
ただ新マシンの目処が立ってないので、ブツがいつ準備できるかは全く見えていませんけど。
目処が立った時点でスタートします。
期待しないで待っていてくださいませ。
追記(2004.5.14):
結局、自作機を作るタイミングを逃してしまったため、
このイベントは無くなりました。
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2000.9.18
オリンピック中継
季節モノということでオリンピックを見てたりします。
特に柔道は一応少しばかり経験があるので、見ていて楽しいですね。ほんとに。
ただどうも最近のTV中継が気に入らないですが。例を挙げれば、サッカーの初戦。
ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴル
ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴル
ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴル
ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴル
ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴーーーーーール。
あーもう、うるせぇ。コンチクショー。
もう少しなんとかならんのでしょうか。冷めます、あれじゃあ。
あとは何故出てくるのかわからない芸能人キャスターみたいなヤツ。
ろくに解説や説明も出来ない人が出てきてもしょうがないでしょ。
見てる限りでは、NHKの中継が安心して競技を見ていられますね。
見たいのは競技であって、それ以外のものは要らないんですよ、こういうものは。
こういうスポーツ中継の演出って相変わらず下手だなぁ、TV放送は。
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2000.9.19
26
実のところ、きょうで26歳になってしまいました。
もう20代も後半なのか、とか思うとまたなんとなく鬱っぽくなります。
やっぱり歳を取るのも不安なものですよ、なんとなくですけど。
そうか、もう後半戦突入なんだなー(しみじみ)。
人生五十年としても、後半戦突入。ちょっとは気を引き締めないと。
時間は止まってくれないから。
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2000.9.21
9月のMD
最近は、アルバムとかをそのままMDに落として聞いていたんですが、
また久々にシングル曲を集めてみたくなったので、作ってみました。
今月は、こんな感じ。↓並んでる曲が曲順なり。
フィアンセになりたい [及川光弘]
ZOO [ECHOES]
only one, No.1 [奥井雅美]
月光 [鬼束ちひろ]
tears [Fayray]
穏やかな日々 [中島みゆき]
CUTIE [奥井雅美]
be alive [小柳ゆき]
南三条 [中島みゆき]
もう相変わらずで自分では何も言うことがありません(苦笑)。
流行りもので気になる曲とか、今聞いている曲などを散りばめるとこうなります。
他の人のって聞いたことが無いからよくわかんないけど、
同じような感じで作ってるのかしら。
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2000.9.23
深夜特急と26歳
今年の夏は、色々と文庫を読もうとか思ってたんだけど、
結局、沢木耕太郎の深夜特急を6巻読んだだけで終わってしまいました。
深夜特急は、作者の体験したユーラシア放浪の旅をまとめたもので、
香港からスタートし、シンガポール、インド、トルコ、ギリシャ、イタリア、スペイン、
ポルトガルとユーラシアを横断し、最後にイギリスに辿り着く旅日記でもある。
つい最近の猿岩石のヒッチハイク横断と似た感じに見えるけど、
どうやら元ネタはこっちのよう。
この途方もない旅に感化されて旅に出たいとか思うけれど、
いちばん惹かれたところは一巻の巻末にある対談だったりする。
人生の転機は26という話。早すぎず遅すぎず。
20代も後半戦に入り、そろそろ何かを決断しないといけない年齢でもある。
その入り口が26歳というわけ。これを否応なしに気がつかせてくれた感じ。
今までの生活などを全て刷新しようとする決断もあれば、
このまま現状で行こうと考えるのも決断である。
さてどうしたものか。
9.21の追記
一曲追加しました。高橋美佳子ファーストアルバム「超プラドル」から
「アハハでいきます〜笑ウーマン〜」。
これいいです。会社なぞにサービスするくらいなら自分にサービスするぞ。
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2000.9.25
旅
なんていうか、現実逃避の旅がしたくなりました。
いつも電車で揺られているので、たまには他の手段でしたいなぁ。
自転車だと移動範囲がたかがしれてるので、バイクとかがいいかも。
ただ乗ったことがないので、免許からスタートしないといけないけど。
そういえばバイクって乗ったことが無いね。
原付すら乗ったことが無いや。運転って難しいのかな。
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2000.9.26
ちょびっツ
何やら週刊のヤンマガでCLAMPが新連載をした様子。
何やらパソコンと呼ばれるメイドロボの話とか。
早速、見た。
相変わらず繊細な絵。ただ週刊でこれを維持するのは辛いんじゃないのかな。
もこな嬢が倒れなきゃいいけど。
んで話の内容。
あはははは。相変わらず鼻につくような設定は大川脚本の極みでしょうか(笑)。
起動スイッチが×××についていようとも動じませんよ。動じたら負けです。
でも始まったばっかりなんでこれ以上は良くわからんです。
お約束だけど、今は様子見でしょうか。
大川脚本で、どこまで際どい描写が出来るのかという実験的な様子見ですね(苦笑)。
伊達に市販されてるコミックを全部持ってるわけじゃないぞ。
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2000.9.28
ソーサリアンオリジナル
ついに日本ファルコムからソーサリアンオリジナルが発売されるようです。
特典がついて11月9日に店頭で、とか。
DC版のポリゴン世界が余りに余りだったので、ちょっと期待してたのですが、
なんか引っ掛かるものがあって購入延期。それも無期限。
問題の引っ掛かるところは↓
「あの15本のシナリオが完全に甦る!」
の下り。
あれ?15本だけなの?
今更、元々の15本だけ甦っても仕方がない気がしてならないんですよ。
不老長寿だけは未だにクリアしてないけど、ほとんどやり尽くしたものばっかだし。
追加シナリオとかユーティリティとか出ないんでしょうかね。これがないと楽しさ半減です。
なんていうかソーサリアンってOSみたいなものと勝手に認識してるんですよ。
元々の基本ソフトに様々な追加ソフトを付け足すことができるのが面白さであり売りだと思ってます。
仮に追加シナリオが誰でも作れるような仕様にするのはどうでしょう?
つく〜るシリーズみたいなもの、またはプラグインみたいな仕組みにして、
決まりを守れば誰でも追加シナリオが作れるようにするとか。
もしもこんなことができれば、ソーサリアンは無限の可能性が広がると思うのですけど。
できたら作って欲しいなぁ。
今のところこのような話も無ければ、追加シナリオの話も出てないので買うのは延期します。
ほんとうに無念。あと一歩なんだけどなー。個人的に。
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