1999年12月31日

パソコン日記(1999)




1997年からはじめたパソコン全体の日記コーナーです。


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1999/12/31(金)

ダイヤルアップネットワーク設定保存

WindowsNT を再インストールするたびにRAS ダイヤルアップネットワークの設定は 再入力していました。
設定データのバックアップを手動でできないものかと試行錯誤 してみて、次のことがわかりました。

  1. ダイヤルアップネットワークの設定データは"電話帳"と呼ばれ、 ファイル名の拡張子は.pbk
  2. 電話帳は通常 %systemroot%¥system32¥ras の下にある
  3. WindowsNT4.0 では電話帳はシステムのもの(rasphone.pbk) とユーザー毎のもの(ユーザー名.pbk)に分けることができる
  4. ユーザー毎の電話帳にダイヤルアップ設定を保存すると、 適切なアクセス許可を設定することで同じシステムの別ユーザ から見えなくすることが可能
  5. 電話帳の切り替えは.pbk ファイルを直接ダブルクリックしたり、あるいは ダイヤルアップネットワークのウィンドから
    "その他"->"ユーザー設定"
    を呼び出し、"電話帳"タブをクリックして切り替え可能

ということで、 rasphon.pbk やユーザー毎の.pbkファイルをバックアップ しておくとよいようです。

1999/12/25(土)

4G Disk 復活

先週IBM 4G disk の具合が悪くなったというのは、 NT の起動時にヘッドがヘンな音をたてるのを繰り返すばかりでそこから先に進まない、 というものでした。
このおかしくなったdisk をつないで18G disk から起動したNT で見てみると、 中身にアクセスできるようです。 でもファイルの検索をかけるとエラーが出てイベントビューアに

IDソース種類説明
7Diskエラー デバイス \Device\Harddisk1\Partition3 に不良なブロックがあります。
41Diskエラー ディスク上のファイルシステム構造が壊れているため、使用できません。 デバイス \Device\Harddisk1\Partition3 (ラベル "") 上で CHKDSK ユーティリティを実行してください。

のように出ました。
chkdsk をかけると直ったようです。

2940U2W にバンドルされていたAdaptec EZ-SCSI5.0 デラックス版の SCSI エクスプローラで調べたところ、グロウンディフェクトリストは空のままなので 論理的な障害だったようです。

ところで、このSCSI エクスプローラでdisk のディフェクトリストを参照すると aic78u2.sys のエラーで青画面になり、WinNT4.0 が落ちることがあります。

IBM 18G Disk ちょっとヘン

4G disk でもまれにあったのですが、IBM の18G SCSI disk(DNES-318350LVD) は使っていると、 コツンと勝手にスピンが止まってすぐキュイーンとまた回り出すことがあります。

イベントビューアには何も出ません。何が起こっているのだろう。あやしい。
HDBENCH で測定すると、Read/Write とも17000 程度出るので性能はよいです。

LiveDoor(3)

23:00 以降に接続をこころみると、電話回線はつながるけど認証がされないことが 時々あります。IP アドレスが足りなくなっているのでしょうか。
1, 2回リトライするとつながります。

MTA は知る人ぞ知るqmail のようです。渋い。
POP サーバにメールチェックした場合のレスポンスは遅いように感じます。
ニュースサーバできないかな。

デスクトップに表示される広告は今のところクリスマスイベントのお知らせへの リンクアイコンのみです。
登録のときに興味のある分野をあまり登録しなかったのですが、 あの時に登録した内容で広告が変わるのかもしれません。

1999/12/23(木)

Eazy CD Creator Light

2940U2W にバンドルされていたEZ-SCSI 5.0 デラックス版に入っていた Eazy CD Creator Light をインストールしてみました。

WinNT 4.0 ServicePack5 の環境でも動作しました。 CDR ドライブはYAMAHA CDR400 です。

G400 バンドルのDVD プレーヤ

G400 のCD-ROM にDVD プレーヤが入っていてWinNT でも動作するそうなので私のを 見てみました。しかし、infoMagic の日本語版だからなのか、入っていませんでした。

1999/12/20(月)

Disk 異常、買い替え しかし...

