Daily Life

2002.1 の日替わりコラム

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お正月
'01 秋期アニメの感想
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'02 冬期アニメ
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私家版コミックランキング2001年度版
MoMA
シスプリトレカ
日本の識字率低い
流通再開
'02 冬期アニメ初見 (その1)
TU-KA
過去のメール
更新していない時は
藤子不二雄ランド復刊
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2002.1.1

お正月

というわけで、お正月です。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

と、固いことを言っておきながらも、 本当は夜中のうちに更新しておこうと思っていたくせに眠気に負けて夕方になっちゃったり、 朝は早めに起きて雑煮を食べようとか思っていたら目が覚めたのが昼の二時。

一日の計は元旦にあり、という言葉が正月から重くのしかかってしまいました。 本当に今年も大丈夫かな。こんなんで。 ここも相変わらずこのままのスタイルで行くつもりです。 でも何にも変えないのもアレなんで、フォントを少し変更しました。 二年ぶりに少し変更。たまにはね。

というわけで今年も宜しくです。



2002.1.2

秋アニメのまとめ

というわけで秋シーズン(10月,11月,12月)に見たアニメの感想など。
夏からのスクライドとフルーツバスケットも今期でおしまいなので、 ここでまとめて感想を書いてみようかと思ってます。


[スクライド]

最後の最後まで面白かったです。最後の一回はただ綿々と戦い続けるバカ二人。 いいねーこういうの。結局のところスクライドってカズマと劉鳳のケンカがメインだったのかな。

ヒロインは最後でシェリスの一人勝ちっぽかったです。 クソ生意気な小娘からいつの間にか一番存在感のあるヒロインになりました。 倉田雅世の演技も光ってました。さすがです。あとはストレイトクーガーがやっぱり良かったかな。 カズマの兄貴分としても、粋な男としても格好良かったです。

一番惜しかったのはやっぱりジグマール隊長ですかね。 マンガ版と違っていまいち立場と目的が見えなかったし。 たった一回の戦いで終わらせてしまうには勿体なかったかも。

結局のところ一番面白かったかな、これ。主役の脇を固めるキャラも特によかったし。 声優の演技も良かったと思います。無情矜持:白鳥哲には驚かされたからなあ。

何はともあれ楽しめました。

[フルーツバスケット]

原作の雰囲気やイメージを大事にしているのが伝わってきて、かなり良かったと思います。

ただ最後の慊人とのやりとりだけは蛇足というか必要なかったように見えました。 まだ原作で片が付いていないものを無理矢理まとめようとするとこうなるのかなー、 という風にしか感じられませんでしたし。これなら無理に詰め込まなくても良いのに。

でもそれを外したとしても良い出来だったと思います。 原作者も病気から復帰して連載も再開したので、もう1クールあっても良いとは思いましたけど。

[ココロ図書館]

最後までのんびりほんわかでした。 特に過去の話が秀逸でこれをベースに最終話に辿り着く手際は見事。 奇跡があるっていうのにも何となく納得させられましたし。

ただそれ以外のところはそれぞれの好みにより好き嫌いが別れる作品だと思います。 自分としても過去の話以外はDVDでまた見ようとは思いませんでしたから。

それでも全体的によくまとまっていたと思います。 あと個人的には、放送時間がずれて全部ビデオに録画出来なかったことが痛かったです(苦笑)。

[サイボーグ009]

原作の作画や雰囲気を大事にしているところが特に良いです。 ところどころ作画がしょぼくなるけど、ある程度は安心して見ていられるし。 結構、楽しんで見てます。声も違和感が無くて問題ありません。

視聴率がこの枠で4〜5%だから善戦しているみたい(裏はサザエさん20〜25%)なので、 これなら打ち切りも無くいけるかな。微妙なところだとは思うけど。

折角、作者の遺稿を担ぎ上げたのだから、最後まで突っ走ってもらいたいものです。

とりあえずまともに見たのはこの四つです。全体的にどれも面白く見てました。 それ以外は途中で見なくなったり、途中途中を見ていたりしました。

シャーマンキングは途中まで見てたけどアンナの声が違うとか思ってから、 その後プッツリと見なくなってしまいました。葉の声が違和感有りすぎだったこともあり、 これがとどめになってしまいました。

