『数奇にして有限の良い終末を』
I Say Essay Everydayシリーズの最新刊にして第1期最終巻。
小説を読みたいと思いつつも、他の本に手が伸びてしまいます。
『五行でわかる日本文学 英日狂演滑稽五行詩(リメリック)』
多分この人でなきゃ書けんでしょうね。面白いと思います。ただ、どうも波長が合わないみたい。
『できる男の顔になるフェイス・ビルダー』
読了せず。なかなか面白い本。実践してみようかな。
『イノセンス』
講談社の雑誌『STYLE』に連載されていたインタビュー集。
トップの山崎まさよしが抜群に面白い。
後、偏差値100はまず有り得ない。
『太田垣晴子責任編集Ono.2』
『キュレイターからの手紙 アメリカ・ミュージアム事情』
有給スタッフと同数かそれ以上のボランティアスタッフ。
アメリカのミュージアムの半数以上が私立であり、非営利といえども活動の為に必要な資金の調達が重要であること。
911とミュージアムの関係。
数々の示唆に富む指摘。
デトロイトのヘンリーフォード博物館に行ってみたくなりましたよ。