土曜日に4G disk がおかしくなり、秋葉原へ走りました。
Ultra2 のSCSI カードとLVD なdisk を購入しるんるんのはずでした。

しかし、なんと購入した18G U2 SCSI disk が初期不良!
独立したページにまとめたのでlvd_bad.html をご覧ください。

1999/12/18(土)

LiveDoor(2)

LiveDoor では登録者にメールアカウントが1つもらえます。 個人メールに広告がついたりはしないようです。

業者からのダイレクトメールがこのアカウントに大量にくるのかと思っていましたが、 いまのところそうゆうことは全くありません。
ただ登録時の連絡用に知らせた会社のメールアドレスには海外からの英語のSPAM が 増えたように感じます。

1999/12/16(金)

IRIX 6.2, sendmail-8.9.2 でSPAM フィルタ

今までうまくいっていなかったのですが、やっとSGI IRIX 6.2 の環境でSPAM メール フィルタを実現できました。
  1. makemap を作る

    makemap のソースはsendmail についてくる。
    sendmail のコンパイルの時に、makemap ができていなかったので作る。
    (/usr/sbin にあるmakemap はGL 関連の別のコマンドなので注意。)
       cd makemap
       sh Build
      
    これでobj.IRIX.6.2.IP22 のようなディレクトの下にmakemap ができる。

  2. SPAM リストファイルの作成

    例えば
      spam@test.spam.zz                discard
      other.spam.domain.zz             discard
    
    のような内容のファイルを、spamlist.txt といったファイルに作成する。
    spam@test.spam.zz やother.spam.domain.zz はフィルターする送信元の ユーザ名やドメイン名。
    必ずコメントが必要で、コメントとしてdiscard と記述しておくと特別な意味となり 上位メールサーバにエラーメールが返らなくなる。

    また、discard にしておくと上位メールサーバから見てメール転送は成功したように 見える。discard ではなく、他のコメントを書いた場合は上位メールサーバが 転送をリトライする場合があるのでdiscard にしておくのがいいと思われる。

  3. リストファイルをDB ファイルに変換

    1. で作ったmakemap で2. で作成したファイルを変換する
    DB 形式はdbm を指定する
      % makemap dbm spamlist.dbm < spamlist.txt
    

    これでspamlist.dbm.dir とspamlist.dbm.pag ができる。
    spamlist.dbm.dir は0 バイトのファイルだがこれでいいみたい。
    これらを/etc にコピーしておく。
    CF のMANUAL.jpn にはdbm 形式のDB ファイルはmakedbm で作成すればいいと 記述されているが、このようにmakemap で作成できた。

  4. CF でsendmail.cf を作成(修正)

    CF(CF-3.7Wpl2) の設定ファイル(sendmail.def) で正規の設定に加え、 コメントアウトになっているSPAM_LIST の行のコメントをはずし、次のようにする。
      SPAM_LIST=dbm:/etc/spamlist.dbm
    

    3. で変換したファイル名の.dir や.pag がつかない点に注意。

  5. sendmail.cf の作成

    CF でmake sendmail.cf し、できたsendmail.cf を/etc にコピーする。
    続いて
    	 # killall -HUP sendmail
    
    で新しいsendmail.cf を読み込ませる。

    フィルタしたいサイトやユーザが増えた場合はリストファイルに書き加えて makemap で変換し、/etc におくだけでいい。sendmail は再起動しなくてもOK

    フィルタがかかった場合のログは次のようになる
    Dec 16 16:57:30 5C:XXXXX sendmail[10367]: QAA10367: ruleset=check_mail,
    arg1=<spam@test.spam.zz>, relay=XXX.XXX.XXX.XXX [XXX.XXX.XXX.XXX], rej
    ect=553 <spam@test.spam.zz>... Message from spam@test.spam.zz rejected
    Dec 16 16:57:30 6C:XXXXX sendmail[10367]: QAA10367: from=<spam@test.sp
    am.zz>, size=0, class=0, pri=0, nrcpts=0, proto=SMTP, relay=XXX.XXX.XX
    X.XXX [XXX.XXX.XXX.XXX]
    

1999/12/15(水)

sendmail の設定

2000年問題対応で、古いSun で動いていたメールサーバをパソコンのLinux でリプレースするということでお手伝いしました。
Sun で動いていたsendmail.cf をコピーしてもうまくいかなかったそうです。 sendmail のVersion も全然違うしローカルメーラとかも違うだろうから 当然ダメですよね。

DNS の設定が正しいことを確認してCF-3.7Wp12 でsendmail.cf を作成しました。 linux-turbo というOS タイプがなかったので、linux-redhat と設定。 MX をyes にして全部DNS のMX レコードを参照して転送するようにしました。 社内の部門サーバでファイヤーウォールの内側なので、 任意のマシンからSMTP 転送をうけつけるようにしました。 あと全てのユーザのアカウントをこのLinux BOX に作る必要がありますが、その作業は タッチせず、お任せしました。 2日ぐらいでお手伝いする予定だったのが2時間ぐらいで終了。

TuoboLinux でIP アドレスやホスト名を変更する方法がわからなかったのですが、 /etc/sysconfig ディレクトリ以下に設定ファイルがあり、それを書き換えると よいようです。

