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2007年 04月下旬


2007/04/23(Mon) - だいたいね、人の首から血を吸うなんて今時エレガントじゃないの──常識でしょ?


恐れていたことが……

+ タグはどうしようかとも思いましたが、一応前ので。
ちょうど去年の10月に言っていたことが現実になってしまいました(苦笑)

半年後にBBRとEXE、さらに設定資料集のついたスペシャルパッケージなんて出ませんかねぇ……。いや、買うかどうかはともかく。^^;;

+ ということなので、PC版の時に公式BBSでも原画とBGM、ムービー部分だけの焼き直しとさんざん叩かれたシナリオが改善されるようです。まぁ、PS2なら”REVELLION”の時から解像度が変わるわけでもないし、追加分の開発費はPC版”REVELLION”の売り上げで稼げたし……PC-NEWS集計で25,000本も出たわけですしね(苦笑)

+ ……やっぱりこれはPS2版の開発を進めていたらスケジュール遅延で開発費が足りなくなったので、それを補うためにPC版を発売しておいて、開発費を稼いだところでPS2版の発表。さらにPS2版の発売から半年後にTGLブランドで再度PC・全年齢版を発売すれば、1粒で4度美味しい(BULLET→REVELLION→EQUILIBRIUM(PS2)→EQUILIBRIUM(PC))ということを想定しているのでしょうか。

+ コンシュマーの販路を持つTGLならではの、「曲芸商法」のアレンジってやつですか?(苦笑)


2007/04/24(Tue) - 腐れ縁とアタシの苦悩の日々の始まりって言って。


第4話 ファースト・アラート

+ 早朝訓練
序盤からなのはさんのスパルタ特訓……なのはさんも嬉しそうですね(苦笑)
で、なんで強化付きとはいってもエリオの攻撃が鉄壁の防御を誇るなのはさんのバリアを貫通したの? ってのはその後のシーンで解説されるのですね。確かにA's最後では魔導師ランクの総計規模のために、アースラにみんなで乗れなかったわけで。

+ サービスサービス(謎
今回はサービスシーンもきちんと入れてくるのですねー。年齢的に問題の少ないスバルとティアはさっそく剥かれてたわけですが……エロオ君がおとなしく待ってますよ?(ぉぃ) それともやっぱりフェイトのシーンまで待ちなんでしょうか(←心待ちにしてる人)

+ 能力限定
はやてがSSランクなのは既出でしたが……
はやて(SS→4ランクダウン→A)、なのは(S+→2.5ランクダウン→AA)とは。
これからするとフェイト(S+→2.5ランクダウン→AA)、ヴィータ(AAA+→1.5ランクダウン→AA)シグナム(S-→1.5ランクダウン→AA)という感じでしょうか?

ちなみに魔導師ランクは下の11ランク。
SSS>SS>S>AAA>AA>A>B>C>D>E>F

+ それにしても10年間でだいぶ時空管理局周辺も変わったようで……。10年前はSランク魔導師のプレシア母さんと正面切って戦える人物はアースラのバックアップを受けたリンディさんくらいだったのにねー。オーバーSランクが一気に3人も現れたら変わるわけですわ。


みさきち誕生日

+ 自宅のカレンダーとして有効活用している2007缶蓋カレンダーに載っていたので忘れないうちに、みさきち誕生日おめ。

+ ……そっか、すみすみは10/29なんだ……。


2007/04/25(Wed) - 不肖仁礼栖香、お姉様をしっかりと見張らせていただきます。


ビジュアルファンブック

+ 昨日といい今日といい、なんか24時間ほど時間がずれてるような気がしないでもないですが、フラゲしたボスもりぞーから回ってきたのでさっそく内容確認。や、もちろん自分でも(保存用に)買いますが。^^;;

+ ゲーム内のイベント画像や立ち絵部分については、いわゆる標準的なビジュアルファンブックの作り。メインビジュアルは角版(ぼかし→拡散)で、差分の画像については丸版で構成し、余白はセリフを散らすという感じ……ってなんで編集の目で見てますか(汗)

+ やはし雑誌掲載の画像が文字無しA4見開きなどで見られるのはいいですね。みやびーばっかりだけど(涙) ただしテレカギャラリーの方では、すみすみも巻き返しているのでそう言う意味ではいい勝負。
提供された高解像度の素材を使えば、カッティングシートや等身大パネル、寝具も作れるよなぁ……と思ってしまうのはヲタの(さが)ですか?

