2005年12月29日

パソコン日記(2005)




1997年からはじめた身の回りのコンピュータ全体の日記コーナーです。

仕事でソフトウェア開発をやっているので、仕事も趣味もコンピュータです。 そんな生活の中で起こったことや気づいたことを紹介します。
毎日書いてるわけではないのですが、のらりくらりと続いています。

特定のテーマで独立したページを書くのは結構大変なのですが、日々の出来事を エッセイ風に書くのはかなり楽なので最近はこちらばかり更新しています。



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2005/12/28(水)

DiXiM DMR-1000

Web の直販で予約注文していたDigiOn のDiXiM DMR-1000 が届きました。



気になっていたCPU は東芝の
TMPR4938XBG-300 という300MHz のR4000 系らしきCPU が、ファンもヒートシンクもなしで入っていました。


このHDD-DVD レコーダはHDD が付属せず、自分で好きな容量のHDD を準備して 組み込みます。私はHGST のHDT722525DLAT80(250G 7200rpm) を組み込みました。
付属のCD-ROM を入れてHDD ボタンを押すと勝手にシステムがHDD にインストール されました。インストールのスクリプトを見ていると、XFS でID 82 でパーティション を切っているようです。Linux でしょうか。
とにかく、システムインストールのCD-ROM が付属し、HDD を自由に交換できそう なのがとても安心できます。

この製品はWindows 用のDLNA サーバとクライアントアプリケーションが付属します。 録画したファイルをPC にファイルで取り寄せるアプリケーションも付属します。 これらのインストールにはシリアルキーが必要です。 でもパッケージにはシリアルキーが欠品していました。 12/28 午前中に別途メールでシリアルキーが届いていました。

まだあまり使い込んでないのですが、本当にPC の中のファイルをネットワーク越しに 本機で再生したり、逆に本機でHDD に録画したコンテンツをネットワーク越しにPC で再生できました。画質も悪くないです。安価なネットワークマルチメディア再生BOX より全然きれいに映ります。日本語のファイル名等も大丈夫みたいですが、フォルダ 構造で階層整理されず、ベロンとフラットにファイルが並んでしまうのは 困ったものです。 ファイルを選択してから再生が始まるまでのレスポンスはとても早いです。
ところが、DMR-1000 で1度は再生できたPC 上のMPEG ファイルが何かの拍子に再生できなくなることがあります。 DMR-1000 のDLNA機能を一旦抜けて、DLNA 機能に再度入りなおすとまた再生できるように復活したりします。 やや不安定なところがあるようです。

その他気になったのは、普通は家電録画デバイスは時刻や再生位置を表示する数字VFD がついてると思うのですが、本機はそういった文字や数字を表示するランプ類が 本体についていません。最初故障品をつかまされたのかと思いました。

2005/12/25(日)

Linux でUSB VFDデバイス

MATRIX ORBITAL MX330 という製品を購入しました。USB 接続の5inch ベイ設置型VFD デバイスです。



これをLinux サーバ機に接続し、Linux で文字を表示できるように しました。
こちらのページ にまとめてみたのでご覧ください。

2005/12/20(火)

Windows のキーボードレイアウト障害

Windows2000やXP で、何かの拍子に日本語と英語配列のレイアウトがおかしくなり、 デバイスマネージャでキーボードドライバを入れなおしても直らなくなることが あります。
今日会社で仲間が遭遇したのは、PS/2 日本語キーボードを接続しているのに 入力が英語キーボードから入力したようになってしまう、という現象でした。

デバイスマネージャから見たキーボードのドライバはちゃんと 「日本語 PS/2 キーボード(106/109 キー Ctrl+英数」)になっていました。 いったん英語キーボードのドライバに変更して再起動し、日本語キーボードドライバ に戻して再起動しても入力は英語配列パターンのままで日本語配列入力に戻りません。

レジストリエディタで HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411 Layout Fileの値を確認するとkbdus.dllになっていました。 このキーのLayout Textの値は「日本語」なので、このキーが日本語配列をつかさどっていると思われるのに、レイアウトがkbdus.dll と、英語配列を連想させる値になっているわけです。 そこでこのLayout Fileの値をkbdus.dll からkbdjpn.dll に修正して再起動すると日本語配列で入力できるように直りました。

2005/12/05(月)

Windows2000 で137G 以上のHDD を認識させる

某所で2000年頃に購入したASUS のSocket370 マザーボードCUV4X-E (VIA Apollo Pro133A)にHGST のHDD HDT722525DLAT80 (IDE 250GB) を接続してWindows2000をインストールしました。
最初は137Gバイト付近までしか認識していない状態でCドライブを30G バイトで切ってインストールを進め、ServicePack4 をあてると全容量を認識すると思っていたのですが、SP4をあててもダメでした。

マイクロソフトのサポートオンラインで検索し、
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882350 (「大容量ハードディスクの137GBを超えた容量が認識されない場合の対処方法」) にある方法で、レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\atapi\Parameters
にDWORD型で値1EnableBigLbaという名前で作成し、 再起動することで全容量を認識できるようになりました。


ところでこのPC、VGA カードにMatrox のP-650 をさしているのですが、2つある DVI-I 端子のChA に液晶モニタをRGBアナログケーブルで接続してWindows2000 を インストールし、最新のP-650 のドライバをインストールすると画面が映らなく なってしまいました。ChB につなぎかえると映るのですが、ChBでは起動時のBIOS 画面や起動のようすが映りません。 ChA をメイン画面に設定するとよくなると思うのですが、MGA の設定ツールが.NET フレームワークを入れないと利用できないようになっているため、 今日のところはおあずけとなりました。

DVD-ROM のCRCエラー

某メーカー製PC に搭載されている日立LG のマルチドライブ GSA-4163B で雑誌の付録DVD-ROM からファイルをコピーしようとしたところ、頻繁にCRC エラーが出るので驚きました。 Plextor のDVD-ROM ドライブで同じDVD-ROM を読むと正常に読めました。 こういうこともあるのですね。


どうでもよいことですが...