1999/12/13(月)

LiveDoor

無料でインターネットにダイヤルアップできるプロバイダ、LiveDoor (http://www.livedoor.com/) に応募していたのですが、今日使用開始許可の通知が来ました。

出先で長時間Web を見ることと、会社からインターネットのネットニュースを 見ることが目的です。
(会社ではセキュリティー対策のためといって、ニュースサーバが廃止されて しまったのです。不特定多数に簡単にメッセージを発信できる環境は機密漏洩の 危険が大きいと経営会議で判断されたそうな。つまらん会社だ。)

しかしLiveDoor ではニュースサーバは提供されておらず、あちこちのニュースサーバ に接続しようとしましたがよそ者ということでreject されてしまいます。 LiveDoor で接続してニュースを見るという目的は達成できていません。

また50Mbytes のWeb 公開スペースも魅力的なのですが、 このサービスはまだ開始されていないようです。

昼間にはまったく問題なく接続できています。 夜はどうかと自宅でもつないでみましたが、ちゃんとつながりました。 いずれも横浜のアクセスポイントです。
接続ソフトはWin95, 98 用ということですが、WindowsNT 4.0WS でも使えています。
接続は無料ですが、始めて接続するときに住所、氏名、電話番号などの個人情報を 登録します。この個人情報は最新情報を維持する義務があります。
また、専用アプリケーションがダイヤルアップするのでダイヤルアップルータからは 接続できません。Macintosh やワークステーション、各種モバイルマシン用の 接続ソフトは提供されていないのでIntel 系のPC が必要です。


1999/12/11(土)

TeraTerm のマクロでRTA50i を制御(2)

マクロをいじって、切断の後、マクロ終了時にルータのログをファイルに書き出す ようにしました。

しかし、ログが大きくなると全部を書き込む前にシリアルでの通信がフリーズします。 こうなると、TeraTerm は手動で殺すしかなくなります。 TeraTerm でまたRTA50i につなごうとするとSERIAL のLED はつくのですが、 何も通信できません。

RTA50i のシリアルがハングアップしているようで電源の再投入でしかリカバー できなくなります。フローコントロールがうまくいっていないのでしょうか。

1999/12/03(金)

TeraTerm のマクロでRTA50i を制御

ここのところ、TeraTerm のマクロをちまちまいじってYAMAHA RTA50i のダイヤルアップを制御しています。

ダイヤルアップルータにプロバイダのパスワードが記憶されるのがガマンできないの で、マクロで毎回キーボードから入力し、 つながったら直ちに消去するようにしています。

また、5 の倍数の日にはまずNTP サーバにアクセスしてRTA50i の時計を修正し、 次にWindows の時計をRTA50i に合わせるようにしています。
私のパソコンは1 日に約2 秒狂っているようです。

ダイヤルアップルータによるセキュリティー向上 というページでより詳しい背景の説明や、作成したマクロを公開しています。


Emacs20.4 はまだでした

間違ったことを書いていました。
Wnn 関連が全然コンパイルできていないので、Slackware-7.0 ではEmacs-20.4 は まだmake できていません。
11/16 の記述を修正しました。

1999/11/21(日)

バトルシップ

秋葉原でゲームを買ってきました。
バトルシップというWindows 用のリアルタイム型海戦シミュレーションです。 昔販売されていたゲームの再販のようで、 簡易パッケージで定価1980円のところ1580円で販売されていました。

あまり期待していなかったのですがとてもおもしろく、現在はまっています。
画面はしょぼいのですが、海上での戦闘がとてもよく表現できていると思います。

1999/11/18(木)

わらしべ長者?

知り合いがEPSON ダイレクトで購入したパソコンにLASER5 Linux を入れようとして うまくいかず、相談を受けました。

Windows98 はプリインストールで普通に起動していたのにLinux のインストールでは ディスクが1台もありません、とエラーになるそうです。
ディスクの種類は内蔵のIDE です。

会社のマシンということで現場に訪問するわけにもいかず、何度かやりとりをしていて 原因がわかりました。なんと、 Ultra DMA-66 のIDE カードがPCI バスに刺さっていて 、そこにディスクが繋がっていたようです。 そのカードを抜いてケーブルをマザーボードに直接刺すようにしてもらうとインストー ルできたそうです。
このカードはマシンの注文のときにオプションを選択してでわざわざつけたもの とのことです。普通に購入すると問題はないのでしょう。

XFree86 のセットアップでは、ビデオカードG-400 ではうまくいかなかったそうです。 会社で購入したのに使えないということでとても困っていました。 私はLinux はtelnet でしか使わないのでXFree86 のことは疎いのですが、とりあえず 余っていたVirge DX のPCI カードを貸してあげました。 すると広い解像度でうまく表示できたので、交換でAGP バスのG-400 をもらいました(^_^)