Hellsingは、最初の一回だけ。いちおうビデオに撮って置いたのですが、 巷の風評を聞いて見る気も失せました。 やっぱり最初に感じた違和感は間違っていなかったようです。やっぱり変だよこれ。

ナジカ電撃作戦はdebu-yaの合間を縫って時々見てました。 パンチラばっかと言うよりは如何にしてパンツを見せるかといった感じですかね。 とか言いながらも、話も結構良くて予想以上に面白かったです。 今はDVDで見ていないパンツを補完中です(笑)。

こんな感じで今期も終了。
冬シーズン(1月,2月,3月)のアニメで見ようと思っているものの話しは明日に持ち越し〜。



2002.1.3

初詣

今年は何故かわかりませんけど寝正月ならぬ起正月とでも言うのでしょうか。 夜中の三時くらいに寝ているくせに朝の八時には起床しています。 早く起きるとその分、時間がいろいろと使えて何だかおトクな気分です。

まさかこの歳になって、早起きは三文の得なんだあ、と実感するとは思いませんでした。 27にもなって初めて実感するってのもどうかとは思うけど(苦笑)。

それはさておき、ただ起きているだけってのも何なんで、 今年も初詣に行って来ました。せっかくの正月だし。 行き先は神田明神。そういや最近ここばっかりだな。でも秋葉から近いから、ここ。

昼過ぎにお茶の水に着いて徒歩五分くらい。入り口が混んでるかと思ったら結構空いてました。 ただ焼き鳥屋の煙が凄かったですけど。自分の屋台の煙は自分で何とかせえっちゅうの。

境内の中はある程度混んでました。それでもお参りもちゃんとしています。
内容はこんな感じ↓

今年も身体を壊さないようにお願いします…あ、給料も上げてください…と、 頭ももう少し良くしてください…って、あーストレスを無くして楽になりたい…し、 世界も平和にして欲しいし日本も平和で景気が良くなって欲しいし、稼ぎの良いかみさんも欲しいし…(以下略)。

正月早々これかよ(笑)。

不毛なお参りが終わったのでお守りでも買おうかと思ったら、今年ももの凄い混雑ぶり。 なんか昨年とパターンが一緒な気が。また今年もお守りを買えなかったよ。 お守り売り場の巫女さんきれいだったのになあ。

仕方がないのでお神籤をひいておしまいにしました。 今年は……「末吉」。めでたくもありめでたくもなし。 焦っちゃダメだって。わかりました。のんびり行きます。今年も(苦笑)。

縁談:思いの外早く調う、だって。これは稼ぎの良いかみさんと巡り会えるのかー、 とか思っていたところで去年のおみくじが財布の中に。 見てみると去年のおみくじにも同じことが書いてあるのを見つけてしまい、 正月早々、鬱モード突入。春は来ませんかね、春は。



2002.1.4

冬アニメ

今年の冬アニメなんですが、いまいちコレを見ないとってのが無い感じです。 敢えて言えば、BSのおねがい☆ティーチャーくらいかな。 でも未だにBSの録画が未だに出来ない環境だし……。そんなんでこれは無念のパス。

この他に見ようかと思ったのはこんな感じ↓


水曜深夜 26:25〜(フジテレビ):KANON (2002/1/30スタート)

これどうなるんだろう。 特に声が一番心配だったりします。どうやらDC版の声そのままみたいだし。 ちゃんとオーディションしてるのかな(しているわけないか)。

作画もNewtypeを見る限りもの凄く心配。マンガ版の作画が気に入っているだけに、 これはちょっとなあ。とにかく心配ばかりしてます。

木曜夕方 18:00〜(テレビ東京):七人のナナ (2002/1/10スタート)

これは個人的にそれほど期待はしてませんでしたが、 巷の話題を聞いてみる限り面白そうなので見てみようかと思ってます。 やっぱり監督が今川泰宏というのが大きいのかも。

あと亞ー里ー亞ーの水樹奈々が主演ってのも気になるかな。 アルバムが思いの外良い出来だったし。いま気になる声優の一人なのです。

これはあんまり心配してません。


といったところでしょうか。今回はちょっと少な目です。

これ以外で気になっているものとしては、 BSで以前放映していたものが地上波で再放送が始まるということでしょうか。 ギャラクシーエンジェル、あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグ、フィギュア17、 などBSが録画できない環境の視聴者にとってはうれしい限りです。