クルマではフェラーリやベンツ、無線機ではICOM IC-7800 (100万円します...)といった高級機がありますが、趣味のPC では高級機と呼べるものが ないように思います。FiberChannel でRAID とか、サーバー的にお金をかけることはできますが、そうではなくPC って物欲の対象ではなく、大衆的・実用的な道具になってしまったような気がします。 (というか、安くて質の悪いパーツがよいパーツを駆逐してる)
テレビでお金持ちがクルマとかたくさん持ってて、あんなにクルマ所有してなにが うれしいんだろ、と思ったものですが、自分がPCとかたくさん持ってるのも似たような ものなのかも。

ところで無線機って縦型はなく横型ばかりですね。私がデスクトップ横型ケースに こだわるのも昔アマチュア無線やってたからかもしれません。

Solaris10 のパッチクラスタ

Solaris10 の推奨パッチクラスタ10_x86_Recommended.zipがSUN の正規サイトから入手できなくなっているようです。 SUN をミラーしているサイトにはまだ残っているようですが、 ミラーの同期がゆき渡ると世の中から消えてしまいそうです。 どうしたのでしょうか。

2005/11/29(火)

growisofs でDVD-R 書き込み

先日書いたように、Slackware Linux のlftp で2G より大きいサイズのDVD イメージを ダウンロードできるようになりました。 こうして取得したISOイメージをどうやってWindows 環境にコピーしようか、 とか考えなくてすむように、Linux 上でそのままDVD-Rに焼けないものでしょうか。

私はPanasonic のUSB ポータブルDVDライタLF-P767C を持っているので、これを今回初めてLinuxマシンに接続しました。 すると/dev/sr0 として自動認識されました。dmesg の最後の部分です。
hub.c: new USB device 00:10.3-3, assigned address 2
usb.c: USB device 2 (vend/prod 0x4da/0xd10) is not claimed by any active driver.
Initializing USB Mass Storage driver...
usb.c: registered new driver usb-storage
scsi1 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
  Vendor: MATSHITA  Model: DVD-RAM LF-P767   Rev: 1.00
  Type:   CD-ROM                             ANSI SCSI revision: 02
Attached scsi CD-ROM sr0 at scsi1, channel 0, id 0, lun 0
sr0: scsi3-mmc drive: 12x/12x writer dvd-ram cd/rw xa/form2 cdda tray
WARNING: USB Mass Storage data integrity not assured
USB Mass Storage device found at 2
USB Mass Storage support registered.

cdrecord を実行するときに与えるdevice ID を調べるため、 cdrecord -scanbus を実行するとdevice 1,0,0 として認識できました。
bash-3.00# cdrecord -scanbus
Cdrecord-Clone 2.01 (i686-pc-linux-gnu) Copyright (C) 1995-2004 J??g Schilling
Linux sg driver version: 3.1.25
Using libscg version 'schily-0.8'.
scsibus1:
        1,0,0   100) 'MATSHITA' 'DVD-RAM LF-P767 ' '1.00' Removable CD-ROM
        1,1,0   101) *
        1,2,0   102) *
        1,3,0   103) *
        1,4,0   104) *
        1,5,0   105) *
        1,6,0   106) *
        1,7,0   107) *

この値を指定してDVD isoイメージファイルをcdrecord で焼こうとすると、DVD 焼きこみ機能が組み込まれてない、という内容のエラーになりました。
bash-3.00# cdrecord dev=1,0,0 ./knoppix_v4.0.2DVD_20050923-20051102+IPAFont.iso
cdrecord: No write mode specified.
cdrecord: Asuming -tao mode.
cdrecord: Future versions of cdrecord may have different drive dependent defaults.
cdrecord: Continuing in 5 seconds...
Cdrecord-Clone 2.01 (i686-pc-linux-gnu) Copyright (C) 1995-2004 J??g Schilling
scsidev: '1,0,0'
scsibus: 1 target: 0 lun: 0
Linux sg driver version: 3.1.25
Using libscg version 'schily-0.8'.
Device type    : Removable CD-ROM
Version        : 2
Response Format: 2
Capabilities   :
Vendor_info    : 'MATSHITA'
Identifikation : 'DVD-RAM LF-P767 '
Revision       : '1.00'
Device seems to be: Generic mmc2 DVD-R/DVD-RW.
cdrecord: Found DVD media but DVD-R/DVD-RW support code is missing.
cdrecord: If you need DVD-R/DVD-RW support, ask the Author for cdrecord-ProDVD.
cdrecord: Free test versions and free keys for personal use are at ftp://ftp.berlios.de/pub/cdrecord/ProDVD/
cdrecord: This version of cdrecord does not include DVD-R/DVD-RW support code.
cdrecord: If you need DVD-R/DVD-RW support, ask the Author for cdrecord-ProDVD.
cdrecord: Free test versions and free keys for personal use are at ftp://ftp.berlios.de/pub/cdrecord/ProDVD/
Using generic SCSI-3/mmc   CD/DVD driver (checks media) (mmc_cd_dvd).
Driver flags   : MMC-3 SWABAUDIO BURNFREE
Supported modes: TAO PACKET SAO
cdrecord: Unspecified command not implemented for this drive.
cdrecord: Data will not fit on any disk.
cdrecord: Cannot write more than remaining DVD capacity.