1999/11/16(火)

カーネル再構築など

Slackware7.0 のカーネルを再構築しました。
static リンクでドライバをごちゃごちゃつけていくと、デブになりすぎて 最後にエラーになってしまいました。 あまりつかわないドライバをモジュールにしたり、bzImage で圧縮するようにして やっとうまくいきました。 bzImage にする場合はmake zlilo ではダメで、make bzlilo とするといいようです
昔はSMP カーネルを使う場合はファイルを一部直接書き換えていたのが、最近は コンフィグメニューから選択するだけでいいようです。
  make mrproper
  make menuconfig
  make dep
  make bzImage
  make modules
  make modules_install
  make bzlilo
Slackware-7.0 用には日本語化パッケージ群がありません。最低限必要なものを 自分でコンパイルします。

less-332 + パッチはうまくコンパイルできました。
でも、Wnn-4.2 が全然コンパイルできませんでした。
今はFree-Wnn というのがあると知って挑戦してみたのですが、こちらもまだ 成功しておらず、エディタは別マシンのMule からange FTP で間に合わせています。

1999/11/11(木)

Windows98, Slackware7.0 インストール


会社で古い自作マシンのHDD を取り替え、OS を新規にインストールしました。
マシンの構成は

マザーボードMicrostar MS-6107(440FX チップセット, AMI BIOS)
CPUPentiumPro 150MHz x2
メモリEDO 128Mbytes
SCSI カード Tekram DC390U(DC-390 だったかも...NCR 53c875です)
NIC3Com 3c905
SCSI diskIBM DDRS39130W 9G(50-68 変換アダプタで接続)
SCSI CD-ROMTEXEL DM-3028 倍速キャディータイプ
IDE デバイスなし

といった感じです。

このマシンはIT 技術(主にJava 関連)の実験用に適当なPC-UNIX, クライアントプログラムの動作検証用にWindows98 をインストールします。

PC-UNIX はSlackware-7.0 が出たばかりなので、これを入れてみます。
近々RedHat やWindows2000 の検証をするので、その領域も準備しておきます。


1. パーティション

パーティション構成の希望は次のようなものです。

デバイス名(Linux)種類サイズ内容
sda1基本領域1GWindows98
sda2基本領域1GSlackware7.0 /root
sda3基本領域1GRedHat /root 予約
sda4拡張領域----
sda5論理領域2GWindows2000 予約
sda6論理領域128Mswap
sda7論理領域3.5GSlackware, RedHat 共通領域

OS の起動パーティションがなるべく前に来るように配置するため、3.5G のデータ領域 を最後にしました。
Linux とWin98 の起動切り替えはLILO でやります。

以前Tekram のSCSI カードで同じ9G SCSI disk にパーティションを作成する 際にうまく切れなかった(シリンダの値がとても大きくなる )ことがあったので、 その時の回避策を転用してパーティションを切りました。
すなわち、
  1. IBM PC-DOS 2000 のセットアップディスク1 のfdisk でFAT16 1G パーティション だけを作成する

  2. そこにWindows98 をインストールする

  3. Slackware のインストール起動フロッピとインストールルートフロッピで 残りのパーティションを作成する

  4. Linux をインストールする

という手順を踏みました。
全部をLinux で切るとおかしくなったことがあるからです。 DOS のFDISK で全部切れないかというと、DOS FDISK では基本領域を1つしか作成 できないし、Linux native やswap のパーティションが作成できないですね。

この作業の結果、シリンダ数は1111 になりました。 これは1023(起動時のBIOS C パラメータ10bit 制限)を少しオーバーしています。


2. Windows98 のインストール

Win98 がマルチCPU に対応していないのは知っています(^_^)
マイクロソフト純正のWindows98 で、SCSI CD-ROM からインストールでき ませんでした。そういうものなのかな?

私のケースとはちょっと違う可能性もありますが、こういうページ( http://www.fmworld.ne.jp/win98/taiou/466_499d3_dt.html)を発見しました。

http://www.tekram.com.tw から入手したDC-390 用のDOS ドライバが入った別のマシン(PC-DOS 起動可能) でSCSI ドライバ, SCSI CD-ROM ドライバ等も入れたPC-DOS 2000 起動フロッピーを作成して、 そのフロッピーを用いてインストールするマシンでWin98 のインストールディレクトリを全部ディスク(FAT パーティション)上にコピーし、 setup.exe を実行(フロッピーから起動したDOS)してインストールしました。

