Channel K CHANNEL K -Vital Sign-

2007年 03月上旬


2007/03/01(Thu) - 初めて、兄様に秘密ができました


にょろ……

+ 通常の3倍以上の睡眠時間と、風邪に備えて常備のイブプロフェン配合風邪薬で何とかリカバー。とは言っても完調とは言い難いですが。


白たん、白たんっ!

+ 最寄りの書店の閉店時間ぎりぎり(23時)に間に合ったので、ここ最近の購読誌購入……って、そんな目で見ないでくれぇぇぇ>白たん
というわけでふらふら〜っとレジへ。

+ お持ち帰りぃ〜〜〜♪
そしてふと横を見ると、すぐ隣に並んでいる電撃姫4月号の表紙はFORTUNE ARTERIALの千堂瑛里華(えりか)。……これは買うならそれぞれ買え、という店員さんの陰謀ですね(ぉ
さすがに晩ご飯だけでなく朝ご飯まで雑誌代に消えると危機的状況に陥るので姫の方は2D6でレジストチェック(違) 何とか抵抗しきってスルー。しかし、今後どうなるかは未定です(ぉ


2007/03/05(Mon) - 好奇心は猫をも殺す、という言葉を知ってる?


この週末は色々ありました。

+ 木・金と風邪薬と気力で乗り切った反動が再度現れたために寝込んでた土曜日。発熱と身体のだるさで寝込んでいたら……電気も付けずに布団に入っていたため、留守と勘違いした空き巣に侵入されそうになりました(滝汗
幸い家に入られる前に気が付いて追い返せたのは良かったものの、窓ガラスを1枚割られ、警察を呼んで被害届を出したり、調書作成に協力したり、大家さんにガラスの入れ替えを手配したりしておりました。

+ 事件後はちょっとした物音にも敏感になり、眠いのに眠れない悪循環。さらに外出中にもし……→買い物に出るのすら神経質に→引きこもり。
結局、日曜にも引きずり、そのまま週末は終了orz

+ 7年前はもうちょっと治安が良かった気がするんですけどねぇ……。


2007/03/06(Tue)


とはいうものの……

+ (昨日の続き)
PTSDとまでは行かないものの、心理的な影響は大きいようで、月曜出勤時〜午前中にかけて感じていた吐き気やら食欲減退は風邪の症状ではなくて心理的影響の方が大きかった模様。自分の精神状況を客観的に判断できてしまう自分がこんな時には疎ましくもあり。

+ 影響が完全に解消されるにはまだしばらくかかりそうな雰囲気。一部の方にはご迷惑をおかけするやもしれません。

+ ……全く違うことを書く予定だったんだけどなぁ……(涙


2007/03/10(Sat) - それはもう、あんな変人他にいませんから〜


近況

+ 日にちが過ぎると、以前とまったく同じとは行かないまでもそれなりに精神的にも余裕が出てくるようで。まぁ、油断は禁物ですが。

+ そんなこんなで最近の某ぽしごとのせいで、いつの間にかAdobe InDesignCS2が(見た目だけは)それっぽく使えるようになりつつあります(滝汗) 必要は発明の母というか、なんというか。次はモリサワの基本7書体セットですね(ニヤリ)


ぱわーちゃーじ

+ そんなわけで、1週間の終電生活の疲れを取るべく……と思ったら、仕事が残ってましたよorz
土曜日はそんな感じで既に半分(ぽしごとで)消化。

+ ぱれっとの「えむぴぃ」を始めて第1章が終わったところで、飛鳥井氏より入電。晩飯+軽く流すということで飛鳥井氏の車に乗ろうとしたら……あぁ、いつの間にか(先週ですが)こんな立派な痛車になっていたのね……(滝汗

+ 夕食というにはちょっと早めの時間だったのもあって、まずは馬車道 元八王子店隣のブックセンターいとうへ。や、なぜ埼玉在住のわらしが元八王子に行くことになったのかは謎ですが。BookOFFでは置いていないちょっとマイナー系コミックがそれなりにあったりして危険な状況になりかけましたが、2D6でレジストチェック(ぇ

  • 「結婚しようよ」6巻 星里もちる 小学館
  • 「ALICE12」 新谷かおる 小学館
  • 「バーバリアンズ」全2巻 みず谷なおき 徳間書店

+ 結果的にこの4冊をぽかいもの。
 「結婚しようよ」は最終巻発売前後がぽしごと関係で忙しく、書店に寄れない間に返本期限が過ぎて最寄りの書店から姿を消してしまったもの。最近も探していたのですが、さすがに10年以上前の本なので新刊書店では見つけられず、神保町には取引先も多く足を運ぶことは多くなったものの、古書店周りをしている時間的余裕もなく見つけられずにいたもの。
 「ALICE12」は……高校時代に持っていたはず……の1冊。新谷かおる+航空機モノという、わらしにとってはゴールデンコンビ的な組み合わせだったりします。しかし新谷さんは多作であるが故に追いかけるのが大変で……かなりの作品を漏らしているはず。
 「バーバリアンズ」、ようやく見つけられました。これと「Hello! あんくる」の執筆途中でみず谷なおきさんが死去され、結局遺稿集として発売されたものの中に執筆途中だったラフが掲載されていたりしたのでした。みず谷さんの作品は「Hello! あんくる」が初めてでしたが、その後各作品を集めていたりします(実家にありますが)。

+ 晩飯は麺や 凜として(高尾店)へ。
高級に感じられる外装・内装と十分満足できる質・量のメニュー。某中華そば290円のフランチャイズ店とは比べものにならない(当たり前ですが)、練度の高い店舗スタッフ。そして普通のファミレスよりもリーズナブルなお値段。
先々週は中川中央店の方に、やはり飛鳥井氏とお邪魔したのですが、やっぱりここはいつのバブル時代のラーメン屋ですか? って感じだったのを覚えてます。そんな感じで相変わらず飲食業業界でこんな業態を取りつつ、店舗や設備投資を回収し、黒字に持って行くビジネスモデルとはどんなモノであるかを話し込んだり。絶対に飯食べてるお客さんの会話ではありませんが(苦笑

+ そんなわけでさらに大垂水峠へと。こうして夜は更けていくのでした。