インターネットを検索したところ、growisofs という、もともとmkisofs のフロントエンドラッパがDVD の焼きこみ機能も持っているらしいことがわかりました。 私のSlackware にはgrowisofs も入っていたので、次のように実行してみました。
growisofs -dvd-compat -Z /dev/sr0=myimagefile.img

bash-3.00# growisofs -dvd-compat -Z /dev/sr0=knoppix_v4.0.2DVD_20050923-20051102+IPAFont.iso
Executing 'builtin_dd if=knoppix_v4.0.2DVD_20050923-20051102+IPAFont.iso of=/dev/sr0 obs=32k seek=0'
/dev/sr0: "Current Write Speed" is 2.0x1385KBps.
   7077888/3310684160 ( 0.2%) @1.1x, remaining 38:53
  16384000/3310684160 ( 0.5%) @2.0x, remaining 26:48
  25690112/3310684160 ( 0.8%) @2.0x, remaining 25:34
  34996224/3310684160 ( 1.1%) @2.0x, remaining 23:24
  44302336/3310684160 ( 1.3%) @2.0x, remaining 22:07
                          :
                          :
                          :
3287678976/3310684160 (99.3%) @2.0x, remaining 0:08
3293478912/3310684160 (99.5%) @1.2x, remaining 0:06
3302785024/3310684160 (99.8%) @2.0x, remaining 0:03
builtin_dd: 1616560*2KB out @ average 1.9x1385KBps
/dev/sr0: flushing cache
/dev/sr0: updating RMA
/dev/sr0: closing disc
/dev/sr0: reloading tray

するとうまくDVD-R を書き込むことができました。
-dvd-compat オプションは適切でないかもしれませんが、作成したKNOPPIX DVDは 正常に読むことができます。


wget.exe をコンパイル

でもやっぱりWindows でも2G を超えるサイズのファイルをダウンロードしたく、 wget.exe をWindows 用にコンパイルしてみました。
wget-1.10.2.tar.gzをインターネットで入手し、中にあるwindows ディレクトリのREADME を読み、別途OpenSSL-0.9.8a をコンパイルしてできたファイル を利用してSSL対応のwget.exe をコンパイルしました。コンパイラはVisual C++ 6.0 のcl.exe です。

このwget.exe でWindows でもDVD iso イメージを正常に取得できるようになりました。 私がコンパイルしたwget.exe をしばらく公開します。 いっしょにいれてあるlibeay32.dll とssleay32.dll が必要となります。
wget-win-1.10.2.lzh(727KBytes)

2005/11/21(月)

DiXiM DMR-1000

HDD を自分でつけて利用するデジオンのHDD DVDレコーダDMR-1000 を予約し、代金を 振り込みました。888台限定の販売で人柱的ですが、DLNAのサーバとクライアントに なることができ、PCにインストールするDLNAクライアントアプリケーションも付属する ので最高のおもちゃだと思います。AX20 のHDDトラブルの件もあったばかりで、 自分で自由にHDDを選べる自由度の大きさが魅力です。

DVD iso イメージのダウンロード

v4.0からDVDベースとなったKNOPPIXなど、DVD のiso イメージをインターネットで 取得する機会が増えてきました。
しかしIE 等でダウンロードしようとしても、サイズが0 ですぐ終了したり、2G ぐらいで全部取得しないうちに終了したり、全てのデータをgetできない状況が続いて いました。
Linux でlftp というFTPクライアントを使うとDVD iso イメージを正常にダウンロードできるらしい、というはなしを聞いたのでSlackware Linux のlftp でKNOPPIX 4.0.2 のDVDイメージを試してみたところ、 無事成功しました。

2005/11/06(日)

AX20 ディスク交換成功

具合の悪かったAX20 のHDD 交換に成功しました。
Google でひっかけた、2ちゃんねるの過去の書き込みにあったAX10の方法で、dd の読み出しサイズだけAX20 の場合は少ないように感じたので適当に2倍ぐらいに水増しして何度もSlackware で読み込むと、たまたま安定したときに吸い上げることができました。

換装直後はやや不安定ですぐフリーズしたりするので電源も弱ったのか?! と思いましたが、使ってるうちに徐々に安定してきました。 なんかアナログっぽいですね。2011年までは持たないかもしれません。

2005/10/26(水)

Plextor PX-TV432P

AX20 が不調となり、PC でテレビを見れないのは不便なので、 安価なキャプチャデバイスを検討しました。 できればPlaystation2 を接続してPC の液晶モニタの1画面でゲームをしたいので USB 接続のタイプは除外してPCI タイプで考え、PLEXTOR のPX-TV432P を購入して みました。

宅内でTVアンテナのケーブルを分配しまくっているので電波が弱くなっているのか、 内蔵チューナの映りが最初はよくありませんでした。 これはブースタをかますとよく映るようになりました。録画ではなく、リアルタイムで TV を見ていると音声がだんだん遅れてくるようです。うーむ。

Playstation2 はコンポジットで接続しているとひどい映りだったのでS端子ケーブル (プレステ用)を探してきて交換し、視聴ソフトであるINFO.TV のオプション設定の 「映像設定」の「デインタレースを行わない」 にチェックをいれると鮮明に映るようになりました。 これにチェックをいれないと、ゲーム中の字がにじんでしまいます。
コンポジットやS端子といった外部からの入力画像は遅延無しにリアルタイム で画面に表示できます。でも音声入力は少し遅れてサウンドカードから出力されます。 Playstation2 を楽しむ場合は音はPX-TV432P に入力するのではなく、サウンドカードのライン入力に接続しています。
(当然ゲームの様子を録画すると映像だけになります)