コンベンショナルメモリが足りない、 とエラーが出るので
と、DOS 起動フロッピのconfig.sys, autoexec.bat を修正しました。
ここら辺はMS-DOS 時代にコンベンショナルメモリ確保で苦労していないと難しい ところです。
その他は順調にインストールできました。


3. Slackware-7.0 のインストール

変わったハードウェア環境(ALL SCSI とか)にインストールする場合や、 トラブルの発生した場合にRedHat 系Linux は弱いような印象を持っています。 Slackware はこういうのに強いと思います。 単に長くSlackware を使用していたため、経験の蓄積が多いからかもしれません。

ともかく、メインとしてはSlackware を入れてみます。
1999年11月にリリースされたばかりのSlackware-7.0 をFTP で入手するために IIJ やRing プロジェクトのFTP サーバをのぞいてみましたが、最近はミラーしていない ようです。 http://www.iij.ad.jp/archie.htmlで検索して関西の大学からget しました。 しかし、何故7.0 なんだ(^_^)

bootdisk 用イメージにsmp.i やsmp.s といったマルチCPU 対応のものが ありますが、カーネル再構築でSMP にするとしてscsinet.s とcolor.gz でNFS を用いてインストールすることにしました。
scsinet.s とcolor.gz のフロッピーを作っておくとfdisk だけ使いたい場合など、 何かと便利です。ALL SCSI構成のRedHat マシンの緊急起動にも使えます。

インストールの最初の方は詳しく書きません。 気が付いたポイントに絞ります。

インストールするサブパッケージの選択の中で、rpm というのがありました。 ひょっとしてRedHat の.rpm をインストールできるのでしょうか。

インストールするカーネルの選択で、とりあえずインストールの起動に用いた scsinet.s フロッピのものを選択しました。
すると、"MAKE BOOTDISK"(緊急用起動フロッピ作成)のメニューで"lilo" を選択 (緊急起動フロッピにLILO を入れる)すると容量不足 でLILO のMAP 等が入り切りませんでした。
このエラーは(インストール作業が終わってしまうような)致命的なものではなく、 そのまま"simple"(vmlinuz をそのままフロッピーに書き込む)を選択すると 起動フロッピが作成できました。
scsinet.s のカーネルはかなり大きいためにこうなったのでしょう。

"INSTALL LILO" では"expert" を選択し、Windows98 とSlackware の選択起動が できるようにします。
EXPERT LILO モードのメニューでまず"Begine" を選択し、"OPTIONAL append" で(私はカーネル起動オプションパラメータがいらないため)そのままエンターキー を押し、OS を選択起動するので"TARGET LOCATION" で"MBR" を選択します。
現在MBR(Master Boot Recoed)にはWindows98 をインストールした時のマイクロソフト のMBR プログラム(FDISK /MBR で入るもの)が入っているわけですが、それが LILO で置き換えられます。
"LILO DELAY" で起動時のOS 選択待ち時間は5 秒に選択しました。 これで"LILO INSTALL" メニューに戻ります。
次にデフォルト起動OS をLinux にしたい場合は先に"Linux" メニューを選択します。 デフォルトをWindows98 にしたい場合は先に"DOS" メニューを選択します。 私はLinux を先にしました。

"Linux" メニューでは起動に用いるLinux native なパーティションを選択する 画面になります。/dev/sda2, /dev/sda3, /dev/sda7 がリストアップされますが、 私の場合は/dev/sda2 になります。 このエントリの名前はlinux にしました。

"LILO INSTALL" メニューに戻るので、次に"DOS" メニューを選択します。 起動パーティション選択画面になるので、Windows98 が入っている/dev/sda1 を 入力し、適当なラベルをつけます。

ネットワーク設定のメニューではIP アドレスやネットマスク、デフォルトゲートウェイ アドレス等を設定しますがこれらはNFS インストールの時に入力したパラメータ が記憶されていて打ち直さずに済みました(DHCP 環境ではないので)

DNS サーバのアドレスを設定した後の"PROBE FOR NETWORK CARD" の画面で NIC を自動検出する"probe" を実行すると 途中で固まってしまい、 Ctrl+Alt+ファンクションキーで仮想コンソールを切り替えてもログインできず、 インストール作業がストールしてしまいました。
片っ端からprobe するんじゃなくて、一覧リストから選択できればいいのに。

ここで電源を切って最初からSlackware のインストールをやり直し、NIC 検出で 後で自分で/etc/rc.d/rc.modules を設定する"skip" を選択しました。 (何故インストール元選択でNFS マウントがうまくいっていたのだろう?)

