Channel K CHANNEL K -Vital Sign-

2008年 10月中旬


2008/10/13(Mon)


EXTRA -HYPER GAME MUSIC EVENT 2008-

+ なんか日記じゃなくて月記になってしまっていて申し訳ない。
相変わらずバタバタしてるので、どーしよーもない状況になってます(涙)

+ というわけで行ってきました、EXTRA -HYPER GAME MUSIC EVENT 2008-
今回のイベントはアイマスに限らず、ファミコン黄金期〜アーケード世代の人間にとっては、神様たちの演奏を直接見て、聴けるというもの凄い機会だったわけですが。^^;;
「グラディウスの嫌いなシューターなんていませんっ!」とは友人の言。
セガ、コナミ、ナムコ、タイトーの往年の名作を聴けるというだけでも、(というか、アイマス以外だけでも)チケットの価値は十分あります。

+ 最初は、トリオ・ザ・DS-10(佐野信義×光田康典×岡宮道生 from THE BLACK MAGES) featuring only KORG DS-10。
キーボードも何も無し。ステージにはニンテンドーDSが6台だけ、という状況から生み出される音楽の奥深いこと。お馴染みのフレーズが乗りながらのノンストップMEGA MIXって感じ。その上、アドリブでどんどん音載せていくし。^^;;

+ 続いて、BETTA FLASH。
THUNDERFORCE VIから始まってPS2版ナイトウィザードのテーマソング「6th body」やレイシリーズメドレーなどなど。
最後にはサインボールを投げてくれたり。お陰様で1個いただきました。

+ さらに、古代祐三×日比野則彦。いや、ホントに神様です。
世界樹の迷宮から2曲、アクトレイザーで1曲。バイオリンにアコギ、ピアノ(さすがにデジタルピアノでしたが……)と、この手のイベントとは思えない編成。
3曲終わったところで古代さん退場。日比野さんはタクトをテナーサックスに持ち替えての演奏となりました。
確かここで1回目の休憩だったはず。(←この時点でかなり体力消耗)
EXTRA BLOGでは、

今回のライブは2回の15分休憩があります。また、休憩中でもお楽しみいただけるよう、新人女性アーティストの生ギター演奏などもご用意いたしました。

+ と書かれているのですが、この方もすごかった。アコギ1本で、休憩中で座り始めていた人たちを立たせて乗せちゃうくらいに。

+ 第2部のトップバッターは、めがてん師匠。
最初から最後までハイテンションで飛んでました。^^;;
というか、ここで飛ばずにどーしろと(どーしよー)

+ そして、ナムコの次はコナミ! 古川もとあき with VOYAGERなのです。
すごかった。力強いドラムが印象に残ってます。知っている曲ばかりというのもあって、すごくノリやすかった。^^;;

+ そして、KPLECRAFTとquad(luvtrax)の8bitセッション。
イントロが、バブルメモリ版のグラディウスってどんだけー(笑)
プロジェクタにお馴染み「上上下下左右左右 B A START」コマンドが映し出されていくと、そのたびにコールが入ったり。
原曲のフレーズを生かしてどんどん展開していく&ぐいぐい引っ張っていく、あの展開はさすが。プロジェクタにタイトルが映し出されるより早く、イントロのフレーズで分かるのは「ふつー」ですよね? ^^;;
休憩2度目……のはずが、オトメディウスCMとかアイマスSP TGS版デモムービーが流れて休憩らしい休憩にならなかったような……。

+ 第3部はH.(from SEGA)。スタートからスペースハリアーですよ?
ギターソロでガンガン前に出てきてくれて、盛り上がること盛り上がること。驚くべきは今回のドラム担当が12歳(!)。

+ そして、Hip Tanaka.ex。
ニンテンドーサウンドということだったのですが、このトランスは私には重すぎ。^^;;

+ そしてお待ちかねアイマスガールズ。今までひたすら手拍子だった人たちが一斉にサイリュームを手に(笑)
いや、もちろん私もすかさず用意しましたが。^^;;
今回はスタンディングでもかなりいいポジションを取れたので、もの凄く満足。場所はと言うと、下手側バミの真っ正面(舞台端から10mくらい?)なので、もうテンション上がりまくり。^^;;
あっという間の4時間(厳密には4時間30分)でした。