2005/10/23(日)

AX20 ディスク不調

NEC のHDDレコーダAX20 のディスクから異音がするようになりました。
ディスクヘッドがストッパに衝突するような、カツン・カツンという音が時々します。 2003年の8月に購入してから相当な頻度で酷使してきたので寿命なのでしょう。

別のHDD に交換しようとしたものの、オリジナルのHDD からLinux でdd でシステムを 吸い上げようとするにも安定してread できません。修理に出してHDD を交換して もらうしかなさそうです。
12月に発売予定の東芝のX6 もいいなぁ、とか考えながら悩んでます。

2005/09/11(日)

PC類の廃棄

不要になったMAG の17inch CRT MX-17S と嫁さんのノートPC(AKIA 製のPentium機) を廃棄することにしました。共に購入から10年以上経過しています。

メーカーによる回収が行われていない機種なので、私が住む市のWeb で調べたところ 『有限責任中間法人 パソコン3R推進センター(
http://www.pc3r.jp/)』に連絡をとって手数料を払って リサイクル処理してもらう必要があるとわかりました。 ノートPC の手数料が4200円でCRT が5250円です。CRT 以外はデスクトップPC でも液晶でも、手数料は一律4200円のようです。

ノートPC のHDD は約800MByte なのですが、Slackware Linux のインストールFD で起動し、dd bs=1024 if=/dev/zero of=/dev/hda でデータを全て0で 上書きしました。

先日、送付してもらった振込用紙で手数料を振り込んだので、近日中に郵便局の 輸送伝票(エコゆうパック伝票)が送られてきます。これを用いて郵便局に自宅まで 回収に来てもらう流れになります。
壊れたファンとかマウスとかを除くとAT互換機はじめてから、 動くパーツ類を捨てるのは初めてのような気がします。FM Blaster とかNakamichi の7連装CD-ROM とか動くものは捨てずにモスボールしてるし。

2005/08/26(金)

CLIE シミュレータ

川崎の有隣堂書店でTradetouch社の『Palm Tools』 という洋物のCD-ROM を購入しました。 Palm 用のフリーウェアやシェアウェアが大量に収録されています。

この中のフリーウェアを中心にいろいろ試してみたいのですが、いちいちCLIE TH55 にインストールするのはタイヘンだし、ワームのような不正なプログラムに いたずらされる可能性も高くなります。
Windows やLinux の場合は新しいプログラムはVMware で作成した仮想OS 環境でお試しします。気に入らない場合は環境の変化を最後に破棄できるので、 アンインストールしたのにゴミが残るアプリとかこっそり設定を変更されちゃう アプリも入れなかったことにできます。気に入ったものだけを正規環境に導入すれば よいわけです。Java とかのサンドボックスに近い考え方です。 (ちょっと違うか...)

Palm の場合もVMware のように、 プログラムの評価やデバッグをするために無償で提供されている CLIE Palm OS Simulator(
http://www.jp.sonystyle.com/Clie-dev/develop_tool/simulator.html) を使えそうな気がしてきました。

インストールはCLIE_PalmSim.zipをダウンロードして圧縮を展開し、 PalmSim.exeを起動するだけです。 ROM ファイルの場所を聞かれますが、圧縮を展開した場所のjpJPフォルダに NTRel_jpJP.rom ファイルがあるのでこれを指定します。 これだけでCLIE Palm OS の画面が起動します。感動です。
CLIE からROMイメージを吸い上げるとなるとめんどくさそうですが、シミュレータ にROMイメージが含まれて配布されてるわけです。極端な話、CLIEを購入してない方も このシミュレータを動かせちゃいます。

CLIEシミュレータ

「右クリック」→「Install」→「Database」で rpc, pdb, pqa ファイルをローカルディスクから選択でき、これでPalm アプリをインストール できます。Windows 上で動作するCLIE シミュレータの上で、 Palm 用のプログラムバイナリがそのまま動作するのです。 とても簡単でよい感じです。

ところで、私が購入したTH55 には手書き文字認識のGraffiti が、最新(?)のGraffiti2 という版になっています。これが使い慣れたGraffiti と少し違っていてかなり 違和感があります。なのに無償のCLIE Simulator ではGraffiti2 ではなく 旧来のGraffiti が入っていることに気づきました。これはちょっとくやしいです。 有償なのに自分の好みに合わないものにわざわざ変更されているのは 釈然としないものがあります。


2005/08/23(火)

CLIE TH55 をPPP でLinux に接続

PC に最新のSlackware-current (2005.08.04版)を入れ、CLIE TH55 をPPP で接続して、無線LAN や通信アダプタを使わず、USB 接続でインターネットにつなげることができました。

接続図

Slackware のbareacpi.i という設定タイプのカーネル(v2.4.31) にPEG-TH55 をUSB で 接続すると、usbserial.o やvisor.o といったドライバモジュールがロードされます。 少なくともカーネル2.4.31 ではCLIE TH55 のためのドライバの修正は不要の ようです。

Linux 側でPPPデーモンを起動するために次のようなスクリプトを準備しました。

#!
/usr/sbin/pppd ttyUSB0 auth -chap +pap login ms-dns (DNSサーバのIPアドレス)
 (Linux側のPPP IP アドレス):(TH55 に割り当てるIPアドレス) nocrtscts
 xonxoff noproxyarp nodefaultroute idle 120