でもあぃまぃみぃもフィギュア17もちょっと遅いよ、DVD買っちゃったし。 ギャラクシーエンジェルはもしかしたら見るかも。来月からだから何とも言えないけど。



2002.1.5

コミックランキング2001

やっとこさ昨年に買ったマンガのコメントをやっと書き終わりました。 さすがに30冊近く溜めると時間がかかるやね。やっぱり何でも溜めるのは良くないことなのです。

というわけで今年もランキングを作ります。2001年度版の個人的なコミックランキングです。 今年も色々と面白い作品がありました。これをまとめて見ようかと。

でもまだ何にも決めてないです。今から見直すところ。 昨年は元旦公開準備して子供の日だから今年はどうなることやら。

もしも期待している奇特な人がいるとしたら、期待しないで待っていてください。 いつになるか自分でもわかりません(苦笑)。こればっかりは。

追記:
私家版コミックランキング2001年度版



2002.1.6

MoMA→

土曜日恒例の医者→秋葉原コースが思いの外、早く済んでしまったので、 上野に出張ってMoMAを見てきました。我ながら正月から贅沢な生活だな(苦笑)。

実は第1回目に行ったこともあって、その時はゴッホの「星月夜」に圧倒された思い出があります。 他の記憶は全く無し。近代美術って全然わかんないんだもん。 今回開催されているMoMAは第3回目だそうで、 何でもニューヨークにある美術館が改装するから、その間に貸してもらったものらしいです。

内容としては、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、マティスなどを中心に置いてあったみたい。 なんで「みたい」かと言うと、なにがなんだか全くわからなかったから(笑)。 10年近く前に見て分からなかったものは、10年の歳月を経て、やっぱり分からなかった様子。 客の中では、マティスの絵を見ていて「あーこれはマティスらしいね」とか言ってましたが、 その「らしさ」が自分には全く理解できませんでした。

でもそんな中で唯一何となくわかったような気がしたのはマグリットだけかな。 たった2点だけしか無かったけど、それでも、あーこれはマグリットの絵だってわかりましたから。

ルネ・マグリットは、自分が唯一この人の絵は面白いと思う画家で、有名なところでは、 「ピレネの城」、「大家族」>、「心の琴線」があるかな。 多分、誰もが美術の教科書とかで見たことがあると思います。

この人の絵って、普通に風景が書いてあるんだけど、その中にふと異常というか非現実なものが混ざっていて、 それが自然に表現されているところに、自分は惹かれているみたい。 ちょっと表現がしにくいのですが。なんていうか正常と異常の狭間というか、 SF世界というかファンタジーというか。もうとにかく大好きなんです。この人の絵。

どこかでもう一度マグリット展を開催してくれないかなー。 一度、新宿あったんだけど、その時見たピレネの城が忘れられません。 確か縦数メートルとかいうバカでっかい絵でした。とにかく壮大でした。

今回のMoMAではたった2点だったけど、今まで見たことが無いマグリットを見られただけでプラスだったのかな。 またどこかでマグリットの絵に巡り会いたいものです。



2002.1.7

シスプリトレカ→

危ない危ない。なんかいいカレンダーが無いか秋葉原を彷徨っているうち、 メッセサンオー本店の二階で発見してしまいました。

危うく三箱掴もうとした右手を左手が止めました。てゆうか懲りないな、自分。相変わらず。 今回は未遂で済みましたけど。見かけた時に財布の中に札があったらアウトかな。

それにしてもシスプリの毒は未だ抜けないです。 電撃G'sも普通に買うようになっちゃったし。恐るべし感染力。 DC版も出るみたいなので、多分、予約して買うだろうし。

特にトレカって揃わないと気持ち悪くて仕方が無いから、 ますますドツボにはまるのは、さくら原作版トレカで懲りているはずなんだけど。 未だに二枚集まって無くて気持ち悪いのに。

