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2007年 04月中旬


2007/04/12(Thu) - あの……覚えてるっていうか、私ずっと……


第2話 機動六課

+ 「あのピンク色の光がトラウマで……」と続けたくなりました(苦笑)

+ そんなわけで第2話もざっくりと。
やっぱりデバイスの声がないと、なのはらしくないのよね……。ようやくバルディッシュの声が聞けて満足。
どこでも触れられているけれど、やっぱり13歳(ギンガ)と15歳(フェイト)の身長比があってないよね……男の子だったらまだしも2人とも女の子なわけで。

+ 何となく聞き流していたけれど、魔導師ランクBってのは第1期で登場した武装隊の隊長クラスなわけで、スバルのように3年半の魔法訓練だけで(1度落ちたとはいえ、再試験で)受かるとはものすごいことだと思うのですよ。そりゃ、「管理局の白い悪魔」こと鬼の教導官高町なのは一等空尉の推薦状付きですから、どの武装隊も恐れをなしたのかもしれませんが……^^;;
それにしても……「そうしたらBランクなんて楽勝だよ?」なんて軽々しく言えるところがさすが、生まれながらにしてのエースオブエースですね。

+ フェイトがなのはの体調を気にするシーン。コミック版で触れられていたなのはの大怪我は新暦67年(なのは11歳)のことなので、8年間経っても影響があるほどの古傷なのか、それとも単純にフェイトが心配性なだけなのか、中盤になのはの中の人のスケジュールが確保できないからなのか(汗)、気になるところではあります。

+ 先週想像していたのとは違って、エリオとキャロがあっさり会ってしまったので予想は大外れ。スターズ分隊とライトニング分隊のメンバーそれぞれの露出で終わってしまいましたね。……ということは、第3話では司令部にあたるロングアーチのメンツが紹介されたりするわけですね。「次は隊舎でやね」というはやてのセリフもあったし。


大予約。

+ 4/27日戦線の2週間前の木曜日に急遽時間が取れたので、数ヶ月ぶりに1号店へ。しばらく行かないうちに予約割引サービスが終わっていてしょんぼりしながらも、まとめ予約でポイント加算なので思わず大量予約。追加分だけで……

+ 実に8本。最後の1本は「後でもいいやー」と思っていたら、「あと1本予約すると(あと)500ポイント付きますよー」の声に負けて……(苦笑
……これ以外に「XrossScramble」も予約済みなので4/27戦線は4本。ここまでまとまるのは久々かもしれず。


2007/04/16(Mon)


究極のSEO?

+ irc某チャンネル上で話題が出たので。

19:11 [u*******] 「固定砲台」でぐぐると「高町なのは」が最上段に来る件について…
19:11 [kirika_wk] わはははは
19:11 [kirika_wk] …ホントだ(滝汗
19:12 [kirika_wk] これぞSEO対策(違

+ ホントに「固定砲台」でググると一番上がなのはさんです(苦笑
かなり前になのはスレでも話題が出た気がしないでもないけれど……(記憶が曖昧)


2007/04/18(Wed) - うぅ、そういういじわるはやめてください。いいですよ、テスタロッサで。おまえで


第3話 集結

+ そんなわけで、書くタイミングが遅れてしまったけれど(これを書いているのは21日(汗))第3話、なのですよ〜。

+ 出向。
あぁ、19歳なのにすっかり軍の色……というか、19歳で出向ですか(汗) どうしても否定的なイメージができあがってしまった「出向」ですが、これは実質的な出世なわけで。
部隊長挨拶
敬礼無し、挨拶が終わった後には拍手とかなり通常の軍組織とは異なる印象があるのですが、これはやっぱりはやてファミリーを中心に部隊が結成されてるからでしょうか?
シグナム×フェイト(違)
この掛け合いを待ってました。大きくなってもこの娘は……(←A'sでのフェイトの姿がダブる人)こんな娘がいたら私はもう……
ヴォルケンズ
ひたすらなのはの身体を気遣うヴィータが気になります。メガミのコミックの方で新暦67年の事故のことはちょっとだけ触れられているわけですが、ここまでことさら強調されるとねぇ。たぶん1クール末あたりで明らかにされるとは思いますが、それまで毎回引っ張るんでしょうか(汗)
シャマルさんはもうノリノリで。アフレコでのヴォルケンズの結束が固いことは知られてますが、これはもうホントに乗っ取り可能かも分からんね(苦笑

+ 訓練
動きも多いものの、説明が多かったのが気になります。まぁ、過去作品+StSコミックスまで網羅しているからこそ、そう感じられるのでしょうが。初見だったら、なんかよく分からないけれどなのはさんがやたらに偉そう、とでも感じるのでしょうけれど(苦笑)
やっぱりティアは熱血タイプ。壁にぶち当たっても自分で乗り越えていく、この展開は燃えるね! そしてBランク魔導師が無茶してAAランクの魔法を使うという影では、語られない努力があるわけで……ここらへんは作品中では触れられないんだろうなぁ……。
はやてファミリー
「急いで注文して来ましょう」というセリフの後、注文する段になって「う〜ん、悩みます」と券売機(もしくはメニュー)を前にしてつぶやいているシグナムを想像して萌え。「お茶、取ってきま〜す」と画面から消えるシャマルさんは……ドリンクバーで未知のドリンクを想像したりするんでしょうか(苦笑)
第六課設立の後見人として、時空管理局の3提督(リンディ、レティ、クロノ)さらに聖王教会(カリム)が挙げられたわけですが……内勤になってもリンディさんは提督の扱いなのですか。
プチトマト
フェイトの中の人が見たら泣きそうになるかもしれません(苦笑)まぁ、一応食べられるようではありますが……。


2007/04/20(Fri)


マスターアップっ!

+ 途中からバックアップとして入った某ゲームのお仕事が何とかマスターアップのようです……というか、修羅場真っ最中です(滝汗)

+ 最後のデバッグやらバランス調整やらをやりつつ感じたことと言えば、アーケードゲームの人気不振(特に格闘モノやシューティング)の理由ということでした。
いわゆる「シューター」と言われる人と一般人、そしてそのゲームを始めてプレイする人では、同じゲームでも受ける印象や感じる難易度などがまったく違うわけで……。
今回市場に出るゲームは、ハードシューターの方々から言わせれば「こんなヌルいのは期待していた某作品ではない」と言われるかもしれません。が、普通の人から言わせれば、それほど安くないお金を払って買ったゲームが全然クリアできないような作りになっていては「無駄なお金使って損した」という感想しか出てきません。そこら辺がバランス調整の難しいところです。
無料のゲームならまだ笑って許せますが、アーケードのインカムなら100円、パッケージともなればそれ以上の出費(少なくとも2000円とか3000円とか)を強いるわけです。せっかく買ったゲームがプレイしてみたら↓のような状況だったら、私には笑えません。日記のネタにはできるかもしれませんが……。

+ ……ゲーム作るのって難しいねぇ(遠い目)