(/usr... から idle 120 までは実際は改行せずに1行で記述)


注意事項として、Linux のイーサネット側のネットワークアドレスとPPP 側のネットワークアドレスを異なるものにする必要があります。
例えば、Linux のイーサネット側アドレスが 192.168.0.2 の場合、PPP 側に 192.168.0.XXX を割り当てるとうまくいきません。 PPP側には192.168.1.2 のように、別ネットワークのアドレスを与えます。
当然TH55 に割り当てるアドレスはLinux のPPP側のネットワークアドレスの範囲で割り当てます。上の例では 192.168.1.3 等にするわけです。

100BASE-TX の家庭内ネットワーク中でルーティングのことを心配しなくても 済むように、PPP で接続したCLIE TH55 のネットワーク通信を全てSlackware Linux のイーサネット側(100BASE-TX側)にIP マスカレードで中継するようにします。 これには、/etc/rc.d/rc.local に次の設定を追記しておきます。

modprobe iptable_nat
iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -j MASQUERADE


このrc.local をroot 権限で実行しておくか、またはLinux をいったん再起動しておきます。

ところでこのような運用のためにはLinux 上でIP フォワーディングを有効にしておく 必要があります。私の環境ではcat /proc/sys/net/ipv4/ip_forward の結果が1 なのでIPフォワーディングがデフォルトでON なのですが、0 の場合は rc.local にecho "1" > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward を追記する必要があるでしょう。

Linux にPPP 接続用に適当にユーザを作成し、パスワードを設定しておきます。 (例: clieというユーザを作成)
これはプロバイダにモデムでダイアルアップしたりするのに必要なダイアルアップ 用ユーザID に相当します。

TH55 上での設定は手順メモをとっていなかったのですが、最終的な設定は次のような ものです。
「環境設定」の「接続」で
  1. 接続先:PC
  2. 媒体:クレードル/ケーブル
    詳細の中は
  3. 速度:57,600bps
  4. フロー制御:自動

という項目を作成しておき、
「環境設定」の「ネットワーク」で
  1. ユーザ名:Linux に作成したユーザ名
  2. パスワード:接続ユーザに設定したパスワード
  3. 接続:(上で作成した接続の接続名)
    詳細の中は
  4. 接続タイプ:PPP
  5. 切断までの時間:1分
  6. クエリーDNS:チェック有り
  7. IPアドレス:自動
    スクリプトの中は
  8. 「終了」1行だけ

TH55 からこの設定で「回線接続」をクリックすると、Linux 側のUSB ドライバがロードさせます。この状態で上のPPPデーモンスクリプトをroot 権限で実行します。
何故か1回目はうまくいかないので再度スクリプトを実行すると SYSLOG ファイルである、/var/log/messages に

  PAP peer authentication succeeded for clie
  local  IP address 192.168.1.2
  remote IP address 192.168.1.3

のように出てPPP が繋がっていることが確認できます。
この時last コマンドを実行すると

clie  ttyUSB0  ppp0   Mon Aug 22 23:15  still logged in
のようにclie ユーザが接続していることも確認できます。 この状態でTH55 のインターネットアプリケーションを利用できます。
通信中にデータ転送が停止してタイムアウトすることがあったため、 上記のとおりフロー制御をXON/XOFF にしたり速度を57,600bps に下げたりして、とりあえず安定しています。
データ転送が停止した場合はpppd がUSB をロックしたままになり、kill でも殺せず 何度もLinux を再起動しました。TH55 から正常に回線を切断した場合はpppd も 正常に終了し、Linux を再起動せずに再度TH55 から接続することができます。


2005/06/16(木)

映画 電車男

川崎の映画館で電車男を見てきました。21:00からの開演は1200円で鑑賞できます。 なんと、劇中で電車男が私と同じSONY のCLIE PEG-TH55 を使っているではあ〜りませんか?! 掲示板のアドバイスとかをメモってて、デート中にカンニングしてました。 なんかうれしくなりました。

映画のほうはよくできていると思いました。電車男のストーリーを知っていて、 観るかどうか悩んでる方はとりあえず見ておくことをお勧めします。
エンディングのスタッフロールの後にも映像が出てくるので途中で帰らない方が いいですよ。


2005/06/04(土)

CLIE PEG-TH55

SONY はPDA市場から撤退することが発表されてますが、そろそろ生産終了みたいなので SONY のPalm デバイスCLIE PEG-TH55 を購入しました。
老朽化しているTRG-Pro からの乗換えをどーするか、 長期間グダグダ考えてたのですが撤退と生産終了なので時間切れの決断となりました。

モバイルのssh, Web, 動画再生端末としてSHARP SL-C3000(リナザウ)を使うと共に、 メモや電卓などの電子文房具としてTRG-Pro をカバンに常備してたわけですがTRGPro をクリエに乗り換えます。
メモなどのデータは赤外線通信で簡単に移行することができました。
SL-C3000 はPHS カード常備でCLIE は内蔵の無線LAN を活用していきたいと思います。