"MOUSE CONFIGURATION" ではいつのまにかIntellimouse が選択できるようになって いました。 家のWindowsNT ではインテリマウスを便利に使っていますが、ここではps2 を 選択しました。
(他にはJoystick をマウスの代りにできるような選択肢があり笑えます。)

インストールが終了して再起動してみたところ、 ネットワークはそのまま動作しました。 ドライバがモジュールではなくカーネルに組み込まれているからなのでしょう。

1999/11/10(水)

ftp のreget コマンド

UNIX などのftp にはreget というサブコマンドがあって中断してしまった ファイルget を途中から再開できるのですね!
知らなかった。

1999/11/05(金)

ディスク内蔵アダプタ

知人が、マッキントッシュに内蔵disk を増設するためのアダプタを購入して disk を増設したそうです。
マックの筐体が悪いのか、このアダプタが悪いのか、途中で引っかかって押せども 引けども動かなくなってしまったそうです。
で、アダプター製造元のメルコさんのサポートに電話したそうです(^_^)

電話では解決しなかったものの、他の人が無理矢理引っこ抜いてカッターで削って 入れたそうな。電話した人も削った人も女性です。

1999/11/04

EtherExpress Pro/100+

会社で使用しているWindowsNT マシンを別マシンに移すことにしました。
新しいマシン(PentiumII 350MHz)にWindowsNT 4.0WS を入れ、ServicePack5 を あてたのですがネットワーク機能が動作しません。NIC はIntel EtherExpress Pro/100+ です。

HUB のLED はついているから物理的にはつながっているようです。
イベントログのソースE100B にイベントID 5007で、 "E100B1:操作中にタイムアウトしました。" とエラーが出ています。
Intel から最新のドライバを入手して差し換えると動くようになりました。


PostPet2001 の引っ越し

マシンが代わるということで、PostPet2001 をどうやって移行したものか悩みましたが、やり方が説明されたファイル (アップデートのやり方.html)がPostPet2001 ディレクトリにあって、 書かれていた通りにすると移行できました。
レジストリとかをごちゃごちゃいじらなくて済み、よかったです。


1999/11/02

Emacs-20.4

SGI IRIX6.2 にEmacs-20.4 をインストールしてみました。
Canna やWnn のパッチemcws-20.4-19990816 をftp://ftp.ki.nu/pub/emcws/ からget して
  zcat emacs-20.4.tar.gz | tar xvf -
  zcat leim-20.4.tar.gz | tar xvf -  ==>  emacs-20.4 の中に展開される
  cd emacs-20.4
  cat ../emcws-20.4-19990816 | gnupatch -s -p1
  ./configure --prefix=/usr2/local \
    --with-wnn6 --with-x \
    --with-wnn-includes=/usr/include/wnn \
    --with-wnn-libraries=/usr/lib
make を実行するとエラーになるので、ソースを眺めてconfig.h に #define HAVE_XRMSETDATABASE と #define HAVE_SELECT を追加するとコンパイルできました。

せっかくmake までできたのですが、 Mule-2.3 にあったターミナルフェイス機能が実装されていないこととRMAIL やGnus の起動がとても遅い(マシンはIndigo2 R4000 100MHz)のでやっぱりMule-2.3 を 使い続けることにしました。


1999/10/13(水)

見れないWeb コンテンツ

友人から、デジカメで撮影した写真をインターネットに公開したよ、と連絡を もらったので見に行ったところ、見えませんでした。
ページは見えるのですが、肝心の写真の部分が見えません。

見えないのはUNIX のNetscape Communicator(NC) で、Windows のNC では見えました。
ページソースを見てみると、写真ファイルの名前に日本語が使われていて、 写真1.jpg のような感じでした。
おしえてあげて、ASCII 文字のファイル名に変えてもらうとUNIX からも見える ようになりました。

このようにUNIX を使っていると時々困ることがあります。
(というか、 強烈な勢いでWindows がデファクトスタンダードになってしまっています
メールに添付ファイルがついている場合で、ファイル名が日本語のときも メール全体をいったんファイルに切り出して、ファイル名のみ手動で書き直して munpack というフリーソフト(mpack というフリーソフトについている) で添付ファイルを取り出しています。
でもMS-Excel とかMS-WORD とか、Windows のアプリケーションでないと読めないことが多いので 最近はWindows 用別メールアカウント(PostPet だったりする(^^) ) に転送してWindows 上でデコードと内容確認を行いはじめました。


APOP

別のメールアカウントはAPOP の実験をするために作ったもので、おもしろいことに PostPet2001 はAPOP クライアントでもあるためにPostPet 専用アドレスが使えています。

メールの受信によく使われているPOP プロトコルではパスワードがそのままの形 でネットワークを流れてしまいとても危険なのですが、APOP では毎回ランダムな 文字列をパスワードに連結して作った文字列のMD5 ハッシュ値がネットワークに 流れるようになっています。生のパスワードがそのまま流れないことと、 毎回違う暗号文(正確にはハッシュ値)が流れていることが大切です。