喉もと過ぎれば熱さを忘れる、あぁいい言葉。 でも、どんなに正しい戒めも実践出来なければ意味が無いことを考えると、やっぱり鬱(苦笑)。



2002.1.8

日本の識字率低い→

なんか八日連続で更新している気がするな。
昨年が続ければ九日連続。奇跡かも。こんなの初めてー。

それはともかく何やら面白い記事がニュースサイトで紹介されてました。 なんでも、日本で刊行される書籍などの60%がマンガなのは、日本の識字率が低いからだ、とか。 で、結局は、日本で感じの多い長文の本を読む能力が落ちていることを言いたかった、とお茶を濁す始末。 あとで突っ込まれてからお茶を濁すくらいなら始めから書くなよって感じです。

ただ、お茶を濁させる原因になった識字率ってどうやって判断しているんでしょう。 と、ここに良い説明が書いてありました→ 。 これを読む限りあくまで推定値を並べただけみたい。

そんなことから、今回の記事を整理してみると、

○日本で刊行される書籍の60%がマンガ→日本の識字率が低い (NYタイムズ曰く)
○米国務省のデータ→日本の識字率は高い

マンガが多いから識字率が低いという結論に結びつける根拠は元々まるで無いし、 だからと言って元々識字率という数字が推定値のため、 米国務省のデータがこれを否定するだけの根拠にもならない。

つまりニューヨークタイムズの記者は、堂々と自分の考えを述べていれば良いのですよ。 それがウソか本当かは別として。ちょっとつっこまれただけでお茶を濁すような意見なら最初から言うな。

ちょっとこんな風に思いました。なんか今回の記事はどっちもどっちって感じでしたね。
伝え方も良くないしツッコミも良くないし。



2002.1.10

流通再開

やっとコンビニにも雑誌が入荷し始めたり、本屋にもマンガが入荷し始めました。
一週間近くも新刊が無いってのはやっぱり寂しいもんです。

そう考えると正月ってのはあんまり面白いイベントじゃ無いなあ。 いくら本屋を巡っても売り場は停滞したまんま。もう少し工夫しても良いとは思うけど。 こういう流通が止まった時にこそ店員の腕の見せ所だと思うのですが。

定番だと、新刊の入荷が無いから店員のオススメ出来る本を平積みするとか、 人気が出てきたマンガを一巻から揃えてキャンペーンをするとか。 なんか月並みな気もしますけど、やっぱり店ごとの特徴とかクセとか見せてくれると面白いし。 そういうクセのある面白い店で買い物がしたいものです。

そんな中、海浜幕張の本屋は暴走気味でした。 いくら何でも「幕張」の平積み二段ってのはどうかと(苦笑)。 当時、あの光景には衝撃を受けました。しかも売れて無かったし。痛。



2002.1.13

冬アニメ・初見

とは言いつつもまだKANONが始まっていないので、結局、見たのは七人のナナだけですけれども。 そのKANONも広告ポスターや紹介記事を読む限り、 守護月天がアニメ化した時と同じような地雷の匂いが漂ってきてます。 もの凄く不安になってきました。作画も違和感ありありだし。 もしかしてフジの深夜枠って地雷原なのかな。


[七人のナナ]

普通にドタバタしてますね。今のところは問題無さそうです。 このままテンポを崩さなければ面白い作品になる感じかな。無難な出来だと思いました。

ただその無難な出来にネットでは賛否両論っぽくなっているみたい。 まさか、いきなりこの設定で桜の木の下から大怪球が出てきたり、 ナナのプリズムを狙って巨大ロボやら空を駆ける渋いオヤジキャラが出てきたり、 じいさんが実は隠れた実力者でナナを守りつつビックバンパンチで敵を粉砕(ここでじいさんが死ぬ)、 死にゆくじいさんに対して「誰かが犠牲にならないと平和には成り得ないのかーー」とかナナが七人で号泣。 こんなのでも想像してたんかな。何でも似たような展開とか設定だったら良いわけでもないし。


というわけで様子を見ながら見ていこうと思いました。 面白ければ見る、面白くなければ見ない、ただそれだけですから。

でも個人的に一番気になっているのは、ジャイアントロボDVD-BOXの中での対談で、 今川監督が2002年にジャイアントロボを地上波でアニメ化すると言っていたことなんですが。 アンタなんで別のアニメの監督やってんの?とかツッコミが入れたくて仕方がありません。