これまではPDA とは雑だけど丈夫な作りという印象があったのですが、PEG-TH55 はボディーが精巧な作りで驚きました。新車のような所有する喜びがあります。 ほぼ全面が液晶というのもカッコいいです。PC にUSB でつないでる時なんかに、 CLIE の液晶をサブ画面にしてPC のアプリを何か表示できればいいのにな、 とか思います。
買ってから気づいたのですが、PEG-TH55 はバッテリーが内蔵になっていてユーザーによる交換ができません。 バッテリーは消耗品なので気になりますし、これまでのTRGPro は出先で電池が切れても コンビニで単四を買うだけなので絶対的な安心感があったのですが。
ACアダプタは大きくてかさばります。写真はCLIEとリナザウのACアダプタです。 ザウルスのはACプラグと一体化しているので100V側のケーブルが不要です。 ただ、CLIE のACアダプタは入力が100-240V になっているのでACケーブルを交換する ことで海外でも利用できそうです。容量はリナザウのがDC 5.0V 1.0A, CLIE のがDC 5.2V 2Aとなっています。リナザウはACアダプタと予備の交換バッテリをカバン で携帯しています。CLIEのACアダプタは自宅に置いておくことにします。
PCとSync する時に用いるミニUSBケーブルは一般的なものでSL-C3000 とPEG-TH55 で同じものを共用することができます。しかし、SL-C3000 はUSBケーブルを本体に直接 挿すことができるのに対し、CLIEはクレードル端子との変換アダプタをはさんで USBケーブルを接続する形になります。この変換アダプタをなくしたり壊したりすると アウトです。ただしSL-C3000 はそもそもクレードルがサポートされていないので、 よくSyncする母艦に別売りのクレードルを常設しておけばPEG-TH55の方が使い勝手は よいでしょう。

PDA 上がCLIE,下がリナザウのACアダプタ

せっかくCLIE を買ったのだからいろいろ整備したいところですが、 最近は秋葉原を探し回ってもPalmデバイス用の市販ソフト(ゲームとか) は扱ってないようで入手できません。
もっとも前面に上下ボタンがなく、4つのアプリケーションボタンが下隅配置 になっているPEG-TH55 はゲーム用途では操作性が最悪です。
とりあえずオープンソースの2ちゃんねる読み書きソフト
NNsi (http://sourceforge.jp/projects/nnsi/)を入れてみました。 Palmにしては広いハーフVGA(320x480)画面が活かされていてとてもよい感じです。

自宅など、無線LANに接続できる場所はいいのですが、そうでない場所ではCLIEを インターネットに接続して2ch の新鮮なデータを得ることができません。 ハギワラシスコムのHNT-CF1 でCF型PHSカードを接続できますが、このアダプタは電源として単四2本が必要ですし サイズもかなり大きいです。 実売価格9000円程度のこの製品を購入して携帯するのは抵抗があります。
ホストUSBケーブルでPEG-TH55 をSL-C3000 に接続し、SL-C3000 でPPP を動かしてPHSカードによるインターネット接続のゲートウェイにできないかと挑戦 しています。現在はUSBシリアルデバイスとしてPEG-TH55 を認識できてないので 全然ダメです。

Palm のプログラミングに挑戦する予定はないのですが、 CLIE拡張のソフトウェア開発SDK の配布サイト(SONY)がまもなく閉鎖になるようです。念のためにSDK を取得しておきました。


2005/05/19(木)

玄箱Debian でJava

Emacs 派の私はssh で玄箱のDebian に接続してその中のEmacs でJava のコードを 書いたりします。これまでは玄箱Linux にJava 環境がなかったので、書いた コードはいちいちWindows 側でコンパイル、動作確認したりしてました。

今日何気なく「玄箱 java」で検索してみると、さまざまな方たちが玄箱Linux にJDK を入れていることがわかりました。何でも米国のIBM がPowerPC CPU用にJ2SDK を移植していて、それが玄箱Linux で動作するとのこと。中にはPowerPC Mac のLinux にこれをいれている方もいらっしゃるようです。 さっそく私もダウンロードして試してみました。

パワー不足のためか、いまどきのWindows 環境と比べてめちゃくちゃ遅いですがJava のコンパイルや実行ができました。コンパイルエラーの解決ぐらいは玄箱の中で できそうです。


2005/05/15(日)

KNOPPIX3.8.1 で無線LAN

Slackware Linux はPLANEX(ブランドはPCi) のPRISM3.0 チップを用いたGW-NS11H IEEE802.11b準拠無線LANカードを認識するのですが、日本語版 KNOPPIX3.8.1 は認識してくれません。

Linux のPCMCIA はそもそもこのカードをサポートしているのに何故だろう、 とSlackware とKNOPPIX の/etc/pcmcia/ にあるファイルを比較しました。

Slackware では/etc/pcmcia/config に次の設定がありました。

card "PLANEX RoadLannerWave GW-NS11H"
  manfid 0x14ea, 0xb001
  bind "orinoco_cs"

KNOPPIX 側はGW-NS11Hという文字列が検索ヒットしないため、試しにKNOPPIX の /etc/pcmcia/config にも上と全く同じ3行をPLANEX GW-CF110 の設定場所の次 あたり(2215行目)に書き加えました。
sudo vi /etc/pcmcia/config
KNOPPIX はCD起動なので設定ファイルを書き換えるには何か手続きが必要か?と 思いましたがメモリ上に展開されたファイルを直接編集できるのですね。

この変更を有効にするために、sudo /etc/init.d/pcmcia restart を実行すると、たったこれだけのことでPLANEX GW-NS11H が見事認識されました。
Slackware の/etc/pcmcia/config は53416byte です。 一方、上の設定追記を行ったKNOPPIXのconfig は52741byte です。 KNOPPIX の設定ファイルが古いのかもしれません。

参考までに、KNOPPIX の/etc/pcmcia/config には次のような無線LANカードの設定 が記述されています。
  • 3Com AirConnect
  • Intel PRO/Wireless 2011
  • MELCO WLI-PCM-L11
  • MELCO WLI-PCM-L11G
  • Netgear MA401RA
  • PLANEX GeoWave/GW-CF110

