『古代への情熱』
シュリーマン(著)関楠生(訳)新潮文庫、2893シユ
野口悠紀雄氏の『超英語法』で「1章だけでも読めばいい」と紹介されていたので。
語学習得のコツが簡にして要、という趣きで書かれています。音読・筆写・作文・暗誦。そして継続。
これが出来れば苦労しないよね。
『たった100単語の英会話』
晴山陽一(著)青春出版社、8378ハレ
で、その簡単な英文の本というわけではないですが。晴山陽一氏は英語学習の著作がたくさん有るのですが、それぞれに工夫が凝らされているので面白いです。今回は基本単語にターゲットを絞りその用例を挙げることでイメージをつかませようとするのがコンセプトのようです。
最重要動詞10ではかなり詳細に単語のイメージを解説しているのですが、これが100単語分あれば良かったのになぁ。ただ、それをやるとお手軽な新書サイズでは出版されてなかったでしょうけど。
『サーバントリーダーシップ論』
高橋佳哉(著)村上力(著)宝島社、3363タカ
昔のイメージからだと宝島社というイメージじゃないよなぁ。今のラインナップから考えれば出てもおかしくはないのですが。
カリスマ型でもなく調整型でもない、新しいタイプのリーダーシップ。
考えていることには共感できるのですが、イマイチ乗れなかった。
『モノポリーで学ぶお金持ちの法則』
アラン・アクセルロッド(著)大地舜(訳)ダイヤモンド社、1594アク
恥ずかしながら「モノポリー」未だ遊んだことが有りません。でもまぁ、この本の面白さはわかりましたよ(笑)。
ゲーム買ってくるかな。
Tarzan388(1/8,22 2003)「カラダデザイン自由自在」
マガジンハウス、145
上半身にボリュームがほしいとツマが言うので、研究用。まあ、運動不足は間違いないので基本的なエクササイズで全身の筋肉に刺激を与えればよいのではないのかなぁ、と素人考え。ただ、Tarzanのバックナンバーは非常に借りにくい。新しいのは何ヶ月も見かけないしねぇ。