2002.1.15



自分の目指すもの、理想とかじゃ無くて、寝ているときに見るぼんやりしたものです。 これ自分の意志に関係なく見せられるってのは結構苦痛な時もあるもので。

寝る前にイヤなことを思っていたりすると、必ず夢でもイヤなことが引き続き出てきます。 エイリアン2を見た後で寝ると、夢の中で必ず床下から出てくるフェイスハガーに襲われたりします。 エロ系のマンガを見て寝ると、夢の中では何にも出てきません。なんでなんだよ(笑)。

こういう状態なので夢占いとか言われてもピンときません。 仕事でカツカツな時に寝ると、夢の中でも仕事してますから。 これで何が占えると言うのですかね。よくわかりません。

まぁ精神衛生上、負の夢を見るのは身体にも良くないので、 早く身体に優しいエロ系の夢を見られるように頑張ります。

……

ナニを頑張れば良いのやら(笑)。



2002.1.19

TU-KA→

もう使い続けて五年近くになってます。今やすっかりマイナーな携帯電話会社ですな。
昔はソニーのジョグダイヤルをいち早く採用したりしていて、 電話会社の中でもエッジの効いた会社だと思っていたりしたのですが。 今では京セラと三洋くらいしか新製品を出してくれないからなあ。

でもそれも何か今では良い感じになってきました。 なんかサターンの末期を彷彿させているところとか(苦笑)。 寂しさと郷愁を感じさせるラインナップがステキ過ぎです。

どうにも流行りものやシェアの高いものには相変わらず興味が沸いてこないで、 気になったり支持したりしているのはマイナー路線。 一度、マイナー路線な喜びを知ってしまった以上、もう後戻りは出来ません。 TU-KAも、auに食われることなく独自路線を突っ走ってもらいたいものです。



2002.1.21

過去のメール

久々に過去のメールを片づけています。 とは言ってもフォルダを作ってそこに放り込んでいるだけですけど。 初めてインターネットのアドレスを取ってからずーっとNetscape Mailを使い続けているので、 試しに数えてみたら9000通ぐらいありました。一番古いタイムスタンプで1997年だから凄い量だな、こりゃ。

自分の書いたメールもsentフォルダにあったので読んでみたけど、 やっぱり気恥ずかしいものがあって、途中でギブアップ(苦笑)。 なんで自分が昔書いた文章ってこんななんですかねー。 もう過去のアルバムやら文集やら、怖くて開けません。

やはり人間ってのは過去を背負って生きて行かなくてはならないみたいです。 ならメール消せよ、とか突っ込まれそうですが。それでもなかなか捨てられなくて。



2002.1.25

更新していない時は

ここ四日間は何も浮かんでこなかったので更新してませんでした。 なんていうか、拙い文章を作るのにも波があるみたいで、 何か頭の中に浮かびやすい時もあれば何にも浮かんでこない時もあります。 リズムなのかな。こう言うのも。

そう考えると毎日更新して文章を生み出している人たちって凄いです。 とても自分には真似が出来そうにありません。

まあそう言うことで更新していない時は、こんな状態になってます。



2002.1.28

藤子不二雄ランド復刊→

どうやら復刊するようです。今のところは我孫子氏の方だけみたいですが。 どうせなら故藤本氏の作品も合わせて欲しいものです。二人合わせて藤子不二雄だったわけだし。

とか久しぶりに藤子作品が読みたくなったと思ったら、 中央公論社の藤子・F・不二雄SF作品集の三巻目を買ってないことを思い出したよ。 絶版になっていないことを祈るばかりですけれども。

ちなみに情報元はこちら→Tentative Name. ジャングル黒べぇはどう考えても復刊しそうに無いので、古本屋で探すことにします。



2002.1.30

コーナータイトル未定

久方ぶりにコーナーを一つ増やそうかと思ってます。 今度は音楽についてのコーナーを作ってみたくなりました。 とは言うものの、自分で作曲したりするわけでもなく。 相変わらずだらだらと音楽に関することを書き連ねるだけですが(苦笑)。

だいたい2月の頭を目処に作ってみます。 今のところ特にComic Squareのように定型にするつもりもありません。 のんべんだらりと、今、聞いている曲とか気になる歌手とか書いてみようかと。 Daily Lifeからちょっと独立させてみたくなっただけです。

そういうわけで出来たら宜しくです〜。

追記:
新しいページはechoesという名前にしました。
ちなみに更新期間は2002.2.1〜2003.12.16までです。



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