+ あ、あと各ヒロインの書きおろし素材については、ゲーム購入者+ビジュアルファンブック購入者だけが壁紙をダウンロードできるurlが掲載されてるので要チェックのこと。
パッケージ潰してしまったor売ってしまったという人はさらに通常版を買い増しだ!(ぉ
いっぺんに紹介してしまうともったいない(&自分が読むまでネタバレされたくない人もいると思う)ので、ドラマCDについてはまた後日……。


2007/04/28(Sat)


やっぱり

+ はーい、みなさ〜ん! キーワード検索の比率が上がってきたので、再度戯画のインストーラーとNOD32の相性問題のおさらいの時間、なのですよ〜。(←リィンII口調で)

+ というわけで、今回もいつものごとくNOD32は、戯画のインストーラー……というか「reg.exe」を危険なプログラムと判断してコピー拒絶をしてくれます(苦笑)
そのためにインストール途中で「reg.exeのコピーに失敗しました」と表示されるわけです(←ここまで復習)

+ 今回の「XrossScramble」で使われてる戯画インストーラーは、インストールのごくごく序盤にreg.exeをコピーしようとするために、時間を無駄にしないで済むので親切なのですよー。以前のように99%までインストールプロセスが済んでから「無かったことにされる」わけではないので、精神衛生上にもいいんです(苦笑)

+ NOD32もちょうどVista対応でver2.7に上がったことで、これまでとちょっと挙動が変わってます(とは言っても、やることは同じですが)。

  • タスクバーにあるNOD32のアイコンをクリックして、「NOD32コントロールセンター」を開きます。
  • 「モジュール」の項目に表示されている「AMON」「DMON」「EMON」「IMON」をクリックし、右側のウインドウに表示されるチェックボックスをそれぞれオフにします。
  • 最後に「NOD32コントロールセンター」ウインドウの下部にある「終了」ボタンをクリックします。
  • 「ウイルス警告が無効になります」という警告ダイアログが表示されるので「はい」を選択してNOD32を終了させます。
  • ゲームDVDをドライブに入れる、インストーラーを直接起動させる、などして「XrossScramble」のインストールを行います。
  • インストールが終了したら、一度ランチャーを終了させ、「スタートメニュー」→(すべてのプログラム)→「Eset」→「NOD32コントロールセンター」を選択し、先ほど外したチェックボックスを元に戻します。
  • 戯画ホームページから修正パッチをダウンロードしてインストールします(推奨)。
  • ゲームを起動します(αプロテクトのディスクチェックが行われます)。

+ NOD32 ver2.5+フォセットまでの戯画インストーラーでは、NOD32コントロールセンターだけを終了させておけばインストールできたのですが……。フォセット以降〜XrossScramble間の戯画ブランドは購入してないので、戯画インストーラーのせいなのか、NOD32 ver2.7で変わった点なのかについては何とも言えません。

+ まぁ、例によって戯画側でもキャノンシステムソリューションズ側でもだんまりを決め込んでいるので、(検知に引っかかるのですからそれだけのことをやっているものと思いますが)同じ症状に遭遇した人がこれを読んで多少なりとも役だったと思ってもらえれば幸いです。

+ あ、この症状はαプロテクト3.1によって直接引き起こされている誤爆とは異なりますので、その点ご注意を。


2007/04/29(Sun) - 心臓に悪いぜ。射程内なんだぞ、射程内……。


2年と半年の悲願が遂に……

+ というわけで昨日のエントリはインストールだけでしたが、今日は中身を。

+ ムービー
OPはここ最近の戯画なので、ave;new+神月社さんの組み合わせ。組み立て方や構成はいつもの通り。でも、あの汎用素材の作り方とフォントが気になります。うちにもあんな装飾を加えられるといいねぇ……(遠い目)

+ タイトル
ムービーからタイトルに切り替わるところの演出が好きだなぁ。初見でシルエットがスクロールしてきた時は、通常グラフィックのレイヤーがクロスオーバーするだけかと思っていたら、こんな演出がされているとは。「フォセット」の時はもうちょっと装飾過多だったような気もするので(←既にアンインストール済みにつき確認できず)、このくらいが個人的には好みかも。
……ただ、ランチャーとしてのデザインはいいと思うのですが、アプリとして見た場合「終了」ボタンがメニュー中に見あたらないのはUIデザインとしてはどうなんでしょう? や、もちろんメニューバーの「×」をクリックすればいいのですが……。

+ DuelSavior外伝〜二人の王女〜
もちろん迷わずにこのタイトルを選択(ぉぃ) 2年半前の本編発売時期からクレアたんが「なぜ非攻略キャラなんだーっ!」と文句を言っていたわらしですが、PS/2版「DuelSavior Destiny」ではルート追加がされ、本作ではオンリーシナリオが登場したわけです。この勢いに乗って、次の商業展開ではもっとたくさんクレアたんをっ! ^^;;
まぁ、TGLブランドで「DuelSavior Std.」とか発売されるんじゃないですか?(ぼそ)
それにしても見慣れた背景多すぎ(苦笑) 「パルフェ」と「こんにゃく」の作品次元をつなげることは「フォセット」でもやってましたが、さらに「DuelSavior」とつなげますか(汗) でも、クレアたんの笑顔がかわいいので許す!(←正気か殿下ーっ)