    これらの製品であればそのまま認識するのかもしれません。


    KNOPPIX を起動するたびに上記の設定書き換えをやるのは大変面倒ですが、KNOPPIX は設定をフロッピー等に保存する機能があります。
    VFAT でフォーマットしたフロッピ(KNOPPIX でフォーマットする場合は fdformat /dev/fd0u1440してから mkfs.vfat /dev/fd0u1440) をFDドライブへ入れておき、 プルアップメニューの「KNOPPIX」から 「Configure」を選択し、 「KNOPPIXの設定を保存」でシステムの設定をフロッピに保存できます。

    KNOPPIX を起動するときに保存した設定を読み込むにはカーネルがCDから起動 するときのプロンプトで
    boot: knoppix myconfig=/mnt/auto/floppy とすればいいはずです。
    しかし私の環境ではFDドライブにフロッピを入れたままであったり、knoppix の起動パラメータに/mnt/auto/floppy を指定したりした場合はkernel がUSB の初期化をする時点でフリーズしてしまいます。
    FDドライブはUSBではなく、普通のレガシーインタフェース接続です。 myconfig=scan でUSBの初期化が終わってからすばやくフロッピを差し込むと、 起動はしますが設定の自動ロードは行われませんでした。

    起動後にsudo /mnt/floppy/knoppix.sh で設定保存フロッピのスクリプトを直接 手動で実行するとconfig.tbz が展開されて設定が復活しました。

    インターネットを検索すると、自分のお気に入りプログラムや設定を反映して 自分用にカスタマイズしたKNOPPIX ISOイメージの作成方法の情報が参照できます。 自分でイメージを作るのならプログラムをいろいろ追加したDVD版KNOPPIX も作れる かもしれません。

  • 2005/05/08(日)

    MP-XP7310 のドライバ

    Victor のInterLink MP-XP7310 のドライバのバックアップがない場合、 インターネットで同等のドライバを入手できるかどうか検討してみました。
    これは将来自分が困ったときのためのメモで、未検証です。 ここにあげるドライバを実際に私のMP-XP7310 にインストールしたわけではありません。

    IBM ThinkPad のようなドライバダウンロードが行き届いた製品は安心なのですが、 そうでない製品を所有している場合はドライバのバックアップはもちろん、 このようなメモを作成しておくのがよいですね。

    Chipset INF
    付属するドライバのreadme.txt には次のような文字列を含んでいます。
      Product: Intel(R) Chipset Software Installation Utility
      Release: Production Version
      Version: 5.0.1.1015
      Target Chipset#: Intel(R) 82865 G/PE/P, Intel(R) 82875P
      Date: April 22, 2003
    
    インテルのWeb から同等のchipset INF update ファイルを入手できるようです。

    VGA
    付属するドライバのリリースノートには次のような文字列を含んでいます。
      Intel Extreme Graphics Driver
      13.1 Production Version
      Release Notes
      April 29, 2003
    
    これにマッチするファイルはインターネットで発見に至ってないのですが、 855GM chipset のグラフィックスハードウェアでIntel 82852/82855 GM/GME であることからhttp://www.intel.com の 『Intel 82852/82855 Graphics Controller Family』 ドライバを 入手すると適合するかもしれません。

    また、インターリンクXPシリーズはASUS のOEMなのですが、 ASUS のWeb サイトからノートPC S-300 のドライバダウンロードにて VGA_XP_050120.zip というファイルを入手できます。これを展開してみたところ、 Intel のチップセットVGAドライバのようなので適合しそうです。

    LAN
    正常なMP-XP7310 のプロパティーによると、『Intel Pro/100 VM Network Connection』 というドライバが稼動しています。
    私の自作デスクトップPC はOEM版WindowsXP Professional SP1 をあとでSP2 に あげたものですが、これが同じ文字列のドライバを最初から持っているようです。 従って、ドライバを入手しなくてもXP のドライバででいけると思われます。

    無線LAN
    Victor のWeb から2004/01/21 付けで内蔵ワイヤレスLANのドライバを入手できます。
    また、インテルのWeb からもIntel PRO/Wireless LAN 2100 用のドライバを入手できるようです。

    TrackPoint
    付属するドライバのreadme.txt には次の文字列が含まれます。
    IBM TrackPoint Software for Windows 2000/XP
    Driver Versions: 2.16 and higher.
    
    これと一致するファイルは見つかりませんが、TrackPoint はIBM のOEMなので IBM のWeb からドライバを入手できます。

    Sound
    ADI(Analog Devices Inc.) のSoundMAX Integrated Digital Audio というチップです。
    SoundMAX のWeb をたどっていくと、ドライバはPCメーカに問い合わせろとのこと。
    ASUS のWeb サイトからノートPC S-300 のドライバダウンロードにて AUDIO 用ドライバAUDIO_XP_040510.zip というファイルをダウンロードできます。 これを取得して内容を確認したところ、SoundMAX のドライバのようです。



    2005/05/02(月)

    WindowsXP の自動時計あわせ

    ルータのログを確認してると、time.windows.com のDNS名前解決をするために 自動発呼することがあると気づきました。 (あと、Proxy 自動設定のwpad の名前解決)

    調べてみると、WindowsXP はデフォルトでNTP サーバに週1度時刻の同期をしにいく ようになっていて、デフォルトのサーバがこのtime.windows.com になっていることが わかりました。
    コントロールパネルの『日付と時刻』の『インターネット時刻』タブで 自動同期をOFF にしたり、同期先NTP サーバを変更することができます。
    プロバイダ提供のNTP サーバに変更しときました。