生のパスワードが流れていると、特殊なツールを用いてそのパスワードが見えて しまいます。また、パスワードをそのまま暗号化した場合でも、同じように 特殊なツールを用いると毎回同じの暗号化されたパスワードがわかってしまうので、 暗号化する前のパスワードはわからなくてもメールを盗むようなプログラムが 作れてしまうでしょう。ネットワークで通信する場合に、毎回同じパスワードを 単純に暗号化してはまずいのです。

APOP のようなパターンのソリューションには欠点もあります。 生のパスワード(またはデコード可能な形式で暗号化された パスワード)がサーバー側に必要なことです。サーバーの管理者に悪意があったりサーバ へクラッカーが侵入できてしまうと、容易にAPOP のパスワードが盗まれてしまいます。

1999/08/23(月)

DVD 続報 == WinNT でDVD 成功 ==

3台目マシンのマザーボードはとても古いPentium 用のもので、Windows98 を入れるには問題があるのかもしれません。それに加えてこのマザーの電池が 切れているようで、起動するたびに毎回BIOS の設定をしなければなりません。 ボタン電池で簡単に交換できるタイプではないので、 このマザーは廃棄することにしました。オンボードWideSCSI がもったいない。

何故Windows98 で再生しようとしていたかというと、
  1. Windows98 はOS がDVD ドライブに対応しているからドライバはOS 側 がもっている
  2. あれ、WinNT は?
  3. 私はDVD ドライブを バルクで購入したからWinNT 用に必要かもしれないドライバがない
  4. www.pioneer.co.jp にはアップグレードのドライバしか公開されていない。
    www.pioneerusa.com にもWinNT 用のDVD ドライバは公開されていない
ということで、購入時のミスによりWinNT で使うのはとても困難と判断した ためです。

しかしこのような状況なので、Win98 はしばらく忘れてWinNT の方に取り組む ことにしました。
MPEG デコーダボードHOLLYWOOD+ のWinNT 用ドライバや専用のDVD 再生ソフト は http://www.sigmadesigns.com/download_hw+nt.htmから入手しました。

WinNT では次のような問題が発生しました。
インストーラが失敗するので、展開されたDLL のみ手動でSystem32 のディレクトリ にコピーしました。

インストーラは失敗したものの、再生ソフトは動くようです。 WinNT 用のDVD ドライブドライバというのはいらないような感触もつかみました。 リージョンエラーはDVD-303S のジャンパを抜いて通電してしまったからでしょうか。
仕方がないのでDVD-303S をもう一台購入しました。
懲りずにまたバルクで買いました(^_^)

DVD ドライブを買い直したものに交換して再生してみると、なんとリージョンエラー になるではありませんか。前回とまったく同じ症状です。
DVD ドライブ側の問題ではなかった?

WinNT はServicePack3 をあてていたのですが、ServicePack5 を適用して HOLLYWOOD+ のドライバを入れ直してもやっぱりダメでした。 DVD ドライブは確実にリージョンフリーなので、他にリージョンエラーが出ると すれば...

HOLLYWOOD+ のインストーラで最初のメニューでソフトウェアのインストールの他に HOLLYWOOD+ のリージョンコード変更を選択できます。
5回しか変更できない のでこれを実施する場合は注意が必要です。

リージョンコード変更の画面に進んでいくと、現在の設定が2であることが わかりました。これを1に変更しました。
するとZoneSelector を使わずに直接再生するとDVD が見れました! ZoneSelector 経由でアプリケーションを起動した場合もみれました。

ZoneSelector は多分、このコンテンツはリージョン1 だよ と再生環境をだますソフトで、だからHOLLYWOOD+ もリージョン1になっていないとダメ なのですね。

1999/07/03(土)

DVD

先日アメリカで買ってきたスタートレックの映画DVD (リージョン1)を見たくて DVD ドライブとDVD デコーダカードを購入しました。

将来WindowsNT で動作するようにPIONEER DVD-303S (SCSI, DVD x6, CD-ROM x32) とREALmagic HOLLYWOOD+ (ハードウェアデコーダ)にしました。
HOLLYWOOD+ は単体でNTSC のS 端子出力やS/PDIF 出力も可能です。

以下はWeb で見かけた情報や、店員さんに聞いた情報で とても不確かなのですが、 PIONEER DVD-303S はデフォルトでフェーズ1 リージョン制御でリージョンフリー (どの地域コードのDVD でも自由に見れる)とのことです。
設定ジャンパを抜くとこれがフェーズ2リージョン制御(ハードウェアが地域コード を記憶し、数回しか地域コードを変更できない)になり、2度ともとの フェーズ1 制御には戻せないそうです。
ジャンパを抜くとフェーズ2になってしまうのですね? ご存知の方おしえて下さい

