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2007年 12月上旬


2007/12/01(Sat)


たべすぎ

+ 時間が合ったので、久々……? に飛鳥井氏と夕食。
予定では、数少ないドリンクバー未導入店舗である午#36(川越新河岸店)に行く予定だったところを、わらしの一言で大幅に軌道修正。麺屋 凛として 中川中央店へ。

+ かなーり久しぶりだったこともあったわけですが、その分久々だったこともあってゆず塩ラーメンに肉野菜炒めのモリモリセット(ご飯お代わり自由)加えて杏仁豆腐という、成人男性でもちょっと多めすぎるチョイスに。
……とはいいつつ、それでも完食してるわけですが。^^;;

+ オーダーしてから出てくるまでの早さと味とボリュームが兼ね備わって、さらにああいうオシャレな店舗設計で2000円でお釣りが来るってのは嬉しいですね。ファミレスで同じ金額使うよりも絶対的な満足感もありますし。


2007/12/03(Mon)


明日君1st〜2nd

+ 色々とやらなければならないことが溜まりだしてますが、積んだままでも仕方ないしひとまずこちらを、ということで早速インストール。ちなみに今回は雑誌等の事前情報無し、紫の作品紹介ページもほぼ見ない状況でのプレイです。発売直前に、Web上で公開されていた体験版を一応プレイはしましたが……。

+ ちなみに橋本みゆき信者なので、地図の特典目当ての購入が基本です(苦笑) それにしても今回の初回限定版はただでさえ特装でビジュアルブックが付くのに、それに加えて予約特典で、OPムービーなどの入ったデータディスクとOPマキシCDが付くという充実ぶり。
さらに地図の予約特典でEDマキシCDと瑠璃子のクッションカバーが付くとは……。毎回思うんですが、みやびさん+橋本みゆきさんのコンビは最強。「あると」の時もそうでしたが、しっとりとした歌の場合にはこの組み合わせに勝てる人はなかなかいないと思いますよ。少なくとも江口ゲ界では。

+ 1st リコ
まず、初回は体験版でもお気に入りだった瑠璃子ルートへ。後輩キャラで、髪の毛さらふわで、無意識の天然で、さらにダイナマイト(古っ)という。
えぇ、無茶苦茶ストライクゾーンです、こんな娘は。^^;;

+ 主人公の鈍感さってのは(最近の)江口ゲーの定番スキルではありますが、ゲームをやっていて「お前、降板。わらしと代われ。迅速に速やかに直ちに今すぐ」と思ったのも久しぶり。まぁ、その微妙なすれ違いとやきもき感がまたいいわけですが。
攻略対象とはいってもサブヒロインになるので、ストーリー的にはメインを補う形。どっちに転んでも後味の悪いBADにはたどり着かないので、BADが苦手な人にはいいでしょう。

+ イベント絵では…やっぱりちびリコでしょう(←……)。次点でお風呂シーンを。でも、どちらかというと立ち絵のシーンの方が印象に残ってるんですよね。

+ 2nd 舞ちん
2周目はご期待通りに金髪ツインテールの舞ちんに。体験版の時点では「やっぱりツンデレなんだろうなー」という感じでしたが見込みが甘かったようです。悪魔です。鬼です。時給削られてこき使われます(苦笑)
(ネタバレになるので理由は書けませんが)ある意味、メインヒロインとは真逆の存在。展開上仕方ないとはいえ、後半の心の痛くなる選択を迫られるストーリーもコレはこれでありかと。

+ CGモード見てて改めて思ったんですが、舞ちんは抱き合ってるシーンが多いように感じます。中盤と後半ではまったく違うのですが……。個人的イチオシは、事後後ろから抱きつかれてるシーンですかね。差分含めてこのカットが一番、舞というキャラクターを表してる気がします。

+ ちょっとアクティブな感じのする私服も好きなんですが……、それにしてもこのチャイナ服(もどき)ってどんな構造になってるのやら。ビスチェのように下から支えているわけでもないので実際に衣装を作るとなったら胸の部分の保持が大変そうですが。そういや両脇がそのまま縫製されてるのにウエストが絞られてるなぁ、とか変な部分が気になったり(汗)


2007/12/06(Thu)


明日君3rd〜4th

+ IM@Sはちょっとお休みしつつ、今日も明日君なのです。今までのところ、印象はかなりいい感じ。作り手側のキャラクターに対する愛情が見えてくるというのはいいものですね。

+ 3rd 沙夜ちん
各方面で活躍されている……(キャラ紹介見てなかったので思わず表名出しそうになった)祢乃照夏さんなわけです。見た目とか性格とか声とか、某アニメの瑛花さんが思い浮かんだのは内緒です。忘れなさい。それが貴方のためです。

+ まぁ、既に2周終わらせてる時点で沙夜ルートの大まかなストーリーは想像できていたので、予想通りと言ったところではありましたが、やっぱり某瑛花さんとダブって破壊力倍増なのです。何度ニヨニヨしてしまったことやら。特に個別ルート入ってからは……^^;;

+ イベント絵ではやっぱりYシャツでしょう。立ち絵の表情も多くて他のキャラがしゃべってる後ろでくるくると表情を変える沙夜ちんを眺めているだけで癒されます。ここら辺で、リコと沙夜ちんの(キャラ萌え)トップ争いがかなり激しさを増してきてます。

+ 4th あさひ先輩
……なんでこんな呼び方かって? だって「先輩」と意識して呼んでないと年上と認識出来なくなるじゃないか(ぉぃ) CVが井村屋ほのかさんということで、その外見に反して脳内でダークホース認定していたキャラ(単純にキャラ絵だけならリコ>あさひ先輩です。個人的には)。
ゲーム中でも時折、すみすみ声になるので油断は禁物なのです。

+ 文化祭あたりから色々と匂わされていたこともあって、あの展開にはそれほど驚かず。それよりも七海がですね……。扱いからサブキャラだと分かってはいましたが、もったいないな、と感じたり。
まぁ、紫のことですから本数によってはファンディスクもアリでしょう。(あくまで願望ですけど)

+ さて……これで残るは明日香と里佳姉なんですが、里佳姉の分岐フラグが未だに見つけられていないのがちょっと心配。実は4周目の最初の目標はあさひ先輩ではなく、里佳姉だったり。途中でうまく分岐できなくてロードし直してたりするのです。


2007/12/09(Sun)


明日君5th〜6th(完了)

+ 既読スキップを併用しながら進めてはいるのですが、思わずスキップを止めざるを得ないシーンがあったりするのでそこは止めたりしながら進行中、なのですよ。

+ 5th あーちゃん
お姉ちゃんの分岐ルートに迷ったので、一番分かりやすいそうだけれど後に回していた明日香へ。前作「プリミティブリンク」では分岐条件があったこともあり、後回しが良さそうだというのもありましたが。^^;;
文化祭前夜のイベントで分岐確定というのはまぁ、予想通り。最初から最後まで飛ばしっぱなしの性格なのでちょっとそこが残念であったりしましたが。エンディングの方向性はちょっと意外。あのオチはおまけシナリオにしても良かったかなー、と思ったり。

+ イベント絵は……うーん……どれだろう?(汗

+ 6th 里佳姉
スキップで飛ばしていたら、ひょんなところで分岐の選択肢に遭遇。これは制限かかっていたのかな? 分岐さえ見つかればもう1本道。沙夜ルートや他キャラを補完しつつ、お姉ちゃん攻略の出来るという欲張りルート。
……でも、残念ながらお姉ちゃん属性のない、わらしには決定的な効果はないのでした。^^;;