+ ……って、妄想かいっ!!
いきなりキター! と狂喜乱舞していたところでしたが、王女なんだしこんなもんかなと。これはこれでイイので。途中の戦闘シーンでジョイパッドつなげ忘れていたり、操作方法をすっかり忘れていたりでとまどったものの、ひとまず終了。

+ 1周終わったところで、回想シーンとCGを確認したところで、2周目へ。(←まず1周やってどのくらいのボリュームかというのとCGなどで全体のボリュームを確認してます)
選択直後で最後が分かるくらいのベタベタな展開だけれど、これはこれでシャルロッテの魅力が感じられるのではないかと。
ラストは……正エンドの変則?的な終わり方。結局の所、あのシーンは妄想や別キャラだったわけで、だからその語られなかったシーンを出して欲しかったのにっ!

+ XROSS SAVIOR
えーっと……いくらファンディスク的位置づけでもTEAM BALDRの名前にかこつけてやり過ぎではないですか? TEAM BALDRというよりは企画屋の関わった直近の作品を一通り紹介してみました的な雰囲気が思いっきりします(苦笑)

+ うーん……あのキャラとこのキャラの技を組み合わせたらこんな最強キャラが出来ます、ってある意味反則が出来るゲームではあるんですが……大河自身にはレベルがあるのに中で使えるキャラの技にはレベルが設定されてないので、自然と後半戦うことになるキャラクターの割り当てが多くなるわけで……。
いや、ひたすら玲愛をパレットに入れてボイスで癒されてた訳ですが。^^;;

+ 後半はゲージの溜まり方も多くなるので、EX技は遠慮せずに使うのが吉ですね。ただ正直なところダウニー先生で凍らせて、クレアのレベリオンとつなげるとボスでもかなり削れるのですが……。


同窓会?

+ そんな感じで「XrossScramble」をザクザクとやって睡眠不足状態だったところで、飛鳥井氏からTel。往年の馬車馬馬車道仲間が揃うというので、#35へ。
先行組が既に居るところにナイト突入前といういつもの時間で、入店〜。

+ 参加メンツはやすみさん、すざくさん、こっすうさん、飛鳥井さん、わらしという構成。人によっては2年近くお会いしてなかった方もいたので、近況やら昔話としたり、mixi内の馬車道コミュの「ぬるさ」について嘆いたり、1週間に5日とか通ってたころを懐かしんだり……(苦笑)

+ 結局、25:30頃解散。お騒がせしました、店長および準社の方々。次は矢羽根ライダーオフで>参加者の方々(えぇぇ)


2007/04/30(Mon)


+ 郵便ポストを覗いたら入っていたモノ、その1。

+ ARIAから箸が送られてきました。
うちは特に問題はありませんでしたが、冬コミ通販発送では不手際があり、指定着日に届かない、発注内容と中身・金額が違うなど色々あったらしく……。
発送代行を行っていたヤマトの不手際とのことでしたが、ARIA名義でのお詫び。去年の夏コミでは携帯クリーナーの品質に問題があり、その時は品質をクリアしたものが再度送られてきましたが、今回は粗品として箸になったようです。
箸になった経緯は不明ですが。^^;;

+ 江口ゲ業界に限らず、どの業界でも不手際の話は聞きますが、きちんと顧客・利用者に告知、お詫びを行っている例はどのくらいあるんでしょう? 納期優先、コストパフォーマンス優先、完成度は二の次三の次といった悪しき慣習が横行しているような気がします。
ただ、クオリティを上げるだけ上げたら(いくら納期が遅れても)いいかと言われればそれも微妙ですが……(苦笑)


マテリアルブック

+ 郵便ポストを覗いたら入っていたモノ、その2。

+ XuseからクラブXuse会員向けに「聖なるかな」のマテリアルブックが送られてきました。や、会長枕の時からの会員なんです、実は。

+ 本自体は秋葉原などの江口ゲ取扱店店頭で無料で配られているアレです。104ページフルカラー(表1234込み)というボリュームで、作品世界やらキャラクター紹介、ゲームシステムの紹介がされています。RPGにシミュレーション、さらにアドベンチャーもというかなり複雑で盛りだくさんなゲームシステムを採用していることもあって、雑誌の記事だけでは分からない部分を補足する、という意味もあるのでしょう。

+ 構成的には、江口ゲ流通が店舗向けに作る案内とゲーム仕様書とを合わせたような感じ。一般のユーザーからすればゲーム仕様書に相当するものを目にする機会はほぼない訳ですから、貴重ではないでしょうか?
さらにこれ、(たぶん配布には流通も絡んでいるとはいえ)Xuse社内だけで制作されている点が驚き。販促用の冊子などはAugustも作っていたりしますが、これだけのページ数のあるものを自社内で制作するのは珍しいと言えます。しかもビジュアルブックなどではないのですから。

+ ……後々の資料のためにもう何部かもらってこようと思います。ぽしごと関係とかの参考として。^^;;