    KNOPPIX 3.8.1

    先日日本語版のKNOPPIX3.8.1 がリリースされました。友人がVMware3.2.1 で 起動が失敗すると言うので私のVMware4.5.2 で試してみると、 こちらではうまく起動できました。

    VMware5 もリリースされましたね。upgrade どうしようかしら。

    64bit OS

    ようやくクライアント向けのx64版WindowsXP が販売開始されました。 先日嫁さんが新調したPC もPentium4 640 で、普通にハードウェアを購入しても64bit 環境だったりします。64bit環境が身近になってきたということですね。

    15年前の1990年、PC-8801 からPC-9801RX21 に乗り換えたとき、8bit環境から16bit 環境にかわって16bit OS(MS-DOS)のおかげ(画面が400ラインになったこともありますが) で日本語が普通に利用できるようになり、HDD もキチンと使えるようになりました。

    1994年に486DX2 の32bit 環境に乗り換えた時は本格的なUNIXライクマルチタスクOS でTCP/IP もまともになったし、大規模なウィンドシステムも使えるようになりました。 すぐにWindowsNT 3.5 もでました。 今ではVMware とかも利用できますし、DVD の再生もできます。

    今回の64bit環境の大衆化では、すぐに誰でもうれしく思うことは実現されないような 感じです。4G以上のメモリを使う用途が開拓されるのを待つ感じでしょうか。



    2005/04/25(月)

    a2ps

    数年前まではプログラムのソースコードの印刷にUNIX 上でa2ps を使ってPostScript に変換し、PSプリンタやGhostScript フィルタでレーザプリンタに出していました。
    最近はデスクトップがすっかりWindows になってしまったのでソースの印刷は その時の気分でいったんUNIX に持っていってから印刷したり、RSHでUNIX経由で コマンドで出したり、Windows上で適当に印刷したりしていました。

    Windows 上で直接a2ps の整形でソースを出したいと思い、いろいろ試してみた ところ次のように実現することができました。
    1. Cygwin のPerl でa2ps (Perl版)を実行し、ソースをPostScript の中間ファイル に変換
      Perl版a2ps はこちらから入手
      ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/

    2. Windows版のGhostView についているgsprint.exe に中間ファイルのファイル名を 与えてデフォルトプリンタに印刷。
      Windows版のGhostScript関連のセットアップでは、 Ghostscript 8.51 + GSview 4.7 の日本語版のページを参考にさせてもらいました


    2005/03/04(金)

    SL-C3000 で動画再生

    HDD搭載Linux Zaurus(SL-C3000)のHDD(4G byte) を有効に活用したく、PC でエンコードしたMPEG4 動画を再生できないものかと数ヶ月トライしていたところ、 やっと満足に再生できるようになりました。

    マイクロソフトのWeb で検索したところ、
    Pentium4 ハイパースレッディングがON の状態でエンコードするとコンテンツファイルのヘッダに誤ったフラグが設定される (文書番号835861)との情報があり、BIOS でPentium4 のHyperThreading をOFF にしてWindows Media Encorder9 でMPEG4 に変換するとザウルスのMovie Player で再生できました。

    Windows Media エンコーダの利用設定に関してはH.Intelさんが公開なさっている ロードテスト第15回 ザウルスSL-C760(第4回)を参考にさせてもらいました。
    NEC のHDD レコーダAX20 で録画したTV番組を付属のNEC SmartVisionPlayer でPC に取り込み、動画ファイルの拡張子をm2p からmpg にファイル名変更してWindows Mediaエンコーダで320x240 15fps 500Kbps のISO MPEG4(音声はMP3)に変換する ことでAX20 の録画結果をザウルスで楽しめます。ある方面で人気急騰中の前田有花さん をザウルスで見れるようにして喜んでいます。

    ここにいたるまでには長い闘いの日々があり、携帯機器で動画再生の成功体験を 得るためにSONY PSP を購入して 携帯動画変換君でエンコードした動画をPSP で再生したりもしました。 こちらはすんなりいったのですが、ザウルスは先日公開された本体ソフトウェアROM v1.11JP にアップデートしてもうまくゆかず、 まさかハイパースレッディングがらみとは夢にも思いませんでした。


    2005/01/03(月)

    Slackware bootable DVD

    インターネットからSlackware Linux の最新版をwget で入手してThinkPad にインストールしました。
    インストールは起動FD とNFS を利用してネットワークでいれたのですが、最後にDVD-R も作ってみました。

    起動可能なDVD-R を作成するのは初めてだったのですが、Slackware の isolinux/README.TXT にあるブータブルCD-R 作成手順と全く同様にLinux 上でiso イメージを作成し、WindowsXP 上のB's Recorder GOLD Basic でiso イメージを焼きこむことで起動可能なSlackware Install DVD-R を作成することができました。 私の環境ではDVD ライタはWindows BOX にしかないので書き込みはそちらで行ったわけですね。

    CD-R に焼く場合は容量の限界で全部は入れられず、KDE とGNOME をどちらか1つだけ選択するとか、bootdisks やrootdisks は入れないとかの判断が必要になります。DVD の場合はpasture とかtesting ディレクトリも込みで入れることができました。

    ケーブルTV

    正月に実家に帰省したところ、ケーブルTV が引かれていました。 チャンネルがたくさんあって、たまたまPC PLUS というPC自作関連の番組を 10話連続で放映していました。こんな番組まであるのですね。
    甲殻機動隊とかガンダムといったアニメも大量に放映されていました。 うらやましい。




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