REALmagic HOLLYWOOD+ はリージョン切替えが5回に制限されています (なんと、デコーダカードまでもがリージョン変更を監視する!)が、ZoneSelector というHOLLYWOOD+ ハードウェアをターゲットにしたフリーソフト (インターネットで http://www.multimania.com/hollywoodplus/からzs30.exe を入手してインストール) を用いるとリージョンフリーになるそうです。おもしろーい
get したドライブとデコーダの組み合わせはきっと最強なのだと思います。

ところがここらへんの情報が混乱してしまって、私はDVD-303S の制御ジャンパを抜いて電源を通してしまいました。(;_;)

実際どうなのかですが、それ以前に私は現在3台目マシンにWindows98 をインストールするのにはまっています(^_^)


ソフトウェアの違法コピーなどと違って、リージョンコードによる制限をさまざまな 方法で回避する行為は何ら法律に違反していないと私は認識しています。
リージョン1 のDVD メディアを私は海外で正規に購入できたわけですし、 帰国の際にも何ら問題なく持ち込めました。
意図的に回避しなくても、切替えの回数は有限ですがそのソフトを見ることは もともとできることなのです。

地域外のDVD をコンポのDVD プレーヤで見るためのさまざまな情報が http://members.aol.com/dvd9/ でまとめられていてとてもgood です。

1999/01/23(土)

SYSLOG のMARK メッセージ

Slackware-3.6 をインストールしたマシンで、/var/adm/messages に20分間隔で 次のようなメッセージがロギングされていることに気付きました。

Jan 21 15:17:09 tomato -- MARK --
Jan 21 15:37:09 tomato -- MARK --
Jan 21 15:57:09 tomato -- MARK --


/var/adm/messages は/etc/syslog.conf の設定に従ってsyslogd がINFO, NOTICE ログを書き出しているファイルです。
Slackware-3.4 以前ではこのようなメッセージはありませんでした。
気持悪い。
何かいたづらされているのでしょうか?

20分毎に起動されるcrontab の記述はありません。
man syslogd としてもsyslogd のオンラインマニュアルはないようです。
/usr/doc/sysklogd ディレクトリでMARK をgrep してもヒットしません。

インターネットサーチエンジンで検索してもなかなかうまく見つからな かったのですが、Solaris のものと思われるsyslogd のマニュアルページ がヒットし、眺めていると、一定間隔(デフォルトで20分)でマーク(時 刻) メッセージを記録する、とあります。

このデフォルト時間は syslogd のコマンドラインオプション -m で変更 可能とのこと。

Slackware-3.6 でsyslogd -help とすると-m オプションがあります。
そこでsyslogd のソースを確認してみると、syslogd.c の中に
  if (MarkSeq >= MarkInterval) {
     logmsg(LOG_INFO, "-- MARK --", LocalHostName, ADDDATE|MARK);
     MarkSeq = 0;
  }

というコードがあり、あのメッセージを出していたのがsyslogd 自身である らしいことがわかりました。

/etc/rc.d/rc.M でsyslogd が起動されますが、そこで -m オプションで マークメッセージの間隔を指定できます。

何故Slackware-3.6 からマークメッセージの出力が行われるようになったの でしょうね。 クラッキングでsyslogd が止められることがあるようですが、動いている 証としての機能なのかな?

1999/01/12(火)

Visio でG Gene 開発マップ

昨年の夏に購入したPlay Station 向けシミュレーションゲーム、SD GUNDAM G Generation を楽しんでいます。
3回目のプレーになります。

モビルスーツの育成、設計順序を考えるために手書きで書いていた作戦マップを Visio4.0J で清書してみました。
まだ完全ではないので今後も修正していきます。

GGeneMS.zip (Visio4.0J 用ファイル 圧縮していて、約165Kbytes)
GGeneMS.gif(GIF にしたもの 約44Kbytes)

私はこれをA3 でプリントして使っています。

1999/01/10(日)

懸賞が当たった!

昨年末にプリンタを購入しましたが、そのメーカーであるALPS 電気さんから何か 宅配便が送られてきました。
ポータブルDVD ROM ドライブがあたる懸賞に応募していたのでもしや、と思いましたが 中身はワインでした。

1等のDVD ドライブ(5名)ははずれて3等(100名)が当選したようです。
ALPS マイクロドライプリンタお得意の金色リボンで印刷したと思われるラベルには 私のネームが入っていました。(^_^)

ALPS WINE


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